2010年4月26日月曜日

人生(格言1)

一事が万事で、遊びの約束を守れない人は、仕事など大切な約束もおろそかになるものです。

遊びだからこそ約束を守らないと、自分の存在自体も軽くなってしまう!
いざというときに、頼りにならない人間に見えてしまう。

約束を守ることから同様の人間が集まるものです。
信頼関係の絆の深い人間関係ができると思います。
(書斎のゴルフ、中部銀次郎かたりのゴルフの中の、中部隆)

ゴルフ(格言18)

ゴルフでもっとも重要な道具は、プレーヤーの肉体である。

100球打つよりストレッチ30分!これ本当ですね。

でも続けられない人が98%なんですよね。
ki銀次郎

2010年4月23日金曜日

ゴルフ(格言17)

Play the Ball as it Lies!

球はあるがままにプレイせよ(ボビー・ロック)

“あるがまま”とは体調、自然天候、時間環境など全てが包括されている。

また、球はあるがままにプレイせよ、それができない時は、もっともフェアと思う処置をとる。
最もフェアと思う処置をとるためにはゴルフの規則を知る必要がある。

中部銀次郎さんはトーナメント中、救済が受けられる状況下であっても救済は受けずプレイしたらしい。

2010年4月20日火曜日

アメリカンフットボール

私は人生で出合った物のベスト3にアメリカンフットボールが入ります。


ベスト1は妻、ベスト2は子供です。アメリカンフットボールが面白いということは、言わずと知れたこと。


何故NFLや大学の試合に10万人もの客が球場につめかめるのか、ここだけで十分判るはずです。
それは面白いからです。


野球でいう満塁ホームラン的場面が毎プレイに見られますよ!遅くはありません、今すぐアメリカンフットボールファンになってみてください。
見ないと人生の半分を損しますよ。

ゴルフ(格言16)

▼「いかなる局面でも、自分を支えてくれる心の余裕は、最終的には自分が積んだ練習の量から生まれてくるものである」----中部銀次郎----


ゴルフ(グリップ2)

初めてゴルフクラブのグリップを握ったときのことを思い出して下さい。

『違和感!』があったはず。

ゴルフは普段しない動きをするスポーツ!
グリップに限らず全てにおいて、違和感がなくなればゴルフは上達します。
もしくは違和感がなくなるまで練習しなければ、ゴルフは上手くならないと言っていいと思います。

ゴルフの上達に必要なのは、マナー、技術もゴルフをする時だけの非日常ではダメなのです。
ゴルフすべてが自分の日常にならなければ・・・・・

ゴルフに限らずスポーツ全般に共通しているはずです。
ki銀次郎

ゴルフ(格言15)

唯一自分でチェックできるのはアドレスだけ。

テークバックやトップもチェックしようと思えばできる。
しかし、それもアドレスできまってしまい、トップ、ダウン、フォロー、フィニッシュまでをどうとっていくかはあるにはあるが、コンマ何秒の世界を考えても仕方がないし、実際にそれができるわけでもない。

なのでアドレスがスイングを決めると言っていいでしょう。ライフル競技でも、狙いを定めたらあとは引き金を引くだけ!(中部銀次郎)

2010年4月16日金曜日

ゴルフ(GEAR3)

私は道具が好きです。

他の人と同じ道具を使うのが嫌いなタイプです。
削りだしのミルドパターなんですけどT・Pミルズって知っていますか?

ネットで購入して、あっというまに4本になってしまいました。
古くて安いものを購入して、320、600、2000番と細かい紙ヤスリをかけて、文字はアイアンマニキュアで塗装して奇麗に仕上げています。

TPMというパターに変えたら、下りの極端にカーブするロングパットが3回も入ってしまった。
道具をいじると愛着がわき、信頼できるからだろうか?
ki銀次郎

2010年4月12日月曜日

少年野球(観戦)

2010年4月11日の日曜日、少年野球の低学年の試合を観戦しました。

どうして少年野球の監督は罵声をとばすんですかね?
なんでそれが取れないんだ!なんで打てないんだ!その言葉はその子を指導している自分に発していることに気が付かないんですかね?

とかく少年野球の監督はそういう人が多いような気がします。
私には無能で無計画な指導者にしか見えません。
目的はチームの勝利ではなくて、もっと真面目にやって自分の成長を図ってもらいたいものです。
ki銀次郎

足利カントリークラブ(飛駒コース)

先日、足利CC飛駒コースでプレーしてきました。

マスターズが開催されている期間中、マスターズと同じようなグリーンをお客様にということで、
メチャクチャ速いグリーンでした。

打った球が180度くらい方向が変わったり、グリーンオンしたボールがなかなか止まらなかったり、ゴルフは難しいほど面白いですね。

2010年4月6日火曜日

少年野球(コーチの心得18)

昨日、仕事がキッカケで東京M市のMドリームスのA監督と話しをしました。

チームは固定グラウンドの無いジプシーチーム。
6年生は13人、戦績は驚くほどの成績でした。

監督の意見は私と全く同感でした。
順番待ちの選手を作らないこと。練習時間内はとにかく効率だけを考えて練習する。

相手チームの指導者で、「なんでそんな球が打てない!なんでその球が取れない!」などと言っているチームには、絶対勝てる自信があると言っていました。

それは指摘していることができない選手を指導しているのは自分であるということを忘れ、自分の能力の無さを稚出していることに気づいていない指導者だからである。
ki銀次郎

2010年4月2日金曜日

ゴルフ(格言14)

人は精神的な制約が加わると思い切って身体を動かすことができない。

技術の細部に拘ると心が窮屈になる。 
その結果ショットに対する不安が募り、更に「技術の細部」という迷宮に迷い込む。
中部銀次郎

中部銀次郎さんの本を読んでいて気付いたことは、「心を窮屈にしない」という言葉です。
アドレスしたとき無意識に、池はダメ、林もダメ、トップしたくない、左に引っ掛けたくない、
これらはすべて「心を窮屈」にして精神的な制約をしています。
「あそこに打つ!」
この強い気持ちのほうが大切なんですね。
ki銀次郎

2010年4月1日木曜日

ゴルフ(練習方法2)

ゴルフは「マーフィーの法則」との戦いなのです。

意味が理解できますか?
ゴルファーの95%の人は練習場へ行って「ボールを真直ぐ飛ばそう」と必死になって練習していると思います。

人間には生まれてから今日まで経験してきたことを基にした「感覚」が自動的に働きます。
「真直ぐ」打とうとするから曲がるんです。

練習場で曲げる練習をすればいいのです。
意図的に曲げることを覚えたら、前述した感覚が、真直ぐ打つことと、曲げて打つことが均等に働くようになり、そこで初めて「真直ぐの球」が意識的に打てるようになるんです。
ki銀次郎