競技の形式
Foursomes：２人のパートナーが１チームとなり、もう一つのチーム（２人）と一緒の組になり、同じチームのプレーヤーは１個のボールを交互に打ち（パットも）、ペア同士で勝敗を決する試合形式。
ティショットをどちらが打つかバリエーションがあって、１人が偶数ホール、他の１人が奇数ホールを打つ方式がライダーカップの方式。
ストロークプレーもマッチプレーもあります。
“Altemate shot”とか“Scotch shot”とも呼ばれています。
プロの試合や正式な競技ではありませんが、同じチームの２人がティショット打って良いほうを選び２打以降は交互に打つ方式をgreensomeと言います。
threesomes：１人の選手が２人の選手を相手に戦うゲームで、２人組は１個のボールを交互に打ちます。したがってボールは３人で２個になります。マッチプレーが原則。
fourball better ball：これもfoursomesと同じく２人で１チームを組んだ２つのチームが同じ組で全員プレーする（ボールは４個）。
チーム中２人のスコアの良いほうをそのチームのスコアとしてカウントします。
マッチプレーもストロークプレーもあります。
threeball：２人のマッチプレーでなく３人でやるマッチプレー。
３人のプレーヤーが全員自分のプレーをして、それぞれ２人の相手と別々に勝敗を決めるマッチプレー。
小牟田康彦
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