2012年1月30日月曜日

シーサイドゴルフ木更津!パート6




今年初めてのシーサイドゴルフ木更津へ行ってきました。8時の1番スタートでショートコースを9ホール廻った後に、打席で打ち放題の練習をした。

今日はアプローチウエッジを中心に練習した。方向やターゲットを変える練習ではなく、同じ場所へキャリー15ヤードのところへ586球練習しました。

合間に他のクラブを定期的に入れて、こちらは150球とパワフルスイングで真剣素振りを70回して、合計5時間の練習でした。(春に向けての冬キャンプ?)

なぜアプローチの練習が586球と中途半端な数かというと、朝家を出るときに家内と顔を合わせてしまったので、練習へ行ってくると行って家を出ました。たぶん自宅そばの練習場で練習していると思っているはず。

実は横浜からアクアラインを通り木更津まできているとお釈迦様でも気がつかないのだ。
せっかく集中してアプローチの練習をしていると、家内から携帯に電話が入り帰宅しなければならなくなったのでした。

練習の虫にならないとゴルフは上手くならないと、私は思い心に釘をさしている。練習は本当に楽しい!もっともっと練習して、もっともっとコースのアンジュレーションやシチュエーションを楽しめるゴルフができるようになりたい。

歩く練習!


私は歩くのが大嫌いでした。コンビニに行くのもバイクで行きます。
しかしゴルフの本を読んで勉強していると、歩き方、テンポ、姿勢が大切だということを知った。
なにより歩けなくなったらゴルフが出来なくなる!と思うと、歩かなければという気持ちにさせられる。

私は毎週土曜日の朝は、テニスを習っている娘を練習場へ送り、娘が練習している間に、私はゴルフクラブを持って5kmの散歩をする。
散歩コースは横浜カントリークラブ周辺です。
歩いていると、ベンツやポルシェなどの高級車に乗って横浜カントリーに入って行く車をたくさん見かけます。(平日3万円、休日4~5万円が横浜CCの相場です)
それを見ると私は、
「この人達は、毎週横浜カントリーでプレーしているんだな、この人達に負けないくらい上手くなって見せる」そんな気持ちがメラメラ湧いてくる。これをハングリー精神というかどうかはわかりませんが。
そう思いながら散歩に持参しているクラブを振ります。登り坂は左足あがり、下り坂は左足下り!
こんな風にね。ゴルフをしていなければ絶対にこのように歩くことはしなかったと思う。この俺をここまで歩かせるなんて、
ゴルフは凄い!

2012年1月24日火曜日

『勝負の辞典に、「諦める」の文字はない』(杉原輝雄)


一生懸命にならな損やんか。粘らなあかん!諦めたら自分が損するだけやんか。


私も一生懸命に練習しています。もちろん家でも練習します。練習場での練習は、次の練習までの感覚を72時間以内に必ず行くのが拘りです。


この3年間守り続けています。
だってこんなに楽しいゴルフに出会えたのだから、一生懸命に練習せな損やんか。

2012年1月23日月曜日

最善を尽くしきって負けると笑顔なんです(坂田信弘)

謙虚というもの、感謝の気持ちというものは、最善を尽くさないと得られないものだと思います。
私はスコア、結果を求めました。だからダメだったんです。人に対する感謝の気持ちがなかった。勝った人間はみな感謝の気持ちを持っていますね!(坂田信弘)


ゴルフを勉強していて「感謝」の気持ちが大切だという意味がすこしわかってきたような気がします。


試合をしていて接戦になったとき、ゴルフに限らず今までは相手のミスを願いながら試合をしていました。



しかしゴルフを勉強していると、トッププレーヤー達は、競っている相手のパットを見ながら
「入れてこい!そしたら俺も絶対に入れてやる!」
このようにして自分のパフォーマンスが向上するアドレナリンを、相手を利用してもらっているではないか。


まさしく接戦を演じている相手に感謝している。

大好きなゴルフが仕事や怪我で半年間も行けなかったとする。そして半年ぶりにゴルフ場へ行った日が、芝生は青々としていて、晴天無風、改めて吸い込む空気の新鮮さ、何不自由なく芝生の上を歩く健康、そして仲間。


このすべてに感謝したときに出るアドレナリンは計り知れないものがあるはず。

当たり前を当たり前と思い、何も感じないで送っている毎日より、一つ一つに感謝して生きることこそ自分に福を呼ぶのではないだろうか。

ki銀次郎

2012年1月20日金曜日

67歳でベスト73!「書斎のゴルフ」③『ツキを呼ぶ魔法の言葉』

ツキを呼ぶ魔法の言葉!『魔法の言葉』はたったの3つ。
「ありがとう」
「感謝します」
「ついている」

嫌なこと、悪いことがあった時には「ありがとう」と言う。
「難が有る」と書いて「有難う」である。

例えば球がバンカーに入ったときには「ありがとう」
バンカーは苦手だな嫌だなではなく「そうか、今日ゴルフができるだけでも有難いなあ」
と思えてくる。

心が平常心に戻るので、バンカーから一発で脱出、時にはピンに絡むそうです。
そしてそんなときには「感謝します」と言う。
上手くいったのは実力ではなく、ゴルフの神様の思し召しだと思えてくる。

そして最後に「俺はついているな」と声に出して言う。
言葉は発声されることにより「言霊」となって威力を発揮するのである。(「書斎のゴルフ」南雅雄さんの原稿より)

59歳でプロゴルファーになった古市忠夫プロも同じく「ありがとう」のゴルフと言っています。
人生におきかえるならば、バンカーのような試練が降りかかると誰しも嫌だな~と思ってしまう。
試練が自分を強くしてくれているんだなと思って対処すれば、きっと最善の対処ができるということでしょうね!
私は、こんなことを教えてくれているゴルフに「ありがとう!」
ki銀次郎

67歳でベスト73!「書斎のゴルフ」②

シャンキング(シャンク)別名ソケットと呼ばれている。
文字通りボールがソケットに当たり右に飛ぶ。

『シャンクは上手くなった人がやるもので、さらなる飛躍の一里塚』
治療方法は、
『両手と肩で作る三角形を崩さず、コンパクトなスイングを心がけ、思い切りショットする』

更なる着眼点、
アドレスで右手が被っていないか?
テークバックがフラット過ぎないか?
スイング中、膝が動き過ぎていないか?
手だけでバックスイングしていないか?
(小松原三夫ゴルフ教室)以上「書斎のゴルフ」南雅雄さんの原稿より。

他に、
ボールから離れ過ぎていないか?
体重が前にかかりすぎていないか?
以上がシャンキングの治療方法のチェックポイントです。
なかなか耳にできませんよ!
ki銀次郎

2012年1月19日木曜日

67歳でベスト73!「書斎のゴルフ」



いたいた、いました!ここにもHC8のゴルフ気違いが。

書斎のゴルフの132ページに載っている南雅雄さん67歳は、1日3ラウンドを2年連続で実行したそうです。

5時半にスタートして2時に2ラウンドが終了して、まだあと18ホールもまわれるのかと心の底から嬉しくかったそうです。

同感です、私も昨年の連休に1日3.5ラウンドを2日連続でやってみました。
南さんはスコアは87、81、77と力が抜けてしり上がりだったそうです。南さんは1年間で10万球の練習をしたそうです。私は10万球打つのに2年10ヶ月もかかりました。
どの世界にも上には上がいますね!私も負けずに頑張ります。
ki銀次郎

一流を知る!

一流に触れると、何かしら新しい人生の指針を手に入れることができる。
(河井博大)
「河井博大」の画像検索結果

スポーツ選手がオールスターに選抜されると、他のチームの一流選手を見ながら練習や試合を経験してくるので、成長して自分のチームへ帰って来ることが多い。


プロスポーツに限らず歌舞伎を見たり、高級な料理を食べたり、時計、スーツ、車、一流のものを身につけると自然に姿勢がよくなる気がする。


自分の生活の中でも、一流の人や物に触れることは、自分自身を成長させる意味においても、大切なことなんだと思います。

一流を近くで見る!
ki銀次郎

2012年1月18日水曜日

更に素振り!

素振りの長所は、いいイメージを記憶しやすい点にあります。


言い換えれば自信を持って振れるようになるための練習なのです。トーナメントでプレッシャーのかかったときは素振りを思い出します。


「公園で素振りをしているスイングさえすれば絶対に大丈夫なんだ」こうした自信の持てる基準とか指針があれば勇気百倍です。私にとってそれが素振りです。(河井博大)



(><)
「自信に優るコーチなし!」ということですね。
私もチップショットを4万球以上練習しているので、自信をも以って打つことができます。

全てのホールはパーオンしなくてもグリーンのそばまでいっていれば、パーが狙える!という良い意味での安心感を最近は持てるようになりました。

2012年1月17日火曜日

素振り王(河井博大)

素振りの重要性は理解している方も多いと思います。
また一つ「素振り」を言葉で表現するならこいうことかという文章に出会いました。

『球を打つ練習だけでは、ちょっとしたミスが気になるケースが出てきます。


球がイメージ通りに飛ばないとか、インパクトの感触が違うといったものです。

ミスが気になればアドレスやスイングをいじりたくなり、それが本来のリズムや身体の動きを狂わせてしまいやすいのです。その点素振りは球を打たないぶん、いいイメージを常に身体に言い聞かせることができます。私にとって素振りは欠かせない練習です。

プロになってからも16年間に渡って続けてきた理由です』(河井博大)


(><)
素振りは単純でつまらない作業だと思っている方は、1球1球コースをイメージしてスイングすると良いそうです。(私も冬の2ヶ月間は集中して素振りを頑張ってみようと思いました)
ki銀次郎

2012年1月16日月曜日

河井博大(やめないでよかった)























「プロ16年目でついに1勝できました。今40歳ですがこれから1流を目指します。遅いだなんて思いません」


「下を向いてはいけないと思います。苦難を背負い込んだときほど上を向いていくべきです」



「谷が深ければ、山はそのぶん高くなる。沈んだら必ず浮きます、信じることです」



河井プロは中学時代は超がつくほどの不良少年だったそうです。そんな人間が苦労に苦労を重ねて、プロ16年目で初優勝!



勝利者インタビューでは、涙につまり言葉にならず、
「すみません、すみません」と言っていた。



実際に苦労をした人間は、考えた言葉ではなく、身体からにじみでてきた良い言葉を残すものですね。
ki銀次郎

2012年1月13日金曜日

シャドウスイング!

野球、テニス、卓球、剣道、スイングするスポーツの上達に「素振り」は絶対に重要だと思います。
私の考えは素振りは、パワーをつけるトレーニングというよりは、
「スイングを形作る」方の練習だと思います。

(例えば素振りを連続1,000回やることには、998回目にならないと得られないこともあるんです。辛さの中から得る、形や気持ち、そして自信)

最近行なっている素振りが、シャドウスイングです。
私のシャドウスイングは、本当に影を利用するもので、休日の夕方に、夕陽に背中を向けてアドレスし、特に頭の位置の影を見ながらスイングしています。

プロゴルファーのスイング動画を暇さえあればみています。体重移動などで頭が左右に動くことはあっても、上下する選手はほとんどいません。

だから私は頭の上下動だけは注意して素振りをしています。
でもベースにある基本スイングは


「気持ち良く振りたいように振る!」「スイングに悩んで深みにはまってはダメ!」
振りたいように振る!持って生まれた自分の感性を最大限に生かしてこそ、本当の実力が発揮できると私は信じています。
ki銀次郎

2012年1月10日火曜日

2012年、打ち初め!(栃木県広陵カントリークラブ)

1月9日、大学時代の同期仲間と今年の初めてのラウンドを栃木県の広陵CCで1.5ラウンドしてきました。



スコアは53・43・49、スタートとしてはマズマズ。
相変わらず前日は嬉しさで眠れず、帰りの運転は眠眠打破のお世話になり、帰宅後すぐ爆睡zzzzzz。



私はゴルフ場からの帰路や自宅に帰ってから、その日のラウンドでのベスト3のショットを何回も思い出しては頭に焼き付ける作業をします。ミスショットは思い出さないようにしています。



昨日のベストショットはロングホールの2打目、残り250ヤードを3Wでナイスショット!残念ながらガードバンカーに捕まってしまったが、花道方向ならばオンするか少々オーバーするくらいのナイスショットだった。次も同じくロングホールの2打目、残り205ヤードを3番アイアンでナイスショット!



ピンに向って飛んで行った球は少々グリーンをオーバーしたが自分の中ではナイスショット!
そして私が一番大好きなチップインが出た~!



昨年12月からコース、コース、ショートコース、ショートコース、ショートコース、コースと6場所連続チップインをしてるのです。とってもとっても嬉しいです。もっと練習するぞ~!
ki銀次郎

2012年1月5日木曜日

いわき市三沢ゴルフガーデン!


1月2日の午後3時に、実家の近くにある三沢ゴルフガーデン(¥880円、2時間打ち放題)に来てしまいました。

271球を打ちました。ここは打ち放題なので、AWとSWで100ヤード以内のアプローチを重点的に練習しました。
今晩は身体を癒すために、プールと温泉のある「いわきゆったり館」で温泉につかり身体を癒します。

いわき勿来ニューウイング練習場!



2012年の練習開始は、帰省先の常磐自動車道いわき勿来(なこそ)インターすぐそばのニューウイングという練習場に1月2日の朝8時に行きました。

ショートコース6ホールとアプローチ練習場も付いていて、打ちっぱなしは250ヤード以上の長さがありました。写真はショートホール1番90ヤードのホールです。52度のAWで打って、2枚目の写真のボールのあるところからまたAWでトライしたら、なんと今年最初のチップイン!縁起いい~☆☆☆
2千円のパッキーカードを購入して263球を打ち、20km離れた実家へ帰りました。

10万発通過!

2009年2月18日から始めたゴルフ30万発への挑戦だが、2011年12月31日に10万と16球を1046日で通過することができました。

毎日95.6球を打った計算になります。
出勤前に布団に打ったり、無料体験レッスンで打ったり、会社帰りに打ったり、呑み会から帰って夜中の12時から50球だけ打ちに行ったり、この3年間の毎週末の金土曜日はほとんど24時から練習をして来ました。

10万発を過ぎたこれからが1歩1歩上手くなることを夢見て、練習は続けて行く意志を固めました。
頑張るぞ~!

2011年打ち納め!



2011年の打ち納めを12月29日に友人2人と行ってきました。朝9時からゴルフプラザサンライズ(千葉県香取)というショートコースで9時から48ホールプレーしました。チップインが2回とバーディーが2回でした。

2時にショートコースを切り上げて、成田の森カントリークラブへ移動して、3時45分スタートのナイターゴルフを楽しみました。ロスト多数あり、池ポチャありの52.53と散々なスコアーでしたが、コースでもチップインと砂イチができたことが嬉しかった。

今年は40ラウンド、ベストスコア83、平均スコア97でした。