2012年4月25日水曜日

遅れの法則!(ロジカルゴルフ)

ゴルフ上達の目が出て来る瞬間があるそうだ。 それは、練習量で10万球、

ラウンド数で100ラウンドを過ぎたあたりが目安。毎日140球打って2年間、月に2ラウンドして4年間、この練習量をクリアして初めて自身の資質が表に現れる。(ロジカル ゴルフ)

 スポーツのレベルアップを考えたときに絶対不可欠な才能はなんですか?これは練習できることに尽きます。 世界のホームラン王、王貞治さんを育てた荒川博コーチのことば
 『王より素質のある人はたくさんいるが、王より練習できる人はいない』

今日やった練習の結果がでるのは、少なくとも3ヶ月後だというのがゴルフです。だから今日の練習は未来のための練習であり、明日のラウンドのための練習ではない。

ゴルフは1日で上達できるものではない。東大受験を一夜漬けで合格できないのと同じ。ゴルフには「遅れの法則」が存在する。と書かれていた。 ※時間計算(140球の練習時間を仮に2時間、1ラウンドが5時間とすると、(2時間×730日)+(5時間×100ラウンド)=1,960時間)

約2,000時間費やせばゴルフ上達の光が見えて来るかもね? 私は現在、107,000球打って、練習時間だけで約1,200時間、この3年間で80ラウンドしている。
あと20ラウンドは今年中にできそうだから、あとは700時間の練習を経過したころに、自分のゴルフがどの様に変わっているのか楽しみで仕方がない!だから毎日の練習が楽しくて仕方がない!まだまだ頑張るぞ~

一期一振(尾崎将司)

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65歳になった尾崎将司プロはいまだに2月3月は体力トレーニングをしている。

ゴムチューブを使った運動、羽子板でやるハゴミントン、タイヤ引き、ミニクラブやソフトクラブでのボール打ち、そいて現在は加圧トレーニングも行なっている。

 尾崎プロはゴルフ殿堂入りの表彰式にも顔を出さないほど、過去を切り捨てて物事を考える男。

 「世界の殿堂入りと褒められるが、褒めてもらいたいのは俺が今でもこうしてタイヤを引いていることだよな」

尾崎プロは、己の技術の進化を「守破離」という言葉でとらえている。
 この言葉は剣の道を語るときに使うが、能を育てた観阿弥、世阿弥が作ったものだと言われている。守はひたすら師の教えを守り学ぶことであり、破はその教えの言葉から抜け出して真意を会得すること、離は型に一切とらわれずに自在の境地に入ること。 こうして自分の流儀を確立する過程を説いた。
「ゴルフ道とは死ぬことと見つけたり!」

停滞ゴルファー!(怒っている暇はない)

ゴルフのキャリアーはどれくらいですか?と聞くとプレー年数を答える人が大半で、始めてから何球打って練習しましたと言える人は少ない。

何十年もやっていてスコアが変わらない停滞ゴルファーは、ゴルフに対する考え方を変えないと進歩は無い!

その一つに、コースで上手くいかないと怒ってしまう人がいる。同伴競技者がどう感じるか、周りの人がどう思うかなど気にしていないのか、自分をコントロールできないのか。自分をコントロールできないから当然スコアも悪くなることに気付いていない。もしくは気付いていても治せない自分がいる。 その人に言わせると必ずといっていいほど
『自分に対して怒っている!』と口にする。

私の意見は(本の著者)『怒っている暇がああったらもっと考えて練習すればいいのに』
と思います。

怒ってゴルフが上手くなるなら怒る意味はあります。でも怒っても決して上手くなりません。私が尊敬するジャック・ニクラウスが怒ってクラブで地面を叩いているところを見たことがありません。

(ロジカルゴルフ、尾林弘太郎)子供から老人まで2万人の生徒を指導したコーチの言葉である。 怒ってしまうのは短気だから、短気は普段の生活でも短気だからなのです。マナーも同じ、普段の生活でマナーが悪い人はゴルフ場でもマナーが悪い。ゴルフ場でプレーするときだけ温和になったり、お行儀を良くすること事態ムリがある。そしてそのムリがストレスとなりプレーに現われてしまう。大切なのは普段の生活から習慣付けることですね。気をつけなくちゃね。

2012年4月24日火曜日

つるやオープンゴルフトーナメント!

藤田寛之プロ優勝おめでとう!すばらしい、アッパレの一言ですよ全く。
42歳になった藤田の元には、自分に気持ちを重ねる同年代の人たちからの熱い声援も届いてくる。
そんな人たちに伝えたいのは、自らの姿勢だと藤田は訴える。
「優勝よりも生きざまやプレーから何かを感じてもらいたいです。一生懸命やっている姿から感じてもらう方がうれしいですね。40歳過ぎて頑張ってるねって言ってくる人には、皆さん自分なりの悩みがあると思うんです。僕は頑張っている姿を見せ続ける立場にいる。みんなもそれを見て頑張る。そこにプロゴルファーでいる意味があると思うんです」

勝ち負けは自己満足、通過点にすぎないと思うんです」。 この言葉には、ありがとうと言わざるを得ない。 最終日は寒さ、雨、風と悪天候だった。この日のベストスコアは、藤田も含め矢野東、SJパク、川村昌弘、藤田、尾崎直道4アンダーでした。

尾崎直道プロのレギュラーツアー最終日の4アンダーは尊敬にあたいしますよね、スゴイ! また、プロ2戦目を戦う18歳の川村昌弘は、「風があった方が球を曲げたりしやすくなるので、苦手ではないです」とあっさりと言い切った。

前半は2つのOKを含む4バーディを奪い、後半は1バーディ1ボギー。最終日に4つスコアを伸ばして通算10アンダーの3位タイで572万円を稼ぎ出した。

 「ホームコースは打ち下ろしばかりの狭いゴルフ場だったので」と、球を操ることには慣れている様子。同組で回った諸藤将次のキャディ・佐藤賢和氏も
「持ち球はフェード系なんだけど、曲り幅が同じで安心してみていられる」と、新人らしからぬ安定感に舌を巻いていたらしい。

 5歳からゴルフを始めた川村だが、
「教わったのはグリップくらい」と自己流を貫いてきた。(和製ババ・ワトソン?)増田哲仁コーチに見てもらっている現在も、「少し言ってもらうくらい」と大幅なスイング改造をやるつもりはない。携帯カメラなどで簡単にスイングが撮影できる昨今だが
「あきらかにおかしいので、見たくないです」と苦笑しているらしい。
 開幕戦は26位タイ、第2戦は3位タイ。早くもツアーで存在感を示し始めている川村は、「青木さんのように、他の人に出せない個性を出して川村流と呼ばれたい」と言っている。6月で19歳になる若武者の次戦にも注目したい。 宮里藍ちゃんと大江香織ちゃんも優勝おめでとう!

花生カントリークラブ!

2012年4月20日(金)、千葉県にある花生カントリークラブで2ラウンドしてきました。

ランチ付きでなっななんと¥6,000ポッキリ! 1ラウンドをスルーでプレーしてランチを食べて、2ラウンド目はランチの分を途中の茶屋で飲み物と食べ物を1,000円分提供してくれるサービスはとても嬉しかったです!

 写真はINの15番浮島のあるPar5のホールです。グリーンも適度にアンジュレーションもあり、けっこう難しいコースだと思います。

またリベンジしたいですね。スコアは尻すぼみに悪くなっていったので、もっとカラダ(特に足腰)を鍛えないといけないことを実感しました。

2012年4月17日火曜日

Bubba!(ババ・ワトソン)

まるでBubba!あまりのジャンボぶりに父が命名。


ワトソンはフロリダ生まれの33歳、本名はゲリー・レスター・ワトソンである。

生まれたときに、あまりの大きさに驚いたお父さんは、「この子はまるでババみたいだ」と命名。
そのババとは当時のアメリカンフットボール界のスーパースター、201cm、130kgババスミスのこと。

ところでワトソンはというと、これまたビックリの195cm、まさしく「モンスターレフティー」だね!
テレビで見ているかぎりでは、195cmもあるとは思えなかった。

FOOTJOY GFⅡ



雨用にFOOTJOY GFⅡを購入した。以前から気になっていたのが靴底にある
「ウィッシュボーンサスペンション」である。

何かと機械的なものが大好きなのです。
重量はICONが片方548gに対して、GFⅡは490g程度なので、すこし軽いですね。

鋲の数はICONに比べるとかかとの部分が2個少ない設計になっています。
底部のつま先に、2箇所OPTIFLEX2があるのと、ウィッシュボーンサスペンションで柔軟性を高めているような気がします。足先は非常に曲げやすい印象です。

GDOショップで¥8,980をポイントを使って¥6,000で購入!20日の花生カントリークラブのプレーでデビュー予定です。

プロゴルフ男子開幕!(トーケンホームメイトカップ)

待ちに待った男子プロゴルフ開幕戦!トーケンホームメイトカップ、優勝は大好きなブレンダンジョーンズプロでした。インタビューでも石川遼の名前を出すなど本当に大好きな選手です。

テレビで観戦していて、印象に残ったシーンがある。
片山晋吾プロである。
15番376ヤード、第2打を放った片山晋呉は大きく取ったターフを元に戻しながら、
『幸せだよ、こんなライから打てるなんて!』
と言っている声をマイクが拾った。

片山晋呉プロは過去に、最終日を32回トップで迎えてスタートして、18回優勝している。
この日も久しぶりの首位(最終組)でスタート!今日も行くぞ!という気持ちでのぞんだはず。

しかしトップをブレンダンジョーンズプロに譲りながらも、このような言葉が出てくるというのは、片山晋呉の人間的成長の証しかななんて思ってしまう。

ブレンダンジョーンズプロの優勝インタビューで
「ここまで伸ばせた要因はなんですか?」の質問に『マーゲレです』と片言の日本語で言っていたのが印象的だでした。
また、西陣レディースクラッシックでは、岡本綾子プロの門下生となった、若林舞衣子プロが優勝しましたた。
「2日間の上がり3ホールでバーディーが取れていないので今日は頑張ります」と言ってスタートした。

インに入ってからも我慢のゴルフを強いられていたが、崩れることなく上がり3ホールでバーディーを奪い見事に優勝した。
ここでも岡本綾子プロという人物のコーチの神髄を見てしまった!

2012年4月13日金曜日

地クラブ(SKITTER)



春の陽気に誘われて、多摩川の丸子橋ゴルフ練習場へ来てみました。アプローチを1時間ほど練習して、帰ろうとしたら、
(有)ラパコジャパンhttp://www.lapaco.co.jp/
という会社で、初めて耳にするSKITTERというクラブの試打会を目にしていまった。少し打たせてもらいたいといったら、どうぞどうぞということで打たせてもらった。
ヘッドスピードを聞かれたので、先日計ったときの56m/SECをつげると、XX550の9°のドライバーを貸してくれました。聞くところによると、シャフトを2本重ねたとかで、キックポイントが2ヶ所あるということでした。スペックはXXなので硬いかと思ったら、通常のRかそれより柔らかいくらいでした。担当の方も柔らかいと言っていました。
5球打たせてもらいました。ウソのように、そしてきつねにつままれたかのように、真直ぐ、そしてビックリしたのが、下手くそな私が打っても全部同じ高さ同じ球筋で飛んで行ったでビックリしました。
早速、ゴルフ仲間にメールしたら、以下の文面が返信されてきました。
『スキッターというシャフトだったか覚えてないけど、
年に4回ほどご一緒するゴルフ仲間が、似たようなシャフトを使っている。
年齢55歳、身長180cm前後、体重85kくらいで、ヘッドスピードは48~50くらいと思われ、スコアは80前後のかなりの腕前の人だけど、いつも行っている工房で薦められてリシャフトしたらしい。
素振りさせてもらったけど、プニョプニョだけど頼りない感じではなかったと記憶。
その人曰く、最初は真っ直ぐ距離も出たらしいけど、だんだん右に吹けるようになったって。
素直に振れれば、シャフトが本来の仕事をするのかね?
多分、使ってるうちに体が余計な反応をし始めちゃうのかも・・・』
やっぱり魔法のクラブはないんですね。

2012年4月9日月曜日

OBを確実に減らす方法!

人間の潜在意識は『~しない』という否定形を認識できず『~する』という肯定形だと勘違いしてしまう。

つまり『OBを打ちたくない』と思っても、『OBを打つ』という形で潜在意識に残ってしまう。
池やバンカーに入れたくないと思えば思うほど入れてしまう。

だからこそ『あそこに打つ』と積極的に考える。

ピア・ニールソン、リン・マリオット!

こういう球を打つと決めたら、何があってもやり遂げてほしい。
球を打つ前にあれこれ迷ったら、そのショットは既に失敗!
目の前の一打にコミット(宣誓)する。
ショットの前に気持ちをクリアにして、決めたことをやり抜く習慣をつける。

ポストショットルーティーン(打った後のルーティーン)の徹底。ショットを打った後の10秒が実は大きな意味を持っている。
フィジカル、メンタル、エモーショナル(感情)この3つを徹底する。
(ビジョン54)

人間は欲やストレスに弱い生き物!

人間は欲やストレスに弱い生き物。
狙う意識が働いた時点でそれがストレスになる。
パーオン狙いで大きなミスをしたり、バーディやパーを取りにいって3、4パットしたりするのはそのせいです。

この欲をどうすれば消すことができるのか。
自分をコントロールできるのは決め事だけ。

7番か8番かで迷ったら全部8番で打つと決めておく。
林に入ったら後ろでもいいから、次のショットが一番打ちやすい所へ出すと決めておく。
迷うこと事態がストレス。

決め事があれば、例えミスしても頭の中に残らない。
グリーンにのせてからも狙わないことが大事。
手前、手前で行けば3つも4つも打つことはない。

『ゴルフは自律神経が乱れるスポーツ』
いいスコアで上がりたいといったストレスが自律神経のバランスを乱し、ミスを誘引する。
では、自律神経の働きをコントロールするにはどうすればいいか。

それは『迷いを無くすこと、迷いがなくなれば呼吸が落ち着いて、副交感神経が活発化して、いいリズムが出てきます。
これってスイングよりも大事ですよね。
ki銀次郎

広陵カントリークラブ


写真は広陵カントリークラブの北コース1番ティーインググラウンドからの写真です。

大学時代の同級生と今年2度目のコンペです。この日は珍しくボールを失くさずにプレーしました。

私はコースから帰ると、必ずその日のベストショットを思い出すようにしています。
この日のベストショットは、ロングホールの第2打、残り255ヤードを3Wでトライしました。

打った瞬間確かな手ごたえがあり、ややドロー気味に飛んで行ったボールは、狭い花道を転がりグリーンエッジへ到達!ピンは手前に切ってあったのでバーディーを奪取!
だからゴルフはやめられません。
前日は9時に就寝して、3時起床、練習場で各クラブを3球づつ打ってから自宅の駐車場に待ち合わせした友人が、練習場に現われました!
嬉しいやらビックリするやら、私の友人はみんな本当にゴルフが大好きなんです。
そのままコースへ向かい、着いてからも24球練習をし、8時6分、北コースよりティーオフ!快晴、微風、目には桜の花、耳にはウグイスの泣き声、そして友人との楽しい会話のおまけ付き。サイコーのゴルフでした。ki銀次郎

バッバ・ワトソン優勝おめでとう!(マスターズ)

バッバ・ワトソン、マスターズチャンピオンおめでとうございます。
ゴルフネットワークTVで知ったのですが、ワトソンは自称「ただのゴルフ好き」と言っていて、たしか専属コーチを持たないでプレーしています。そんなワトソンの優勝には心からおめでとうと言いたいですね。
2010年10月に父ゲーリーさんを喉頭がんで亡くし、今季はガン撲滅に関するチャリティの一環でピンクのドライバーを使用している。また、約2週間前にはアンジー夫人と養子(カレブくん、1か月)を迎え、パパになったばかりだった。深い家族愛は、輝かしい勝利となって報われた。

PGAツアー選手の中では決して大柄ではないのに、いったいどこからあの飛距離を生むパワーがあるのだろうか?ワトソンがプレーオフをしたのは見たことがないが、メジャーでのプレーオフで勝つメンタルの強さは並大抵ではないと思う。

しかし、今回のマスターズを見ていて、ご覧になった方もいると思いますが、クラブを投げたり蹴ったりするタイガー・ウッズの姿には愕然としました。ウッズにはゴルフを辞めてもらいたい!

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2012年4月6日金曜日

丸子橋ゴルフ練習場!




この時期に多摩川河川敷にくると、高校に入学し,硬式野球部に入部した当時の,期待に胸が膨らんでいたころのことが春の匂いとともに蘇えってくる。絶対にレギュラーになるぞ!甲子園に行くぞ!そんな気持ちでハツラツとしていたことを思い出す。自分の中には、多摩川独特の春の匂いを感じてしまう。

高校時代はこのゴルフ練習場(丸子橋ゴルフ練習場)を横目にランニングをした。社会人になってからは毎朝横須賀線の窓から「朝からみんなやってる~やってる~、俺も会社に行かないで練習したいな~」と思いながら眺めていた。
息子がこの近くの高校に入学したのをきっかけに、練習場を訪ねることにしました。

入場料525円、120球1,890円、アプローチ(バンカー)60分630円、パッティンググリーン60分420円、貸しクラブ1本210円です。
56°のクラブを1本かりてアプローチとバンカーを練習した。河川敷は風が強いので、風になれることもできる。60分フルにアプローチ練習をピンに向って打てるなんて幸せ~!バンカーの練習ができるなんてサイコ~!

また平日に来てみたい。
春も到来し、芝も色づき、マスターズも始まり、いよいよゴルフシーズンです。楽しむだけではなくて、やっぱりいい球を打ちたいねぇ~!練習は何度もくじけそうになったけど「今やっている練習は3年後」この言葉だけを信じて、練習を続けることができています。この言葉はゴルフの練習だけじゃないよね!

2012年4月5日木曜日

善部ゴルフ!(春)



久しぶりに善部ゴルフのショートコースへ行ってみました。

スタートホールに桜が咲いて、春のにおいがしてきたが風が強く肌寒く感じられました。

ショートコースのグリーンも芝が蒼い目を出していた。
砂がまいてあり重たかったので、練習グリーンを30分練習して、横浜スポーツマンクラブへ移動して、5番、7番、AW、を150球練習しました。

今日はアプローチのヘッドの抜けもよく、何より音が良かった。
アプローチのときのグリップに新たな発見があった。

7番では160ヤード、5番では180ヤードのグリーンを狙って練習したが、5番の方がグリーンを捉える確立が高かった!
肘が痛いので、3日間練習をガマンしたが、練習はやっぱり楽しい!

2012年4月2日月曜日

パター練習場!


私のいるオフィスビルの5階にフェスティバルゴルフがります。私は必ず1日に1回はお店に行ってパターの練習をさせてもらいます。先日は端っこから端っこのホールを狙って、7個中6個入った!

しかしゴルフの中でパッティングが一番難しいのではないでしょうか?いくらやっても上手くならない、そんな気がしてなりません。

今日の金言『50年の経験から言うと、パターは軽く握るほどよく入る』(ジミー・デュマレ)

湯河原カンツリー倶楽部(真鶴コース)




3月30日深夜0時の天気予報専門チャンネで、31日土曜日は低気圧の発達による春の嵐になることを確認!(俺はサーファーか?)

本日の深夜練習をガマン(>_<)して、明日は湯河原カンツリークラブのショートコースへ行くことを決めて1時30分に就寝しまた。

当日は、電車も止まるほどの風雨!
なぜこんな日にわざわざ横浜から湯河原のショートコースへ1人でゴルフをしに行くのか?空いていて、ゆっくりアプローチとパターの練習ができるからです。

案の定、ショートコースでプレーしているのは、私だけでした。
コースは、丘陵というよりは、山岳に近いので、手引きカートはなく、バッグを担いでのラウンドです。

クラブは3番からパターまで担いでプレーしたので、廻り放題は廻り放題でも、心臓が廻り放題でした。(笑)

ショートコース9ホールを独占し、ランチは本コース(吉浜コース)と同じレストラン、お風呂からは初島を望む絶景を独り占め!(贅沢)
3月いっぱいは、廻り放題、ランチ付き、風呂付きで¥5500!こんなショートコース他にはないですよ。土日に練習場で200球練習したって3000円はかかりますよ!