2014年6月18日水曜日

石川遼 言葉のキセキ




『努力している人が絶対に成功するとも限らない世界。ただ・・・・・』



「プロゴルファーになりたい」よりも
「どんなプロゴルファーになりたいか」
と具体的に考えれば、練習の内容はまったく違うものになります。



「あのトーナメントの最終ホールのセカンドショットをここに打って優勝するんだ!」
と頭で考えながら練習をすれば、質、レベルが違う練習になります。



練習では誰よりも厳しく、
試合ではミスをした自分を許せる優しさ持つことも大切です。



アメリカツアーを見ると、努力している人が、
絶対に成功するとも限らない世界。
ただ、
成功している人は、絶対に努力をしているという世界。
石川遼(週刊Par Golf Vol.24より)

(><)
私たちも自分がなりたいと思うゴルファーのスタイルを確立すれば、自ずと練習方法も変わってくるはず。
ただ、ただ、練習場で球を打っているだけではダメなんだ。

ki銀次郎

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