『傾斜がきついつま先上がりほど、ボールを右に置く!』
(HC6、ゴルフ歴20年)どのくらいボールが右に飛ぶか計算できない。
ボールの位置を右にすれば真直ぐ飛ぶ!
(シングルプレーヤーとっておきのワザ・永岡書店より)
COACH、私はこの言葉を「導く人」と訳しています。 心・技・体という言葉がありますが、特に「心」を学び、教えることほど難しいものはありません。 コーチとは、日々勉強し、一つの考え方に固執しないで、自らの進歩をとげ、結果を出させる指導力(言葉)をもった者こそコーチと呼べるのではないでしょうか。
2010年1月28日木曜日
少年野球(練習9)
小学生の選手は練習で「競争」させると目の色を変えて取り組みます。
但し、個人種目でいつも負けてしまう子の中には、始めからあきらめてしまう子もいます。
そこでチーム分けして闘わせると、遅い子、下手な子はそれなりに役割を果たそうと必死になります。
「競争」を練習に取り入れると、個人のポテンシャルの100%以上を出そうとするので練習としてはとても良い効果を得られます。
きっと小さな競争で勝つことの積み重ね、我慢することの積み重ねを覚えさておけば、接戦の土壇場に我慢強い選手が育つと私は思います。
ki銀次郎
但し、個人種目でいつも負けてしまう子の中には、始めからあきらめてしまう子もいます。
そこでチーム分けして闘わせると、遅い子、下手な子はそれなりに役割を果たそうと必死になります。
「競争」を練習に取り入れると、個人のポテンシャルの100%以上を出そうとするので練習としてはとても良い効果を得られます。
きっと小さな競争で勝つことの積み重ね、我慢することの積み重ねを覚えさておけば、接戦の土壇場に我慢強い選手が育つと私は思います。
ki銀次郎
2010年1月27日水曜日
2010年1月25日月曜日
ゴルフ(シングルプレーヤー3)
技術は人それぞれ違った技術を応用していると思います。
アプローチで振り幅の大きさで距離を調節している人もいるでしょう。
HC4ゴルフ歴20年のシングルプレーヤーの例は
『振り幅を大きくしないでインパクトを強くした』(振り幅の中でボールを捕らえると弱いボールみなって本当の距離感が得られない。小さめのトップからガツンと打つからピンに寄る!)
私はこの週末200球ほど実際にやってみました。失敗が少ない!
バックスイングが大きい(トップの位置までボールから遠いほど)は、ヘッドが正確にボールに当たる確立が低くなります(特にアマチュアは)だからこの打ち方は正解だと思います。
これは全てのクラブに言えることでしょう!練習場でトップを意識してみてください。特に練習場では飛ばそう、飛ばそうと、無意識の内にトップはどんどんボールから離れています。
ki銀次郎
アプローチで振り幅の大きさで距離を調節している人もいるでしょう。
HC4ゴルフ歴20年のシングルプレーヤーの例は
『振り幅を大きくしないでインパクトを強くした』(振り幅の中でボールを捕らえると弱いボールみなって本当の距離感が得られない。小さめのトップからガツンと打つからピンに寄る!)
私はこの週末200球ほど実際にやってみました。失敗が少ない!
バックスイングが大きい(トップの位置までボールから遠いほど)は、ヘッドが正確にボールに当たる確立が低くなります(特にアマチュアは)だからこの打ち方は正解だと思います。
これは全てのクラブに言えることでしょう!練習場でトップを意識してみてください。特に練習場では飛ばそう、飛ばそうと、無意識の内にトップはどんどんボールから離れています。
ki銀次郎
2010年1月19日火曜日
2010年1月18日月曜日
少年野球(冬場の練習2)
私は他のチームの練習量を知らないので比較できませんが、私のチームのはこの冬こんな練習をしています。
アップでバックステップ、キャリオカ80m×3、ダッシュを50m×3往復、丘陵走り4km、20段の階段ダッシュ×10本、ベースランニング(1塁×10本、2塁×2本、ホームラン×10本)、
280mタイムトライアル×3本、サーキット(80mランニング、バスケットボールシュート、斜め懸垂5回、ジャングルジムの登降り2回)×10周、80m坂道ダッシュ×10本、このメニューの間にノックとフリーバッティングをします。
1年生はいませんが、2年生~6年生まで同じメニューをこなしていますよ。子供達は驚くほど体力があります。
もちろんここまでのメニューをこなすようになるまでは、じょじょに鍛えてきました。
ki銀次郎
アップでバックステップ、キャリオカ80m×3、ダッシュを50m×3往復、丘陵走り4km、20段の階段ダッシュ×10本、ベースランニング(1塁×10本、2塁×2本、ホームラン×10本)、
280mタイムトライアル×3本、サーキット(80mランニング、バスケットボールシュート、斜め懸垂5回、ジャングルジムの登降り2回)×10周、80m坂道ダッシュ×10本、このメニューの間にノックとフリーバッティングをします。
1年生はいませんが、2年生~6年生まで同じメニューをこなしていますよ。子供達は驚くほど体力があります。
もちろんここまでのメニューをこなすようになるまでは、じょじょに鍛えてきました。
ki銀次郎
少年野球(冬場の練習1)
昨日(2010年1月17日)は最高気温8度でした。
練習開始前に1時間、終了前に1時間、グラウンドとその周囲の清掃をみっちりしました。
道具はほうきとブラシ(グラウンド整備をするグリーンのブラシ)で、計ったことがないので判らないけど、3~4kgかな?
いずれにせよ体重30~50kgの小学生には、かなりのウエイトになるはず。お足腰で踏ん張り、腕をつかうため昨日は練習のラストメニューを終えるときには、みんなへたり込んで
「もう足がダメだ~、握力がない~」などと言っていた。でもみんな「きれいになると気持ちがいいな~」と言っていたので、掃除の気持ち良さが少しは判ったかな?
ki銀次郎
練習開始前に1時間、終了前に1時間、グラウンドとその周囲の清掃をみっちりしました。
道具はほうきとブラシ(グラウンド整備をするグリーンのブラシ)で、計ったことがないので判らないけど、3~4kgかな?
いずれにせよ体重30~50kgの小学生には、かなりのウエイトになるはず。お足腰で踏ん張り、腕をつかうため昨日は練習のラストメニューを終えるときには、みんなへたり込んで
「もう足がダメだ~、握力がない~」などと言っていた。でもみんな「きれいになると気持ちがいいな~」と言っていたので、掃除の気持ち良さが少しは判ったかな?
ki銀次郎
2010年1月15日金曜日
ゴルフ(シングルプレーヤー1)
私は自分に当てはまるか否かは別として、アマチュアシングルプレーヤーが実践していることに大変興味があります。
今回からはそんなアマチュアシングルプレーヤーの実践技を継続して書きたいと思っています。
HC3ゴルフ歴30年の方の技(つま先上がりやつま先下がりのライでは、必ず同じライで素振りをする!素振りの感覚が消えないうちにショットを済ませる)
素振りを何度もするのは、ただの準備運動にすぎません。
正しい軌道をイメージしって、イメージが消えないうちに打つことが大事です。
それができないなら、素振りは無意味です。
実際に素振りをしないで始動するプレーヤーもいます。
ki銀次郎
今回からはそんなアマチュアシングルプレーヤーの実践技を継続して書きたいと思っています。
HC3ゴルフ歴30年の方の技(つま先上がりやつま先下がりのライでは、必ず同じライで素振りをする!素振りの感覚が消えないうちにショットを済ませる)
素振りを何度もするのは、ただの準備運動にすぎません。
正しい軌道をイメージしって、イメージが消えないうちに打つことが大事です。
それができないなら、素振りは無意味です。
実際に素振りをしないで始動するプレーヤーもいます。
ki銀次郎
2010年1月12日火曜日
ゴルフ(練習5)
私は昨年1年間で40冊のゴルフに関する指導書やエッセイを読み、その中で自分が信じれることだけを練習してきました。
どれが正しいかは自分の判断だと思います。
また、プロコーチに習っているとしても、はたして正しいことなのかどうなのかは疑問です。
私はその40冊の中で同じことを言っている本を2冊見つけました。
それは9番アイアン1本を3ヶ月打ち込めと言うことです。
私は最近、練習場へはドライバーを持たず9番アイアン1本だけ持って練習に行くようになり1ヶ月。
スイングにテンポが生まれドライバーがゆっくり振れるようになりました。
昨日はコースでFWキープ率が50%でした。
ki銀次郎
どれが正しいかは自分の判断だと思います。
また、プロコーチに習っているとしても、はたして正しいことなのかどうなのかは疑問です。
私はその40冊の中で同じことを言っている本を2冊見つけました。
それは9番アイアン1本を3ヶ月打ち込めと言うことです。
私は最近、練習場へはドライバーを持たず9番アイアン1本だけ持って練習に行くようになり1ヶ月。
スイングにテンポが生まれドライバーがゆっくり振れるようになりました。
昨日はコースでFWキープ率が50%でした。
ki銀次郎
少年野球(練習8)
2人1組でバスケットボールをパス(ラトラル)しながら50mくらい走るメニューを行いました。
驚いたのは、ふだんキャッチボールのときに声を出せ!と言ってもなかなか声を出さない子達が、このラトラルパスのときは、取りにくい球をパスした時は「ゴメン!」、それからリズムを作るのに「ヘイ!ヘイ!」と声を自然に出していました。
しかも全員です。私は今の出来事を選手に話し、すぐにキャッチボールを行い、声を出すことを指導した。全員声を出していた。
声を出すことの意味の一つは、自分がここにいるぞと、周囲に自分の位置をしらせるという意味があることはご存知かな?
もちろん気合を入れる、連帯感をつくるなどの意味もあります。
ki銀次郎
驚いたのは、ふだんキャッチボールのときに声を出せ!と言ってもなかなか声を出さない子達が、このラトラルパスのときは、取りにくい球をパスした時は「ゴメン!」、それからリズムを作るのに「ヘイ!ヘイ!」と声を自然に出していました。
しかも全員です。私は今の出来事を選手に話し、すぐにキャッチボールを行い、声を出すことを指導した。全員声を出していた。
声を出すことの意味の一つは、自分がここにいるぞと、周囲に自分の位置をしらせるという意味があることはご存知かな?
もちろん気合を入れる、連帯感をつくるなどの意味もあります。
ki銀次郎
2010年1月8日金曜日
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