2010年11月26日金曜日

同伴競技者

昨日コンペで同伴させていただいた方にこんな人がいました。


自分がドライバーショットを打ち終わると、砂の入った袋を持ってフェアウェイを歩きなが、デイボット跡に1つ1つ砂を入れながら2打目の自分のボールの所まで歩きます。


決して電動カートには乗らず18ホール全て歩いてプレイしました。
そしてスコアはと聞くと
「おかげさまでいつもより良いスコアが出ました」という謙虚な言葉が返ってきました。


私が今までにゴルフをした同伴競技者で、このように清々しくてマナーの良い方は初めてでした。
動きにムダのない「悠々として急げ」とは、この人の動作をいうのだと思いました。
ki銀次郎

2010年11月24日水曜日

ミッドアマ優勝おめでとうございます。


小川透さんミッドアマ優勝おめでとうございます。
先日Oさんとお酒の席をご一緒させていただきました。


小川透さん主催のゴルフコンペにも何度か参加させて頂いております。
小川透さんは中部銀次郎さんが書いた


『悠々として急げ』

という本の中にも登場し、当時中部銀次郎さんの練習ラウンドパートナーもされていたようです。


ハーフを終わってトップと1打差ですよと知らされても、風が強かったINは冷静にパープレイを目指せば、周囲の人は自然にスコアが崩れると予想し自分のプレーに集中したそうです。

そんな0さんとお酒が呑めて私は光栄です。いつかOさんを脅かすゴルファーになってみせます。ki銀次郎

2010年11月22日月曜日

斉藤祐樹(早稲田大学卒論)

斉藤君の卒論の課題は
『スポーツ経済』だそうです。


野球環境だけでいうと斉藤君にはプロ野球球団の球団数を増やすこと、地域密着させることを論文に書いて欲しいですね。


ロッテの優勝で、クライマックスシリーズに賛否はあると思いますが、優勝パレードで千葉市内は紙吹雪で真っ白になりました。


前監督のボビーバレンタインが来日していたのもとても嬉しいですね。
ロッテの本拠地が川崎にあったころは、外野席はほぼ空っぽで、カップルがいちゃいちゃする場所として入場していたチームです。


やり方は一つじゃないんですね。
kiッ銀次郎

2010年11月15日月曜日

6万発達成!

ゴルフの練習を真剣にやりはじめ日記をつけてから21ヶ月、実際に球を打った練習球(パターは除く)が60,535球,591時間練習をしてきました。

そのうち40,924球がピッチングウェッジ以下のアプローチショットの練習です。
今年のべストは2月に出した85ですが、未だに更新できていません。

最近心に響く言葉
『スコアはミスショットの上に成り立っている』中部銀次郎
ドライバーでナイスショットしてフェアウェイをキープしていても、ダブルボギーになったり、1打目を林に入れてしまっても3オン1パットでパーがとれたりする。

もっともっと心を鍛えないといけないんだな~と思います。
ki銀次郎

三井住友VISA太平洋マスターズ(シビレた13番ホール、チップインパー)

三井住友VISA太平洋マスターズが太平洋クラブ御殿場コース(7,246y、Par72)で行なわれました。


スティンプメーター14、コンパクション10、というグリーンだったそうです。
(参考、全米オープン13)


トップの石川遼プロは13番ショートホールを小高いラフからの2打目をショートしてしまい、またもやラフ。


だれもがボギーだろうと思った。
しかしSWで打った球はそのままチップインしました。


2位とは4打差でしたが、先にホールアウトしたブレンダンジョーンズは最終18番をイーグルで上がっていたわけです。


2打差は1ホールあれば、バーディーボギーで同点。これほどシビレたパーは見たことがありません。


今大会は、随所にミラクルショットを見ることができて、今年の大会の中でプロの技術を一番良く拝見できた大会だと思います。

その理由はあのコースコンディションを作ってくれたグラウンドキーパーのお手柄ではないだろうか。

日本女子バレーボール32年ぶりの快挙!

眞鍋政義監督、優勝おめでとうございます。


日本女子は平均身長で10cm以上も低い中、相手スパイクを拾って拾って拾いまくっての勝利でしたね。


1位のブラジル戦は残念だったけど、日本女子は世界一の力を持っていると思います。


全日本メンバーはプレミアリーグの選手が主ですが、チャレンジリーグ日立リヴァーレの江畑選手を全日本メンバーに選出した眞鍋監督の目がまたメダルをもたらしたコーチの神髄だと思います。

2010年11月8日月曜日

芹澤信雄プロ、シニア優勝おめでとう!

芹澤信雄プロ、富士フィルムシニアチャンピオンシップ優勝おめでとうございます。


43歳で左肩を痛め47歳で手術し、シニアツアーはプロとして再スタートみたいなものですね。


今年始めのパーティーにチェックのパンツを履いて参加したら、
「パジャマはいてくるんじゃねぇ~」と辛口のジョークを先輩達から投げられ、賞金王をとりますとまで言ってしまっての初優勝!


本物のウイニングボールはポケットにしまい、キャディーからもらったボールを客席になげました。ウイニングボールは自宅に飾るそうです。


シニアの先輩はテクニシャンでそうそうたるメンバーです。高橋勝成プロはこの大会で、ベアグラウンド林の中からドライバーで200ヤード以上をグリーンめがけて打っていました。
これからもシニアツアー楽しみにしています。
ki銀次郎(52歳)

少年野球(教え子)

2010年11月6日土曜日、今年中学生になりシニアリーグで野球をしている教え子のM君と半年ぶりにキャッチボールをすることができました。

硬球を投げたのは何年ぶりかなぁ~、縫い目に指がかかり僕は気持ちを入れて精一杯の球を投げました。

半年前まで小学生だったMの球は速く、硬式用のグラブで捕ったが手はシビレるくらい痛かった!かわいい教え子とのキャッチボールは何ともいえない幸福な気持ちでいっぱいでした。
ki銀次郎

2010年11月1日月曜日

IDC大塚家具スポンサーとしてナイスです!

IDC大塚家具レディースの優勝副賞に家具200万円分というのがありました。


試合前に一番欲しいと語っていたのが2位フィニッシュの有村智恵プロ。
有村プロは腰痛のため初日のプロアマを欠場し決勝ラウンドに臨み、最終日7バーディー、ノーボギーで上がりました。


雨で1日縮小された分、賞金が削られたからか2位の有村プロに大塚家具商品券100万円分が急きょスポンサーの配慮で送られましたた。


最近は何事も節約や削る話ばかり、IDC大塚家具さんナイスショットです!
ki銀次郎

いいコーチ

2010年、IDC大塚家具レディースで森田理香子プロが初優勝しました。

森田理香子は今期既に1勝をあげている服部真夕プロと同じく岡本綾子プロの門下生となりました。
いったい何を教えているのでしょうか?

いい指導者というのはこのように必ず結果を出すものですね。
ki銀次郎