2014年6月19日木曜日

スターツシニアゴルフトーナメント(2014)

スターツシニアゴルフトーナメント(茨城県のスターツ笠間ゴルフ倶楽部で開催)をテレビで見た。



優勝は池内信治(55歳)私と同じ年齢だ。
私は6年前からゴルフをはじめたので、池内信治をしらなかった。


身長181cm、東京の本郷高校を卒業しプロゴルファーになった。
レギュラーツアーでは93‘にはポカリスェットオープンで初優勝。
シニアツアー2年目、コマツオープンで初優勝。



今回のスターツシニアゴルフトーナメント最終日、池内信治はトップ、“キングオブシニア”室田淳と同じ組でスタートした。



途中、フランキー・ミノザにトップを奪われた。
池内信治は14番ホールまですべてパープレーの我慢が続いた。



その我慢が実って15番、16番と5m以上のパットを決めて連続バーディ。
しかし17番ショートホールをバンカーに入れて痛恨のボギー!



ドラマの起きる最終18番ホールはPar5。
フランキー・ミノザは自滅し、1打差で室田淳がくいさがっている。



池内、室田、2人ともドライバーのシャフトはATTAS5GOGOで、300ヤード近いショットを放していた。
室田淳はとうぜん2オンのイーグル狙い、悪くてもバーディをとらなければならない。



残り250ヤードを3Wで狙いグリーン左へ外し、アプローチも寄り切らず4mのバーディパットが残った。
“キングオブシニア”の異名をもつ室田はこれを決めてなんなくバーディ!



一方、池内信治は残り237ヤードのセカンドショットを完璧なドローで2オン成功!
イーグルは逃したものの、タップインのバーディで優勝を手中にした。



青木、尾崎、中島のような派手さのない池内信治だが、私は初めてテレビでプレーする姿をみて一発でファンになりました。



日焼けした顔、55歳の体は引き締まっている。
若いツアー選手とはまた一つ違った魅力のあるアスリート体系でした。



はにかみながらモクモクとプレーする池内信治、その姿はかっこいいの一言でした。
今年のシニアツアーは池内信治プロに注目したいと思います。







俺も同じATTAS5GOGO、歳も同じ55歳、身長だって183cm、
頑張るぞ!

55歳ki銀次郎。

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