2015年4月30日木曜日

練習は心の鍛錬! (2015年4月29日 水曜 14:00)

不公平に不貞腐れて努力をやめてしまえば
その人は負け!
                      

正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。




◆14:00

80球
5鉄×20球  6鉄×10球  7鉄×20
8鉄×10球  SW×10球 
バットスウィング×40回
スピードアシストスウィング×10回
玉置きスクワット×160回


昨晩同様に7割ショットの練習です。
しかし時々パンチが入ってしまいます。
これがミスショット!


なぜ同じテンポとタイミングで振ることができないのだろうか?
もっともっと練習するしかないのでしょう。


しかし今日もアイアンを打つのがとても楽しいくらいに球を打てています。
早くコースへ行きたい。
でも、君はまだまだ練習はたりないんだよと、ミスショットが教えてくれています。

今日の練習はこれで終わり。
明日も振るぞ~~~

ki銀次郎

累計練習打球数:172,210

井上誠一のコース設計論と攻略ルート

――コース設計の心得――

私は日本の美しい自然の中でのゴルフ場設計の仕事に誇りを持っている。
この一生涯の仕事が安易な妥協で無になってしまう。


「井上のコースはこの程度か・・・・・。」と言われる。
そう評価されない為にも自分自身で常に納得のゆく仕事を厳選してきた。
井上誠一




第4章 ゴルフコースの戦略要素

~戦略的な意味を持つラフ、林~


ラフ、林、森等について、これはこれだけで立派に戦略性を持っている。仮に森林地帯を切り開いて400ヤード程度の一つのホールを造ることを考えてみよう。



バンカーや池をまったく配さないでも十分に戦略性を持たせることができる。
230ヤード辺りの左に林の突き出たものを残し、グリーン右手前にも林を残しておく。



ただこの単純なことだけで、このホールを攻めるルートは一つに制約されているわけだ(図2)。





第一打で右に打ち出した場合、二打でグリーンを狙うには、グリーン右手前に残した林(ピンク色の部分)が効いて、直接グリーンを狙えず、かといって左に打ちすぎると230ヤード辺りの林(黄色の部分)に突っ込むことになる。



第一打での狙いは左230ヤード辺りの林のサイドのということになるわけだ。
これにラフを絡ませた場合、一見、バンカーもなく池もないので簡単そうに見えるが、グリーン右前の林でグリーンの入口を制約し、フェアウェイ左230ヤードに出ている林は、サイドバンカーの役割を果たしているわけだ。



林の中に打ち込んだら、林の密集の度合いにもよるが、バンカーに入れるよりもはるかにやっかいなことになる。



これらの戦略要素は、その性格もその場所によってさまざまに変化し、味わいも違ってくる。
井上誠一


(><)
距離も少な目でグリーンのピンフラッグも見えるホールで大叩きした経験は、ゴルフをしている人ならば誰でも経験していると思います。



ここに書かれていたことを読んで“なるほど”と思った方も少なくないでしょう。


大叩きしないためには、ただ何となく230ヤード付近でフェアウェイの1番広い場所へ打てばいいとは思っていたが・・・・・



こんなホールでParをキープできたとき、ここで書かれている理論を知っていてとったParと知らないとったParとでは、知っていてとったParほど味わい深いものはないだろう。
同じゴルフをするなら、味わい深い方を選択したいものです。

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2015年4月28日 火曜 0:40)

不公平に不貞腐れて努力をやめてしまえば
その人は負け!


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。




◆0:40

100球
5鉄×20球  6鉄×20球  PW×20
SW×20球  AW×20球 
バットスウィング×40回
スピードアシストスウィング×18回
玉置きスクワット×200回


練習場に来る前に、テレビで昨年の再放送サイバーエージェントレディスゴルフトーナメントの2日目を見ていました。

堀琴音と森田遥の両アマチュアが8アンダーでトップにいました。
テレビをみていて、気がつくところがありました・
一ノ瀬優希のセカンドのアイアンショットを見ていて、全く力が入っていないことに気づきました。


もちろんプロだからでしょうが、いい音を立ててボールは飛んでいっています。
力の入っていないアイアンショット、たぶん5番アイアンで180ヤード先のグリーンに乗せていました。


よし今日の練習はこのアイアンショットを真似しよう!そう思って練習場へ来ました。


今日は1球もシャンクが出ないどころか、芯に当たるは、狙ったところへ飛んでいくわ、なんだかゴルフが上手くなったような錯覚を起こしました。


芯に当たるいい音を聞いてしまうと、知らず知らずのうちに力が入っていたことに気づかされました。


素振りを一生懸命やってきたからか、力を入れない7割スウィングでもいい音を立てて飛んでいきます。

今日の気づき
左足爪先をいつもより開き、体重を左足踵に乗せて股関節を入れる。
腰の位置と、戻って来るグリップの位置を認識してから、バックスウィングに入る。
そして7割ショットすること!


久しぶりにアイアンを打つのが楽しくて仕方がありませんでした。
今直ぐコースに行きた~い。
今直ぐコースへ行ったら、ハーフ30台出そ~~
ki銀次郎

累計練習打球数:172,130

2015年4月28日火曜日

どっちを選びますか?

先々月、元の会社で一緒だった50歳の後輩が“胃癌”を宣告されたと私に連絡がありました。
その後輩が新入社員ときに課長だった先輩と、先日病院へお見舞いに行ってきました。


抗がん剤治療をしていて、90キロあった体重は70キロにまで減り、
あんなに明るかった奴なのに、笑顔などかけらもありませんでした。


そして今日、一緒にお見舞いに行った先輩で、いつも私を叱ってくれる先輩から連絡がありました。
“肺癌”だと・・・・・・


私にはどうすることもできません。
こんなに悲しいことはありません。
悲しすぎる。
辛い、
辛い、
辛い。


僕は大学の同期や友人は宝物です。
1年でも長く、1回でも多く一緒にゴルフをしたい仲間です。
友人には「喫煙しなよ」と言ったことは何度かあります。


でも個人の自由だから、そう何度も「喫煙しなよ」とは言えない。


もし目の前に、自分の心臓とタバコを並べれられて、
どっちをとりますか?と言わたら?
タバコを取る人間はいないと思う。


友よ、1回でも多く私とゴルフをしてください。
友よ、1回でも多く18番のグリーンで僕と握手をしてください。
友よ、いま友のために勇気をだして喫煙してください。

10期 キャプテン 銀次郎より

練習は心の鍛錬! (2015年4月27日 月曜 22:30)

せっかくゴルフを始めたのだから、
覚醒していく必要がある!


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。




◆22:30

50球
5W×10球  6鉄×20球  9鉄×20 
バットスウィング×20回
スピードアシストスウィング×1回
玉置きスクワット×100回
ダンベル(アームカール、ショルダープレス×各35回×2セット)
ストレッチ×20分

珍しく残業で帰りがいつもより遅くなりましたが、駐車場へ直行し今日も懲りずに練習場へきました。(><;)


今度の日曜日は帰省先の福島県いわき市のヘレナ国際カントリー倶楽部にて1人予約でプレーをする予定です。


先日、友人のK君は38、42で、後輩のI君も40,40、と春になって好調さを出してきているなぁ~


私も負けたくないけれど、ゴルフは直ぐに上手くなるものでもないし、マイペースで頑張るしかありません。


今日もなんだか9番アイアンもと6番アイアンは、ときどきシャンクがでるよなぁ~
ki銀次郎

累計練習打球数:172,030

2015年4月27日月曜日

「一日一話」中村天風

人間が生きていくのに
一番大切なのは、
頭の良し悪しではなく、

心の良し悪しだ。



もし、知識を磨いて人間が幸せになれるなら、
学問を一生懸命した人は、みんな幸福になれそうなもんだ。
そして学問をしない人は、みんな不幸になるはずだ。

しかし、そうなってはいないでしょう。
やれ運命がつまらないの、人生がつまらないのって人は、その考え方がつまらない。
中村天風

(><)
人生には勉強は必要だ。しかしもっと必要なのは優しさだと思います。
どれだけ人に優しくなれるか、寛容になれるかは大きな問題だ。

人生は他人に優しくなれる人はきっと幸せになれる。
人に優しくしている人間には、災いは近寄って来ない。
人生ってそんなものですよね。
ki銀次郎

パター練習



ゴルフの先輩にいわれました。


ドライバーやアイアンショットを練習している数だけ
パターの練習をしていますか?


(_;)

まったくもってその通りです。

重い言葉でございます。

ki銀次郎

フジサンケイクラシック 2015(川奈ホテルゴルフコース 富士コース)

フジサンケイクラシックが今年も川奈ホテルゴルフコース(富士コース、6,367ヤード・Par72)で開催されました。
優勝者は、待望のニューヒロイン藤田光里(20歳)

 まさに2人で勝ち取った初優勝!


藤田光里に栄冠をもたらしたのは“最後まで諦めない”気持ちだった。
昨年、史上初となるファイナルQTを1位&新人戦優勝という鳴り物入りでツアーに本格参戦した藤田。


ニチレイレディスでは2位、日医工女子オープンでは3位に入るなど、期待に違わぬ活躍で賞金シードを獲得した。



迎えた2年目だが初戦から好不調の波が大きく成績が安定しない。
開幕戦では2日目に“69”を出すも最終日に“76”
4月のヤマハレディースオープン葛城でも、初日4アンダーと2位スタートを切るも、3日目にまさかの“83”で優勝戦線から脱落どころか予選通過者の中のワーストスコアでラウンド。


その時に大江順一キャディからあることを説かれる。
「途中で諦めては駄目。最後まで一生懸命戦わない。“藤田光里はいつか崩れる”って周りから思われてはゴルファーとして良くないし、“自分もいつか崩れる”と思うと本当に崩れるようになっちゃうよ」。


それを聞き、改めてヤマハレディスでのプレーを「本当にもったいないことをした」と反省。
翌週のスタジオアリス女子オープンからは新たな目標を3つ掲げた。
・気持ちで負けないこと。
・ボギーを打っても切り替えて笑顔でラウンドする。
・途中で挫けることなく3日間アンダーパーで回ること。



すると今までのような“大叩きの日”はなくなり、首位で最終日を迎えた同大会では、前半2オーバーも諦めずに後半5つのバーディを重ねて2位に。
次のKKTバンテリンレディスでは初日25位と出遅れたが、そこで諦めず4位フィニッシュと見違えるようになった。



そうして迎えた今大会。
優勝争いをする中、チャンスを決めれなくても、ボギーを叩いても笑顔で踏ん張った。



「良い位置で最後まで諦めなかったのが今回優勝できた理由だと思います。挫けそうになったけどキャディさんから“ここで折れなきゃ良いこともあるかもよ”と言われてなんとか堪えられた」。



その言葉通り、頑張った藤田には神様から大きな大きなご褒美が送られた。
先週の試合の後、藤田はブログにこう綴っている。
「その週の自分の目標をクリアすること。それが今の私に出来ること」。
自分のやるべきことを見失わずに掴んだ悲願の初優勝。
それは精神面の成長がもたらせた栄冠だった。


(><)
地上波のテレビ中継が終了したのが午後3時、BSフジでは4時まで特番が組まれていました。


ゲストとしてスタジオに招かれた藤田光里プロへの質問があった。
「北海道は雪で冬場は練習すらできにくい環境ですよね。先週優勝した菊池選手も北海道の出身です。藤田プロはなぜ北海道を出なかったのですか?」



こういう質問に
ジュニア時代の大会での出来事、順位表をみながら他の選手が口にした一言「北海道の選手に負けてる」という言葉だった。



そうか北海道の人間はそう見られているのかと思い、悔しいから北海道を出ずにプロで優勝できる選手になろうと思ったそうです。



ハングリーという表現はいろいろな形がありますが、スポーツの場合にコンプレックスはそうとうなエネルギーになることは間違いありませんね。



私も下手くそだというコンプレックスを胸に、もっともっと努力しようと思います。

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2015年4月26日 日曜 16:30)

せっかくゴルフを始めたのだから、
覚醒していく必要がある!


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。



◆16:30

70球
5W×10球  6鉄×30球  9鉄×30 
バットスウィング×50回
スピードアシストスウィング×30回
玉置きスクワット×140回

フジサンケイレディスの藤田光里プロの初優勝に感動!
早速練習場へきました。


ゴルフでもなんでも上達に欠かせないのは練習ですよね。
喜びというのは、苦しんで、苦しんで、苦しんだ者だけが味わえるものですよね。



私の練習などは、まだまだ努力というにはふさわしくないのでしょうね。



今日から6番アイアンと9番アイアンを打つことにしました。
練習もアイアンの番手を変えて気分転換しました。
これも練習しているせいか5Wはだんだん当たるようになってきました。
ki銀次郎
累計練習打球数:171,980



◆練習場の風景
練習場でゴルフシューズに履き替える人が、靴を座席に乗せて紐を結んでいました。
こういう人間にゴルフの上達はあり得ないでしょう。



                          (これはサンプルです)


私は言ってあげたい。
「自宅の椅子に靴を乗せて紐を結ぶのか?」と。


練習中はというと、ショットを打ったあとは、必ずといっていいほど「チェッ!」と舌打ちをする。


顔はしかめっ面をする。
ときどき打ったあとにクラブを地面に叩きつけて悔しがる。


真面目に、真摯に練習をしていても上手くならないゴルフなのに、こんな練習態度で上達するはずはないだろうと思ってみていた。


「チェッ!」と舌打ちをするその態度は、中部銀次郎さんが言っている“虚栄”なんだと思った。
これを繰り返しているのは“下手を固めている”というやつかなとも思いました。


靴ひもすら椅子に足を乗せて結んでいるようでは、ゴルフ場に行ったときだけお行儀をよくしようというのは、サラサラ無理な話ではないだろうか?

ki銀次郎