2014年6月2日月曜日

ゴルフ(2ラウンド、2014年5月31日)



4時40分
午前3時に横浜スポーツマンクラブに集合!
途中コンビニエンスストアに立ち寄り、4時40分に
千葉県南市原カントリークラブへ到着しました。


朝靄に包まれるなか動いているスプリンクラーが、
誰もいないゴルフ場の朝を演出し、我々を歓迎してくれました。
さあ、2ラウンドのスタートです。




私たちのゴルフプレーには、目土袋とグリーンフォークは必須アイテムです!
スタート前に全員で目土袋へ砂の準備です!


3人は目土袋、1人はサンマウンテンの目土ボトルです。
1人の友人は、この日のために目土袋を六本木のゴルフショップまで買いにいってきたそうです。




5時00分
南市原カントリークラブ、アウトコース1番ホールからのスタートです。
今日という日を迎えることができたこと、
今日1日一緒にプレーする仲間へ、
これからプレーさせていただくゴルフコースへ感謝。


私は必ずスタートホールのティインググラウンドで
心を込めて一礼します。
これを教えてくれたのは、古市忠夫プロです。
この日のために真っ白いパンツを新調しました。




スタートホールのティショットはど、ど、ど真ん中へナイスショット!
友人から
「練習はウソをつかないね!」
と私が頻繁に練習していることを知っている友人は、褒めたたえてくれました。




この日の気温は30度という予想でしたが、
少し汗をかくていどの最高のコンディションでした。
コースの芝生も目が詰まっていてグッドコンディションでした。



9時30分
5時にスタートして9時30分、ラウンド終了しました。
私の宝、友人たちと記念写真。


早めのランチを済ませお風呂に入り、
次にプレーするアバイディングゴルフソサエティへ移動しました。




10時00分
今回のプランは、ランチ付き¥13,600というプランでした。
ビッグ穴子丼をオーダーしたら、想像以上のものでした。
ご飯もおかわりさせていただき、南市原カントリークラブさん、本当にごちそう様でした。






12時00分
14時からプレーするアバイディングゴルフソサエティに早めに移動して芝生でアプローチとパターの練習をしました。


13時30分
INコースからスタートしました。
前の組が少しプレーが遅いかも?





15時30分
この日は5月なのに30度という気温でした。
夕方になり暑さが和らいできたころ、クラブにバッタがとまっていました。


ふだん庭で見るバッタとは違う癒されかたでした。
こんな非日常を味わえるのがゴルフ場ですね。




18時40分
2ラウンド終了!
私はこの時間が大好きです。


陽が沈むころに最終ホールのグリーンにいるのが大好きです。
ゴルフをしながら友人と共有してきた楽しい時間の一区切り。
『今日も私と一緒にゴルフをしてくれてありがとう!』


そういう気持ちを込めて、最終グリーンでは友人全員と握手を交わすのが私流のゴルフです。


言葉に表すことができない、幸福感と達成感があります。




友人たちは大学1年生18歳で知り合って、36年間付き合っている私の宝物です。


36年前、ものすごくきつい練習をしていた。
自分だけが手を抜くことは「仲間を裏切ってしまう」


そう思いながらお互いを信じ合い苦楽を共にした仲間です。
55歳にもなると、これから36年かけてこのような友人はつくれないだろうな~なんて思うと、友人のありがたさをひしひしと感じてしまう。

アバイディングゴルフソサエティさんありがとうございました。




20時20分
夕飯は、小湊鉄道と並行している大多喜街道(297号)沿いの陳記(馬立店)という台湾料理の店へ行きました。


春雨、餃子、青菜、炒飯、焼そば、肉料理、など8品の料理とビール6杯、紹興酒6杯で¥11,000でした。
もちろん美味しいのできれいにたいらげました。





23時00分
今日の締めくくりはここ。
山下町にあるラッキーズプレースというバーだ。


リキシャルームのバックバーと同じ、ブルーのネオンサイン!
ヨコハマのバーには、このブルーがよく似合う。

オーナーのラッキーさんは、日本人より日本に詳しい陽気なスリランカ人。
人生の疲れを忘れさせてくれます。
お店の中にはジュークボックスしかありません。



昭和のグループサウンズ時代、ゴールデンカップスでリードギターを弾いていたエディさんも来店するお店です。



午前3時に集合してから20時間、
大好きな仲間とゴルフして笑って、中華料理を食べて、
楽しいお酒を飲んだ1日の終わりです。


こんな遊び、いったい何歳までできるだろうか?
毎年誰かがこんな遊びをしようと誘ったなら、

「自分は体力がないから遠慮するよ」
と1番最初に自分が弱音をはくのは嫌だなと思っている仲間たちなのです。


こんなことはあと何回できるかわからないが、
愛する仲間とできる限りの思い出を重ねたい。
そう思いながらラッキーズプレースで今日の幕を閉じました。


こうして山下町でブルーライトヨコハマの夜はふけました。
みんなありがとうm(_ _)m
ki銀次郎




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