2012年6月29日金曜日

アンラッキーにも意味がある!(中部銀次郎)

『アンラッキーにも意味がある』

今日、一番のドライバーショットを打ちました!フェアウェイど真中!セカンド地点に歩いていく間に考えていることは、2オン2パットのPar!

しかしセカンド地点に行ってみると、ボールは深いディボット跡に。誰でもが頭を抱え、天を仰ぐ。
そしてミスショットする。


中部銀次郎さんは「最悪を想定して、最善を尽くす」という心構えを教えている。

『アンラッキーには意味がある』

難しいライから逃げず、自分の力の限りを尽くして戦うことによって、経験という名の引き出しが一つ増えます。

ゴルフは時として、信じがたいほど理不尽なまでのアンラッキーに見舞われるゲームである。
困難な状況を素直に受け入れることで、心は鍛えられ、我慢強くプレーしていれば神様は微笑んでくれる。

だからこそ、アンラッキーには意味がある!中部銀次郎

全く人生にも同じことがあてはまります。
人間は、アンラッキーを嫌い、そしてアンラッキーを避けて生きてきています。

実際に自分の身にアンラッキーが降りかかると慌ててしまいます。
ゴルフは一打、いや2打多く打つだけで、大切なことを教えてくれます。

スコアは、その日のコースで勉強した数なんですね!
あ〜今日は、53回も勉強させてもらった。でいいんですねほんとうは!

目くじら立てて、スコアに執着してはいけないということですね!
今度から友人にスコアを尋ねるときは「今日は何回勉強しましたか?」と聞くことにしました。
KI銀次郎



2012年6月28日木曜日

シャフト(スパイン調整)

五反田にある「ゴルフエムツー」という小さなお店に行ってみました。
そこはリシャフト工房でした。

店主にいろいろ話を聞いていたら、シャフトはカーボンを巻いて製造しています。セロハンテープを想像してもらうと分かりやすいのですが、シャフトはカーボンを渦巻き状に巻いているので、最初の巻き始めの箇所と、最後にカットしたところが、重なってしまうと一番ぶ厚くなるそうです。もちろん重なっていないものもあるそうです。

市販クラブは大量生産なので「スパイン調整」はされていないそうです。
ということで、スパイン調整というものは何なのか拝見させていただきました。
新品のドライバーをグリップだけ固定して、ヘッドを下に押してシャフトの反発力で上下するヘッドを見ると、規則正しく上下していないものがほとんどです。楕円を描くように上下していました。新品なのに?ビックリしてしまいました。
次にスパイン調整をしたドライバーを見せてもらうと、それは素晴しく規則正しく上下しているではありませんか。
自分のクラブがこの正しい動きをしていなければ、正しいスイングをしていても打球の方向性は定まらないらしいです。
一番やっかいなのは、それに気付かずスイングを変えてしまったり、アドレスを変えてしまうことですね。また、ドライバーとFWとアイアンが全部ジグザグに違う方向に動くクラブを所有してたら困ったものです。
「スパイン調整」したからといって、打った打球が全てフェアウェイに行くとは限りませんが、スパイン調整されていないクラブの、たわみながら動くヘッドを見て少しショックを受けました。早速私もスパイン調整しもらおうと思います。
■シャフトの「スパイン」とは
スパイン(Spine)とは英語で「背骨」という意味です。
シャフトのスパインとは、カーボンシャフトの製造段階で出来てしまうシャフトの背骨みたいなものです。
カーボンシャフトは円筒状に出来ており、カーボンシートを芯棒に幾重にも重ね合わせて作ります。
その際、巻き始めと巻き終わりがあり、これがシャフトのやや硬い部分として残ります。
 http://www.golfclubsuuchi.com/0545_shaft_spine.html


2012年6月27日水曜日

中部銀次郎語録をかえり見て!

ブログの中でも、いくつかの中部銀次郎語録を紹介していますが、銀次郎さんが言っておられるような心持ちを、少しづつ少しづつ自分のカラダの中に宿すことで、ぶれないゴルフができるようになるのかもしれません。
銀次郎さんが言っている言葉は、そのまま人生に共通することがらが多く、ゴルフで言えばどんなレッスン書にも書いていない大切なことばかり言っておられます。

銀次郎さんの言葉を心に刻むことで、人生をもブレさせない強い自分を作ってくれるとも思わせられてしまいます。

自分もまだまだ足りないことばかりですが、ゴルフ場でプレーする大半の人間は、なりふり構わずスコアに執着し、他人の立ち居振る舞いばかりを批判し、スコア第一主義に留まっているような気がします。

『スコアは、その人の努力と謙虚さの採点表』かもしれませんネ!
ki銀次郎

2012年6月26日火曜日

スコアは見てくれの悪いものの上に成り立っている!(中部銀次郎)

『スコアは見てくれの悪いものの上に成り立っている』

セカンドショットでナイスオン!
始めのパットが寄ってタップインしてPar!
もしもあなたが心に描いているParが、そんな綺麗事だったら、
ゴルフの上達に害になることはあっても、決して益することは無い。『スコアは見てくれの悪いものの上に成り立っている』
ティーショットは2打目が打てる所にあれば、それだけで感謝!

アプローチなんて、見てくれの悪い転がしで十分!
劇的に寄らなくても当然。
だから素直に2パットでよしとすれば、時に僥倖(ぎょうこう)に恵まれる。
そう認識できた時、あなたのスコアは突然良くなり始めます。

中部銀次郎語録、このような心持ちを少しづつ自分のカラダの中に宿すことが、ゴルフをブレさせないのかも知れません。
もっと言ったら、自分の人生をもブレさせない自分を作ってくれるのかもしれません。
自分もまだまだですが、ゴルフ場でプレーする大半の人間は、なりふり構わずスコアに執着し、他人の振る舞いを批判するだけに留まっているような気がします。
スコアは、その人の努力と謙虚さの採点表かもしれませんネ!(KI:GINJIROU)

7番アイアンの10y~50yを205球練習しました。これを練習しておけば、林から脱出もフェアウェイの狙ったところ、花道からのアプローチ、ランニングアプローチと対応できる気がします。アプローチ練習は楽しいです。
財布を忘れて練習場へ来てしまったら、受付の人が名前を覚えていてくれて、「次回で結構ですよ」と笑顔で言ってくれた。(6月24日、丸子橋ゴルフ練習場にて)







2012年6月25日月曜日

ゴルフの格言!

一緒にゴルフの上達を目指している後輩に、毎朝「ゴルフの格言」をメールで送信しています。

送信する名言を本をむさぼり探しています。
土曜日の深夜には一緒に練習したりもします。

アース・モンダミンカップ(2012年)の18番の有村智恵の第三打のウェッジの失敗を見てすぐに頭に浮かんできた格言は
『ゴルフはゴロフ』(青木功)この言葉でした。

青木プロは、グリーン周りはほとんど5番アイアンを多用していたと聞いています。
アプローチをラフから打って、グリーン面に一番近いところ(自分から一番近い)に落とすクラブを選択し、ゴロでラインにのせればチップインの確立も高くなる。またロフトの立っているクラブなのでザックリがない。ロフトが立っているので振り幅も小さい、仮にトップしても大オーバーには至らない。しかしウェッジでやれば、ザックリする確立も高い、振り幅が大きい分、トップするとグリーンを大きくオーバーしてしまい、返しに3打必要になってしまう。

大体の人はこの理屈をしっているけど実行しない。
ウェッジのトントンキュッのアプローチの憧れから離れられない。
7番アイアンなどで一度はトライするが、練習をしていないから失敗する。

そしてもともと練習なんてしていないのに、難易度の高いウェッジでのアプローチにもどってしまうのです。

『ゴルファーの練習のやり方には4種類ある。むやみやたらと練習するもの、賢明な練習をするもの、おろかな練習をするもの、全然練習をしないバカものである』(バーナード・ダーウィン)

アース・モンダミンカップの18番!

まずは服部真夕プロ優勝おめでとう!

最終組で廻っていて、もしかしたら4人のプレーオフという場面で上がり3ホールをプレーしながらも、カップを通過するほど強い17番でのバーディーパットと18番のイーグルパットは凄いの一言です。
サントリーレディースオープンでは、3日間トーナメントリーダーでありながら、最終日崩れて優勝を手放してしまった経験を、みごとにプラスにしたと思います。

そこまでトップだった有村智恵の18番、グリーン手前からのアプローチをウェッジで打ってダフリぎみの痛恨のショート!
左足上がりのライ、登り傾斜の受けグリーン、8番か9番アイアンのランニングアプローチがベターだと思って見ていました。

身体のどこかにいつもと同じ距離感があり、そして受けてるグリーンならば、いつもと同じ感覚でナイスショットしてもショートすると思います

8番9番ならダフるミスの確立も、ショートするミスの確立も絶対に低いはず。
ここだけの考え方だけで優勝か2位かの差になってしまった気がする。
ki銀次郎

芙蓉カントリー倶楽部(藤沢市)



週末、芙蓉CCでプレーしてきました。


42、45、87で上出来のゴルフでした。

反省点は、OUTの7番が終わって2オーバーと好調だった。が8番のロングホールのティーショットを痛恨のOB!



反省点は何故ここでOBを打ったのか、前回もここでは左へ引っ掛けている。なぜ同じミスをするのだろうか?



『プレーは結果によって考えず、原因で考えるのが上達の秘訣である』(ベン・ホーガン)この言葉を思い出して反省しました。



グリーン周りのアプローチは、7番アイアンでのランニングアプローチが、ワンパットの距離に寄ってくれて5ホールは助かったと思う。
同伴者が「アプローチはかなわないな~」こんな言葉を言ってくれるようになってきました。
ki銀次郎

シーサイド木更津!

2週連続でシーサイド木更津のショートコースへ来ました。1回目には写真の51ヤードのホールで、久々のエース!36ホール廻ってバーディーが2つで、あとはときどきパーでほとんどボギーペース!
2回目は、サウスポーの友人とプレーしました。この日に学んだことは、一人でプレーしていても絶対に味わえない緊張感を相手に与えてもらっているということ、どの一打もベストをつくす大切さを、この日一緒に廻った友人に教えられました。

友人とは27ホールプレーしマッチプレーで戦いました。2番ホール、オナーの友人はOKバーディーといえるほどのベタピン!それを見て同様している自分はグリーンをわずかに外し20ヤードのアプローチが残ってしまいました。心の中では「勝ち目はない」そう思いました。

しかし、「今できることはせい一杯やろう」こう冷静に思うことができました。湯河原CCで練習している7番アイアンでのアプローチをしようと思いました。しかし瞬間的に頭に出てきたクラブは8番アイアンでした。

8番アイアンで打ったアプローチは、ピンにぶつからなければ大オーバーという強い球が出たのですが、みごとにピンに当たりチップイン!引き分けにすることができました。
その後のホールもお互いParプレーの連続で緊張を緩めることができませんでした。

『ベストを尽くして打て!その結果が良ければよし!悪ければわすれよ!』(ウォルター・へーゲン)
私はこの日のプレーで、どんなにスコアが悪い日でもベストを尽くしてゴルフをすることを、自分の心に誓いました。
この緊張感を味合わせてくれた友人とゴルフに感謝します。

2012年6月18日月曜日

湯河原カンツリー(真鶴ショートコース)


週末、湯河原カンツリーのショートコースへ練習へ行きました。

私は雨のゴルフが大好きなのです。学生時代は雨でもびしょ濡れになって練習しました。
大人になってびしょ濡れになれるのはゴルフくらいかな~。27ホールプレーして、2バーディー、1チップイン、をして満足して帰ってきました。今日は7番アイアンでのアプローチを中心に練習しました。

写真のCDは、父の日を1週間まちがえた妻から先週プレゼントされました!
学生時代は夏になると、西湘バイパスをドライブして湯河原、真鶴、周辺の海によく来ました。今でも思い出すのは、友人が親父のプレジデントを乗ってきて、BGMは高中正義のブルーラグーンなんかをよく聴きました。

もう一枚の写真は、真鶴駅正面の交差点を半島方面に行った丘の中腹にある、TIKIというシーフードレストラン。名前は変わってしまったけれど、ここにも何度も寄りました。
私には、西湘バイパス、海、真鶴、湯河原というシチュエーションに高中正義を聞くと、あっという間に33年をバックトゥザフューチャー!

2012年6月15日金曜日

ヘッドアップ!

ほとんどのゴルファーは、トップをしたときに
『ヘッドアップした』と叫びます。

私は違うと思います。
いいスイングをしているならば、目を瞑っていてもナイスショットは打てるはず。
いいスイングをしていたならば、真後ろを向いていてもナイスショットが打てるはずです。

もちろん肩を回す一つの手段として「頭を残す」というのは理解できる。
ミスショットは、クビから下の身体の部分に問題があるはず。背骨の角度、ボールとの距離、肩や腰が回っていない、手打ちになっているなど。
だから私は「ヘッドアップ」という言葉は使わないようにしています。
ki銀次郎

アメトーク!

2012年6月14日、テレビ朝日の深夜番組「アメトーク」に、ロザン宇治原を筆頭にインテリ芸人が勉強の仕方を披露してくれていました。

慶応大学卒業のオリエンタルラジオのあっちゃんの話。
「徹夜はダメ、勉強したら寝る、脳みそは寝ているときに暗記するから」

その他、
「単語は単語帳ではダメ、順番に覚える傾向がある。思い出したい単語の場合、その前の単語が出てこないと思い出しにくい場合がある。覚えたい単語は、長文の中に折り込んで、全体的に覚えるとよい」

「勉強は夜の9時から夜中にかけてやるよりは、朝3時に起きて勉強した方が、身体はどんどん起きていくので頭にはいる。夜中にやった勉強は深夜になればなるほど脳みそが眠くなるから、後半の勉強は覚えていない」

ということは、ゴルフの練習も早朝がいいのかな?更に、ゴルフ場でスタートする時間に練習するともっといいかもね。
そういえば、大学時代アメリカンフットボール部では、試合の前日の調整練習は、翌日の試合開始時間と全く同じ時間に練習を開始していました。
ki銀次郎

練習場でやるべきこと!

練習場において、ほとんどのゴルファーは、ナイスショットを繰り返し打つことへの意識しかもっていない。

その上のクラスのゴルファーで、一打一打を目標を変えたり、インテンショナルにフックやスライスを打ったり、同じ番手で違う距離を打つ練習をするくらいではなかろうか。

しかしもっと深い練習場での練習は、ナイスショットを打つ必要はない。球を打っていて、ミスショットが出たら、何故ミスショットが出たのかを検証することの方が大事です。

そしてもう一度、自分の意思で同じミスショットを打ってみる。同じミスショットが打てて初めて原因が追求できたと言える。

私の知っている人は、練習場にくるのは6番アイアン1本で練習している。そしてスイングプレーンのチェックと上記のことを繰り返して練習している。
ki銀次郎

2012年6月12日火曜日

PIN ANSER!(ANSWER)


このPINのパターも全て元の会社同僚の亡くなったお父様が使用していたものです。
左から4本はPIN ANSER、右の1本はPIN PAL6です。

ANSERは全てロイヤルグリップが付いています。この時代のPINパターはロイヤルグリップだったのでしょうか?
2本には鉛が張ってあって、生前、お父様もパッティングには相当ご苦労されたのかもしれません。安心して下さい、お父さんの残したクラブは全て大切に磯辺が保管します。

ちなみに、PINパターは「ANSER」と刻印されているが、アンサーの正しいスペルは「ANSWER」。
そう「W」が抜けているのです。

これは、PINが初めてアンサーを作ったときに、「ANSWER」と入れるだけのスペースが、ヘッド形状になかったので「ANSER」なったそうです。

2012年6月11日月曜日

HONMA  FE-800!


これまた同僚のお父さんの形見のクラブ。
HONMA  FE-800、1981年に製造販売されたモデル。

なつかし~!当時のゴルファー、「HONMA」この文字に憧れたものです。
ピカールケアで、ピカピカにして、アイアンマニキュアで文字をクロくしてきれいにしました。
家にはクラブがたまってしまい、重さで家がつぶれそう!

LYNX Seville!


このクラブも前項と同じく同僚のお父さんが使用していたクラブです。
LYNX Sevilleというモデルで、名器と言われたマスターモデルとほとんど同じ顔立ちです。

写真に写っている「S」の文字が消えかけてずれています。Sの上に刻印されていたUSAの文字はUしか残っていません。

お父さん!どんだけ練習したんですか?これは私への伝言ですか?
「もっと練習せえよ」と言っていただいているんですね。
頑張って練習します。
ki銀次郎

ビンテージパター!

元会社同僚の亡くなったお父さんが使っていたというパターももらってきた。
Gerge Nicoll LEVEN FILE SCOTLAND、
Wilson Billy Casper BILTMORE、
JleHiggins mohawk
並んでいる順番に、ヘッドには上記の刻印がされている。
Gerge Nicoll LEVEN FILE SCOTLAND「スタートは1881年に遡ります。スコットランド、Leven地方のFifeという、鉄の加工が盛んだった町の一人の若者が作る評判の良いクラブヘッド、それがジョージニコルの始まりです」
ジョージニコルの詳細は調べることができたが、他の2つは手がかりなし。
ジョージニコルのパターは、サンドペーパーの#600と#2000で半日かけてピカピカに磨きました。
次回のコースで使ってみようと思います。


怪物君と遭遇!

私がアプローチの練習を終え、ドライビングレンジを歩いていると、なっなっなんと怪物君が打っているではないか。
ドライバーを左に引っ掛けるクセがあるといって、一生懸命に練習をしていました。
でもさすがです。大雨の当日の大会では40-45で6位入賞したそうです。
この後、田園調布にあるゴルフショップへ一緒に行って、試打して帰ってきました。彼も320ヤードくらい平気で飛ばします。
私の周囲は、アスリートゴルファーばかりなので、練習を怠れません。

鴨川カントリークラブ!



先日、日大~レナウンローバーズとアメリカンフットボールでクォーターバックをしていた松岡君と、鴨川カントリークラブへ行ってきました。さすがアスリートですね!松岡君のドライバーは320ヤードくらい飛ばしていました。


松岡君とは初めてのゴルフでしたが、彼はとても紳士で、グリーン上でピッチマークを直す姿を多く見かけました。


ちなみに私のスコアは、45、46、47と実力からすれば上出来でした。
しかし「コーチの神髄」としては、スコアが尻すぼみなのが許せないのと、最後の最後の最終ホールで4パットしたことが悔やまれます。


この日も当然「OKなし」のゴルフをしました。
もしOKプレーをしていたら42、43、44、なんてスコアになっていて、自分の実力を誤解するところでした。



同伴した他の方から「OKなしのゴルフの方が楽しいね」と言われました。
もともとノータッチ、完全タップインがゴルフですからね。
ki銀次郎

2012年6月7日木曜日

朝練!(横浜スポーツマンクラブ)

朝一番の練習場は、グリーンにボールが転がっていないので、キャリーしてからのランが見れるのがとてもいい。
今日は60球練習したが、シャンクは一度もでなかった。
アプローチだけ練習して、後ろ髪引かれる思いで会社へ向いました。

2012年6月6日水曜日

都合のよい期待を無くす!

やりたい事と、できることは違う!
できることをやる。
都合のよい期待感にあふれた、やりたいことをやろうとするとゴルフは難しくなる。
中部銀次郎

他のスポーツでも、勝負事はみな同じではないだろうか。
特に都合のよい期待感を抱いたものへは勝利はこない!
ki銀次郎

2012年6月5日火曜日

スポーツと礼儀作法!

めっきり弱くなってしまった母校のアメリカンフットボール部。
学生の試合を数多く捌いている審判の方に聞いてみました。


「強いチームと弱いチームの違いを感じたまま教えて下さい」
答えは、
「挨拶ができるかどうか、礼儀正しいかどうかの違いです。強いチームの選手は先に大きな声で挨拶をしてくれます。弱いチームの選手は挨拶ができません」
ということでした。


私たちが学生のときは、試合の前日は、必ずスパイクの紐を新品で真っ白なものを通していました。試合の日が雨であろうと。



当時は先輩に言われるがままにやっていましたが、今、改めて思いかえすと、真っ白な紐を通すという行為は、試合に対する礼儀でもあり、神聖なグラウンドへの敬意だったのかもしれません。



ゴルフをするときもそのような気持ちでティーインググラウンドへ立たなくてはならないのかもしれない。
たったそれだけの行為をするとしないでは、その競技に対する姿勢はまったく違うものになるのです。
ki銀次郎

2012年6月4日月曜日

丸子!丸子!丸子橋!

昨日は横浜スポーツマンクラブで150球ほど5番アイアンを中心に打ったので、先週に引き続き朝出勤前に1時間アプローチの練習をしに丸子橋ゴルフ練習場へ来てしまいました。
何かの本で読んだことがある「練習は明るいときにしろ」と書いてあったのを思い出します。
私の練習は、夜中が多いからか、なかなか上手くなりません。
しかし最近は健康にいいことしかしてないな~

湯河原カンツりーへGO!


次にゴルフコースへ行くのに2週間空いてしまうので、芝の感覚を忘れさせないために、湯河原カンツりーのショートコースへ行ってきました。

行きに必ず休憩するのが、西湘バイパスのPAです。
休日はバイカーのたまり場になっており、HONDAのCB750などに乗っている叔父様がたくさん集まります。

この日は、9ホールのショートコースを6回プレーしました。
最高スコアは6オーバー、チップイン1回、バーディー1回でした。

コースには3人でプレーしていた組が、「お先にどうぞ」と言ってくれるので6回スルーしまた。
私が6週してるのに驚いていましたが、その人たちは目土袋にボールをたくさん入れてきていて、
1日中同じホールのグリーン周りからアプローチの練習をしていました。

最後は、最終ホールからクラブハウスまでゴンドラに一緒に乗ることになり、お互いのアホさ加減に大笑いをしました。

アップダウンがきつく、ホールとホールの移動もきつい坂道なので、いつ行っても3~4組しかいない貸しきりショートホールです。
湯河原CCのショートコースは最高です。

ガンブルー塗装に挑戦!


最近一番気に入っているパターをガンブルー塗装に挑戦してみた。見事に失敗!液をかけたら真っ黒になってしまった。
本当ならば、自動車のボディーカラーにある、ガンメタリックという光沢のあるものなるはずだった。
でもプラモデルを作っているような楽しみを味わうことができた。
http://www.goldsfactory.com/webshop/manual.pdf#search='