2010年9月21日火曜日

上達への執念!

楽天GORAのメールマガジンに無料体験レッスンの特集がありました。

私は先週5ヶ所の無料体験をしてきました。
改めて自分のスイングをPC画像で見せてもらい、「やっているつもりができていない、やっていないつもりの悪い動きがでてしまっている」に気付かされました。

だいたい週末は金曜・土曜の深夜は、アプローチとパッティングを中心に4時間練習しています。
毎日球を打つわけではないが、月平均3,000球しか打つことができません。

老体はギシギシと音をたてるし、自宅にいるときはマッサージ機に座ってゴルフネットワークを見ています。ストレッチはかなりしんどい。
でも頑張ります。60歳で300ヤード飛ばすために。
ki銀次郎

2010年9月13日月曜日

少年野球(前審判)

4年生以下の試合の前審判をしました。

試合前の練習を見ているとAチームのピッチャーはとても4年生とは思えない球を投げていました。Aチーム有利とみたが、私は投球練習も含め球数を数えるくせがあり、数えるとAチームのピッチャーは試合前に42球も投げていました。

イニング交代時に6球を投げる。その子は3回で交代!
練習球42+イニング練習球18球+3回まで54球=114球。

そうこの子は交代する3回には、完投に近い114球も投げていたのだ。
3回をノーヒットにも係わらず、フォアボールとバント処理(疲れていなければ普通に処理したと思います)ミスで5点を取られ交代!監督さんそれはあなたのミスですよ!
残暑厳しいまだ9月ですから。
ki銀次郎

2010年9月6日月曜日

フジサンケイクラッシック(二人)

薗田俊輔プロがパーパットを外した瞬間、石川遼プロはサンバイザーのツバを握りながら、どこか淋しそうな複雑な表情をうかべました。


そして薗田先輩と抱き合いました!


そのとき後輩である石川君の方が深く抱きついて、うなだれた頭を薗田の肩に預けていたのが印象的でした。


「先輩が外すことは考えてなくて、次(5ホール目)に行く準備ができていました。そう思いこんでいた分、衝撃が大きかったのかもしれません。外れた瞬間は複雑なものがあり、どう思っていいか分からなかった」
「心も体もぎりぎりの状態だったけど、いつまでも続いてほしい、いつまでもできる、いつまでもやっていたいプレーオフだった」と石川遼プロは語りました。


こうしてゴルフ界の新たな名勝負の歴史が始まったような気がしました。

『GOOD WINNER!GOOD LOSER!』
とても素敵な言葉ですね。
ki銀次郎

フジサンケイクラッシック(プレーオフ)

プレーオフは、薗田先輩との握手ではじまりました。


4ホール約1時間行われました。
全て18番ホールを使用されましたが、3ホール目までのティーショットは薗田プロがクロスバンカーへ
入れたときは石川プロはフェアウェイ、またその反対をも繰り返していました。

3ホール目は互いに2mのバーディーパットを外した。
薗田プロはカップに蹴られました。薗田プロは17番のイーグルパットも蹴られ今日何度となく目にしたシーンでした。


決着のついた4ホール目、薗田プロは完璧なティーショットで330ヤードフェアウェイ、対する石川プロはクロスバンカーに入れ、残り165ヤードを9番アイアンでショット。


互いにピンまで5mくらいにつけました。
石川プロは先にパーパット沈め、薗田プロのパットを見つめていました。薗田プロはバーディーパットを1mオーバーし、返しのパットはカップに蹴られてしましました。


同じようなパットが続く日ってありますよね。
それだけ人間の脳みそは、同じことを繰り返す正確さをもっているのでしょう。
ki銀次郎

フジサンケイクラッシック(2010年9月5日)

最終日、11番ホールを迎え薗田俊輔プロが首位。



11番ホールは薗田プロがバーディーなら石川プロもチップインバーディーをもぎ取った。
石川プロは12・14・15・16番ホール全てラインを読みきってのバーディー外し、
決してショートしていない我慢のゴルフが続いていました。



一方薗田プロは15番の2打目を放送ブース小屋に当たり、
グリーンオンしてパーをセーブしたり、18番では2打目をバンカーの土手左足下がりから3打目をグリーン手前にショート、4打目は誰もがアッ!
ホームランと思ったショットがピンフラッグに当たる“旗つつみ”。
真下に落下したボールはピンそば1mでラッキーボギー。



1打差で石川プロは18番ティーショットをクロスバンカーに入れ、バーディーでなければプレーオフは無いというシビレる場面、残り176ヤードを8番アイアンでピンハイ。
そしてみごとバーディー!

プレーオフへ突入。

2010年9月3日金曜日

矢野謙次(ジャイアンツ)

私は読売巨人軍の矢野謙次選手が大好きです。


大学時代は2部リーグ國學院大學からプロ入り、
毎回代打という単発打席で必ずと言っていいほどヒットを打つ選手です。



最近久しぶりに1軍の試合に復帰して、いきなりホームランを打っていました。
「一事が万事」という言葉がありますが、


プロ野球の世界で、単発起用されて活躍するというのは、
日頃から腐らないで努力をしているたまものなのです。
私はそんな矢野選手を見習いたいです。
ki銀次郎

全英オープン(セントアンドリュース)

セントアンドリュースは日曜日はゴルフができません!


みなさんご存知でしたか?
市民の公園となり、散歩やジョギングをする市民の憩いの場となるのだそうです。


全英オープンは今回が151回大会、オーガスタナショナルで行われる「THE OPEN」が139回。
全英オープンは歴史の古さを物語っています。


スコットランド民謡には、「蛍の光」「麦畑」など日本にはなじみの曲が多いのです。

2010年9月1日水曜日

ホールインワン(記録)

8月26日~29日まで福岡県の茶屋ゴルフ倶楽部で行われたVanaH杯KBCオーガスタ、8番パー3で同一大会同一ホールで2度のホールインワンを達成したのが上井邦浩プロ。



更に8月11日~12日に諏訪湖CCで行われたシニアの長野オープンでは真板潔プロが、こちらはラウンド中に2回のホールインワンをしたそうです。



しかもキャリーでホールインだそうです。
やってみたいな~ホールインワン!

CAT LADIES ゴルフトーナメント

復活!福嶋晃子プロ優勝おめでとう!



作年胆のう摘出手術を受け体調不良に悩まされ、
プロゴルファーを辞めようと思った時期を克服しての優勝です。



プロの選手は大会が行われているのに欠場するのは、想像以上に勇気が必要です。
軽井沢72ゴルフトーナメントでの2位も含め、完全復活と言えるでしょう。