◆ひ
・左手主体で振れば綺麗な円が描ける。なるべく右手に力を入れず、左手でしっかり握って振ること。左手の甲でボールを打つ感じにするのです。
・人に対してスウィングなどについて自分から助言することはしない。ゴルファーという種族は、上手・下手にかかわらず、自分なりのスウィング論を持っていて、しかもそれを忠実に実践していると信じているものだからである。ただし、訊かれれば、わたしは自分の意見を述べる。時間があれば、何時間でも練習に付き合いもする。それでその人の悩みが解消されれば、これほど嬉しいこともない。
・人を気にすることによって、心の平静さを失い、あたら無駄にスコアを崩してゆく。
・飛距離とは、打ったボールが止まったところまでの距離だけではない。自分の打つボールはキャリーで何ヤード飛び、何ヤードくらい転がるのかを知らなくては、ゲームの設計など立つわけはない。
・ピンが「さあ、向かって来い」といっているところへ、「よし、向かっていくぞ」と挑むわけですから、意気軒昂(いきけんこう)としたものがある。ピンが“歓迎”してくれているんだから喜んでお受けしましょう。“歓迎”に応じることが出来た時に味わう醍醐味は格別です。
・ピンの上ならミス、下ならナイスショット。ゴルフは手前から攻めるのが常識です。グリーンをオーバーしては逆戻りすることになる。これは無駄なことです。スコアも労力も無駄。
中部銀次郎
(><)
ピンが「さあ向かってこい」といっているPar5の2打目を、フェアウェイウッドで狙って意図的に奪取するイーグルの取れるゴルファーになりたい。
そしてホールの“歓迎”に応じ醍醐味を味わってみたいものだ。
ki銀次郎
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