2014年6月17日火曜日

『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフマナー継承』
無意識に犯すマナー違反ほど罪深いものはない。
だからこそ意識してマナーとルールを覚える必要がある。

マナーの実行は、ゴルファーのコースへの感謝と愛情表現だ。
あとから来るほかのゴルファーへの友情である。
ぜったい怠るな!

ki銀次郎



『落雷、濃霧の中』


“雷が近づいたら即プレー中断、退避”
ゴルフ場で雷雨が近づいてきたら問答無用、プレー中断、
すみやかにしかるべく対処しなければならない。



ゴルフ場の全国的な組織や各県の連絡会などでは、各コースに落雷事故防止マニュアルの作成を指導して未然の防止に努めている。



落雷の多い地方のキャディや巡回車の指示には素直に従おう。
雷雨の中をホールアウトした武勇伝など、なんの自慢話にならない。
常識を疑われ、人格の評価を下げるだけである。



クラブハウスか、最寄のコース売店や避雷小屋に逃げ込むのがベスト。
乗用車、マイクロバスなどもよい。しかしクラブを積んでいるカートは危険。
雷雲が急接近してきた場合は、傘やゴルフクラブをその場に放って避難先へ走る。



避雷小屋が遠い場合は、バンカーのような低いところで伏せるなど、できるだけ低い姿勢をとる。
木から離れる。とくに高い木の場合は梢から45度の地点の外へ離れ、できるだけ低い姿勢をとる。



バンカーや木から離れるという対処は危険は危険である。
なるべく早くクラブハウスや小屋のような避難先へ逃げ込みたい。
そのタイミングは、付近に落雷があった直後に走り出すこと。



雷雲は一度落雷すると充電のためにおよそ1分間を必要とすると言われている。
その間を非難の移動時間にするとよい。
鈴木康之

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