グリーン上でラインを読むコツをみなさんは知っていますか?
私は正直いってコレッ!というものは持ち合わせていません。
グリーン上の葉っぱが寝ている方向は順目(白っぽく見える)
傾斜は見た目と足の裏で確認する。
距離は軽自動車くらいなら3.5m、1BOXくらいなら5m、
これから打つラインのIP(インターセクションポイント)曲がり角の頂点めがけて打つ!
これから打つラインのIP(インターセクションポイント)曲がり角の頂点めがけて打つ!
こんな程度でしかありません。
ボールの後ろからカップまで見ると、
頭の中でつい「真っ直ぐ」をイメージしていませんか?
私は今まで1番目に「真っ直ぐ」をイメージして、
その次に傾斜や芝目を見て、スライス、フック、いや真っ直ぐ、などと判断していました。
ラインの読み方を、考えに考えたのではないのですが、
先日のゴルフでふとこんなことが頭に浮かんできまいた。
先日のゴルフでふとこんなことが頭に浮かんできまいた。
『待てよ、いかにこんなにきれいなグリーンだとしても、所詮は砂の上にあって葉っぱが生えているじゃないか、レールのように真っ直ぐなラインが存在するはずがない』
こう思ったら、カップに向ってラインを見るときに、
最初から曲がりを想定するようになった。
最初から曲がりを想定するようになった。
そうすると、最初から曲がりを想定しているので、
ボールが真っ直ぐ転がってカップを外したとしてもショックが少ない!
ボールが真っ直ぐ転がってカップを外したとしてもショックが少ない!
“真っ直ぐ”だと思って打ったボールが曲がって外れたときと、
心の窮屈さがぜんぜん違うことに気がついた。
ラインは曲がりから読むほうが簡単なのかな?
その日はその後のパットは、ショートはしたもののラインは合っているような気がした。
ラインは曲がりから読むほうが簡単なのかな?
その日はその後のパットは、ショートはしたもののラインは合っているような気がした。
先日のゴルフでは、それからというものボールの後ろからカップを見るときに
『これはどっちに曲がるのかな?』
ラインは曲がりから読むほうが簡単なのかな?
この日はその後のパットは、ショートはしたもののラインは合っているような気がした。
ラインは曲がりから読むほうが簡単なのかな?
この日はその後のパットは、ショートはしたもののラインは合っているような気がした。
ひょっとしたら自分なりの気付きかもしれない。
次回もこれでトライしてみます。
次回もこれでトライしてみます。
はやくコースへ行って試してみたい。
ki銀次郎
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