『次世代へ正しいゴルフマナー継承』
無意識に犯すマナー違反ほど罪深いものはない。
だからこそ意識してマナーとルールを覚える必要がある。
マナーの実行は、ゴルファーのコースへの感謝と愛情表現だ。
あとから来るほかのゴルファーへの友情である。
ぜったい怠るな!
ki銀次郎
『落雷、濃霧の中』
“濃霧の中の打ち込みに注意”
視界不良に中、前方への打ち込みにも、後方からのボールの打ち込みにも十分気をつけなければならない。
濃霧は異常事態である。
安全確認のためには大声もやむを得ない。
以下、前方、後方への安全確認の方法。
A、キャディ帯同の場合は、携帯レシーバで連絡し合うキャディに従う。
B、セルフカートの場合は、大声で「○番グリーン、あきましたか!」
「○番ティショットいいですか!」を確認の上でショット。
C、返事のない場合は、十分な時間をあける。パー5ホールのセカンドショットなどは、短めのクラブで刻んで進む。
D、こちらのプレーがすんだら、大声で「○番グリーン、あきました!」
「○番ティショット、どうぞ!」
E、セカンドショット地点などホールの途中では雨傘を後方に傾けたアミダに使い、頭部と背中を守りながら進むとよい。
鈴木康之
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