2010年4月6日火曜日

少年野球(コーチの心得18)

昨日、仕事がキッカケで東京M市のMドリームスのA監督と話しをしました。

チームは固定グラウンドの無いジプシーチーム。
6年生は13人、戦績は驚くほどの成績でした。

監督の意見は私と全く同感でした。
順番待ちの選手を作らないこと。練習時間内はとにかく効率だけを考えて練習する。

相手チームの指導者で、「なんでそんな球が打てない!なんでその球が取れない!」などと言っているチームには、絶対勝てる自信があると言っていました。

それは指摘していることができない選手を指導しているのは自分であるということを忘れ、自分の能力の無さを稚出していることに気づいていない指導者だからである。
ki銀次郎

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