練習は俺の主食
練習に一夜漬けはない!
努力は時に常識を変える
練習は心に栄養を与えてくれる。
ki銀次郎
◆20:30~
150球
ドライバー×30球 5W×10球 5鉄×30球
7鉄×20球 SW鉄×30球 AW×30球
バット素振り(左)×25回
スピードアシストトレーニング×1回
球置きスクワット×300回
バット真剣素振り×72回(6月10日~累計3668回)
ドライバー素振り30回(9月22日~380回)
10月に背筋を痛めて少しサボったバットの素振りも、6月からの累計回数が3500回を越えたからなのか、打球に変化が現れたような気がします。
昨日一緒に練習した友人からも「フォームを変えた?」とも言われたし、自分でも打球の強さを感じました。
友人の目にフォームが変わったように映ったのは、わたしの体が軟らかくなったからだと思います。
以前はできなかったフィニッシュも静止して目で打球を追うことができるようになったし、フィニッシュが少し深くなったのだと思います。
とにかく素振りでは、前傾角度を変えない、頭を残す、テークバックをゆっくり引き上げる。
そしてバットを振り切ることを意識して振ってきました。
今日の練習は真剣にバットとドライバーで素振りをするつもりで、鏡の前の打席にきました。
不思議なことに練習を重ねていると、意識していないのに自然に生まれる動作が出てきたりします。
時としてそれがルーティンの一部になったりします。
今日の場合は、なぜだかわからないが、7番アイアンを打っていたら、テークバックを開始するときに、直ぐにコックをしクラブを引き上げるときに、ヘッドをシャットにしたまま振り上げるという動作が生まれた。
理由はわからないが、そうすると高いフェードボールになり、ボールも高く上がり飛んでいきます。
球はご存知の通りフェードボールになりました。
忘れないようにもう一度、もう一度と回数を重ねました。
ならば、ドローも練習して見ようと思いやってみました。
ボールを曲げて打っていてこんな言葉を思い出しました。
「ボールは曲げて覚えろ」
我々アマチュアの大半は、ボールを真っ直ぐ飛ばす又は打つことしか考えていないような気がします。
もう一度冷静に考えてみたところ、真っ直ぐ打つ練習の場合は“あそこに打つ”とターゲットは決めるけれど、脳みそへの司令は単にターゲットへの支持しかしていないように思います。
曲げて打つ場合には、“ターゲットに向かって、ドローで打つ”という「ターゲット」の前に起こさなければならない行動に「ドローで打つ」という行動指令がはいります。
アイアンショットのドローが「1」でフェードが「2」という記号暗記すれば、脳は行動を暗記しやすく再現しやすいのではないだろうかという疑問を覚えました。
「真っ直ぐ打つ」という目的には、暗記しやすいものが欠如している。だから同じことが再現しにくいのではないでしょうか。
同じターゲットをドローで繰り返し打った場合は少なくとも曲がった球が飛んで行きます。
失敗しても真っ直ぐ飛んで行くくらいで、間違ってもフェードやスライスはしない。
ここが「曲げて打つ!」の要素の大きな違いではないかなと思いはじめました。
これからの練習はすべて曲げる球を打って練習しようと思います。
ki銀次郎
2010年2月~累計練習打球数:184,308球
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