ツアー9勝、国内メジャー3勝を挙げている諸見里しのぶ(29歳)来季1年の休養を決心したそうです。
昨年は賞金ランキング76位、今季はQTランク34位の資格でここまで28戦に出場。予選通過はたったの7試合で賞金ランキング79位。
2年前から悩まされている助軟骨痛が完治せず、痛みで夜も十分に眠れないことが多く、そこをかばうせいで背中や他の部分も痛めている。
今期はゴルフに手応えを感じていたのに、体が動かせない。これでは出場権を得てもダメだと思ったと諸見里は悩み抜いた末の決断だそうです。
2週間後の大王製紙エリエールレディスには出場予定。来季は所属会社主催の開幕戦や出場資格を有する日本女子プロ、日本女子オープンは体の具合と相談しながら、推薦出場させてもらえる試合など含めて10試合程度が出場する予定だそうです。
「でも引退じゃありません。来年のQTには元気に戻って来たい」と言っているそうです。
(><)
一次は賞金女王を目前にした諸見里しのぶさん、この2年間は過去の栄光とのギャップの中で戦い、不甲斐ない悔しさを抱きながらプレーしているお顔を何度も拝見しています。
29歳という若さなのですから、大山志保プロのように諦めないで頑張ってほしいと思います。
来年元気な姿でQTに復帰されることを、心よりお待ち申し上げます。
ki銀次郎
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