戸塚カントリー倶楽部でプレーした帰りに仲間でイタリアンを食べに行きました。
Mrチップインは、私と一緒にプレーするのは年間3~4回です。
しかし過去5年間、一緒にプレーしたときは絶対といっていいほど
チップインをするのです。
これはすごい打率だとおもいます。
結果には必ず理由が伴います。
いままで何度かアプローチのコツを聞いたことがあり、ボールの位置くらいは教わったことがありますが、
『ボールの位置は右足つま先前(個人差あり)、グリップはパターと同じく右手が下(逆オーバーラッピング)、打つときはパターと同じストロークで』
このように具体的なことをしゃべってくれたのは初めてでした。
実は私もチップショットやピッチ&ランの時は、
パターグリップ(逆オーバーラッピング)にしてフェースのトゥ側でボールを拾うように打っていました。
そのときにかならず左手の手袋を外します。
パターグリップにして手袋を外すことで、
「こから打つアプローチは長いショットではありませんよ、パターと同じくらいのストロークだよ」
ということを脳みそに伝えるルーティンの一つとして行っています。
『パターと同じストローク』
これがグリーン周りからチップインするためのキーワードではないでしょうか?
但しMrチップインは週末300球くらい練習しています。
やっぱり練習!練習!ですね。
ki銀次郎
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