センスは「ある」とか
「ない」とかいうものではない。
それは「磨く」ものなのだ。
工藤公康
練習しても練習しても、うまくいかない。
「自分には野球のセンスがない」と嘆くこともあるだろう。
でも、思い込みで可能性を閉ざしてしまうことはない。
工藤公康は現役時代、守備センスがないと言われた若手捕手とバッテリーを組んだ際
「この配給では打たれる」と感じながら、あえて捕手のリード通りに投げ、打たれたことがあった。
悔しさを通してその若手捕手・城島健司はセンスを磨き、日本を代表する捕手に成長したのだった。
誰かと比べて自分はセンスがないなと感じたら、その瞬間から切磋琢磨の道がはじまる。
工藤公康
(><)
ゴルフの練習をしていて同じことを感じることがあります。
「もしかしたら俺ってゴルフのセンスがないのかな?」
「こんなに練習しているのに?」
「センスは磨くもの」
ということは、まだまだ自分は磨けるところがたくさんあるということだろう。
今日も練習、明日も練習、練習以外に上達への道はない。
ki銀次郎
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