人生2度目の戸塚カントリー倶楽部でのプレーです。
A氏のお骨折りで格安でプレーさせていただきました。
私個人では入れないゴルフ場なので感激です。
戸塚カントリー倶楽部は、1961年間野貞吉氏の設計で
東コースがオープンしました。
その1年後、井上誠一氏の設計で西コースがオープンしました。
西コースは7168ヤード
「ペンA-1」と「ペンクロス」からなるA.Bグリーンを持つチャンピオンコースです。
2005年の日本女子オープンで宮里藍プロが優勝しました。
私はその頃はゴルフをしていなかったので記憶がありません。
2008年~2014年はキャノンオープンが開催されていました。
去年の最終戦で日本中を感動させてくれた、宮里優作選手にキャノンオープン観戦時にサインしてもらったキャップをかぶってプレーしました。
フルバックからのプレーが可能な条件は、
4人のハンデキャップ合計50未満が条件でしたが、
ギリギリクリアしてチャンピオンコースをプレーすることができました。
4人のハンデキャップ合計50未満が条件でしたが、
ギリギリクリアしてチャンピオンコースをプレーすることができました。
スタートは西インコース10番ホールです。
Par4ですがグリーン上のピンフラッグは見えません。
遠いなぁ~
いつもの通り、スタートホールで友人、家族、仕事、
そしてコースへ感謝して一礼してスタートしました。
それを見ていたキャディさんに
「ゴルフ場で一礼する人を初めて見ました。感動しました」という言葉をいただきました。
嬉しいです。
西コース IN 14番 175ヤード Par3
アリソンバンカーが無言ながらプレッシャーを与えます。
5番アイアンでONさせましたが、3パットをしてニアピンを逃しました。
ロングホールやミドルホールのドライバーショットを、
曲げてしまったり、ミスヒットして少しでも距離が足りないと、ロングホールは4オン、ミドルホールは3オンを余儀なくされました。
コースコンディションは最高です。
目土する場所がないくらいでした。
(西コース 17番 405ヤード Per4)
私と一緒にプレーすると、必ずチップインする男がいます。
今日も2回もチップインを見せられました。
なんでも私とプレーすると入る気がするらしいのです。
私もマグレで1回のチップインと2つのバーディをとることができて、スコアは43・61・45でした。
61というスコアをブログに載せるいやだな~と愚痴をこぼしていたら、
後輩からこんな説教をもらいました。
「ゴルフの難しさはみんな経験しているはずです。ゴルフの難しさ、ki銀次郎の人間臭さを伝える意味でも61というスコアは絶対にブログに載せてください」
戸塚カントリーのフルバックからプレーして、43という好スコアを出せたことで、驕り高ぶりが自分にあった弱さが61というスコアにてお灸をすえられました。
まだまだ心の修行が足りていません。
私は気の合う仲間とこんなに素晴らしい戸塚カントリー倶楽部でプレーさせてもらっていることに夢中になり、傘もささずプレーしていました。
もちろんすべて歩きでプレーしたのですが、あるきながら友人とかわす会話がとても楽しかった。
もちろんすべて歩きでプレーしたのですが、あるきながら友人とかわす会話がとても楽しかった。
大雨の中、1.5ラウンドしてくれる仲間がいてとても幸せです。
最終グリーンで仲間と握手をし、コースへ一礼して今日のゴルフを終えることができました。
みんなありがとう。
ki銀次郎
0 件のコメント:
コメントを投稿