2013年11月29日金曜日

ゴルファーは、開眼、閉眼、また開眼

技術は、簡単に上達しない。
でも、心の持ちようは一言で変わる!
心の強いゴルファーになれる!

(鈴木康之)
“重い槍”

ゴルフ規則第1章 エチケットのコンセプトは、
コース上にいるほかの人に対するConsiderationです。


「心くばり」と訳されていますが、一般には「思いやり」と書かれます。


「思いやり」とは、
ほかの人を思いやれば思いやるほど、軽々しくは投げてあげれない重い発信行為(コミュニケーション)です。
まことに「重い槍」でして・・・・・
(鈴木康之)

(>_<)
こちら側がティインググラウンドにいて、一人がアドレスの
真っ最中、すぐ横が隣りのホールのセカンド地点!
大声を出してボールを探している人や、レッスンしている輩をよくみかけます。

無意識に自分たちもそうならないようにするにはどうすればいいか?
答えは、ゴルフ場で大きな声を出せる行為は
「ファー」という発生のみと心得ること!
それ以外に大声を出さないと心にきめること。
大声で「ナイスショット!」これもダメ行為と心得よ!
ki銀次郎

根拠あるマグレ当りの練習!(11月28日 木曜日 22時30分)

『目標、60歳、全盛!』
ルーティンの確実な実行!
1打1打狙いを変えて!

3球打ったらクラブを変えて!
坐骨神経痛(>_<)がひどいので、中3日練習を休んでみました。
30日の土曜日に大原御宿ゴルフコースへ行くので、練習せずにはいられませんでした。

50球だけと心に誓って、ドライバー、4番アイアン、7番アイアン、PWを打って練習しました。
アイアンは1球1球ターゲットを変えて、距離も変えて3球打って、ドライバーも右左中と方向を変えコースの景色を思い出しながら練習しました。
数は少ないがアプローチの距離感を思い出しながら打ちました。


目標とする練習球数30万球の折り返し地点の15万球が目の前に見えてきました。
その練習の成果なのか、筋肉を休ませていたからなのか、特にアイアンはいい音をたてて飛んでいきました。
いや~きもてぃい~い~い
毎日、1000球くらい練習したいな~

坐骨神経痛メチャメチャ痛いけど、明日も練習しちゃおうかな~?
(>_<)ki銀次郎

練習場(ドライバー×15、4I×9、7×9、PW×17)
(累計練習打球数 144,361球)
バット素振り(20回)
パッティング(0分)
ストレッチ(10分)
ウォーキング(70分)
インナーマッスル(5分)
握力(0回)

明治天皇の御歌

「をりにふれたる」


すすみゆく 時にあふとも いそのかみ
 
ふるきてぶりを わすれざらなむ


時代が進んでいっても、古くからの慣わしを忘れないでほしいものです。

(>_<)
先日、明治神宮の入口でみかけたものです。
学生時代に勉強をされた方はご存知でしょうが、私は54年生きてきて
初めて知った言葉なのでブログにアップします。

古くからの慣わしを忘れるな!という現代社会への忠告でしょう。
挨拶や笑顔、そして人を思いやるマナーが大切ですね。
ki銀次郎

杉原輝雄 100の言葉

『ゴルフと人生 究極の言葉』
人には変則、自分には基本。

基本とはその人の体力や癖に合ったものを
言うんや。

人からの借り物は真の基本やない。

杉原輝雄


その個人的、自分的な「基本」を身につけるまで練習しなくてはならないということですね。
努力あるのみなんだなぁ~
ki銀次郎

がばいばあちゃん(贈る言葉)

島田洋七のおばあちゃんの物語が「がばいばあちゃん」
「がばい」は佐賀弁で「とっても」という意味の副詞です。

そのがばいばあちゃんの語録は、素晴らしかポジティブシンキングなのです。

子共が泣いても怒るな。


子供はあんたを頼ってるからね。

がばいばあちゃん

(>_<)
「幼児虐待」というニュースを頻繁に耳にするようになった昨今、
通勤や仕事の途中の電車の中でも、大声で子共を叱っていたり、
強引に腕を引っぱって子共を引きずっている母親を見かけると、
がばいばあちゃんのこの言葉を思い出します。

子供に頼られていると思ったら腹もたたないよ。
心の持ちようで、本当に気が楽になるものです。
これを読んだ人は、子育てに追われているお母さんや娘さんに
ぜひこの言葉を教えてあげてください。
大人が悪いことだと思っていても、子共は何か意志があってやっていることなのです。

叱ってやめさせるということは、その子の個性を奪うのと同じことなのです。
じっと我慢して観察してあげてほしいものです。
ki銀次郎

ゴルフ場の予約

私はネットで予約するのが100%です。
ALBA GOLF(アルバゴルフ)
楽天GORA
GDO(ゴルフダイジェストオンライン)
などがあります。


今年友人から教わり頻繁に利用させてもらっているのが、
ALBA GOLFの「4人揃えば1人無料!」
という企画をご存知ですか?

例えば、私が無料で、他の3人が、ランチ付 14,000円(土日)とします。
14,000円×3人=42,000円
42,000÷4人=10,500円
この10,500円を、私からランチ代と利用税を引いて3で割ります。
10,500円から1,500円を引いて9,000円
9,000円÷3=3,000円
無料の私は3人にそれぞれ3,000円ずつ渡します。
一人の料金が11,000円 ランチ付で土日プレーができるという企画です。


私の自宅は横浜市保土ヶ谷区ですが、アクアラインを通って千葉県のゴルフ場を探し、この企画で申し込んでも距離にして120km圏内のゴルフ場でプレーできています。
主に、木更津北、木更津東、市原鶴舞などのインターチェンジを利用する
120km圏内のゴルフ場の土日祝日の料金相場は、15,000円~なので、
私はこの企画のおかげで非常に助かっています。


この企画はALBA GOLFと楽天GORAで行なっています。
気になる方はチェックしてみてください。

ki銀次郎

2013年11月28日木曜日

『GOLF MANNERS』ピーターたちのゴルフマナー。これがゴルフマナーの世界基準です。



「ピーター」って誰でしょう?
知っていた人はかなりのゴルフマナー通かもしれません。

『君がきた時よりも、いい状態にしてコースを立ち去れ』
と言ったのがピーター・ヘイである。


ピーター・ヘイ(1885年~没年不詳)はスコットランドの
アバディーン生まれ、リンクスのお殿様と呼ばれた。
晩年はペブルビーチGCの名物プロとして過ごしたが、
不作法なプレーヤーを厳しく叱っただけでなく、ギャラリーの観戦態度にも厳しい目をむけて指導し、ボビー・ジョーンズから
「世界で最も偉大なゴルフ・マーシャル」なる賛辞を贈られた。


ショットの痕跡を残さないのがゴルフコースの使い方であり、それをできる者こそゴルファーと呼ばれる。
痕跡をつくったら、できるかぎり丁寧に修復しなければならない。


他人が修復し忘れたものも、見つけたら直すことこそが
『君がきた時よりも、いい状態にしてコースを立ち去れ』
という言葉の意味ではないだろうか?


ゴルファーのコースへの感謝と愛情
あとから来る他のゴルファーへの友情
を忘れてはならない。


この本は、ゴルフマナーの達人ピーター・ヘイ、ピーター・アリス、ピーター・テラバイネン達の名前からとられたと想像する。


作者の鈴木康之さんは自称「ゴルフマナー研究家」と称しているが、
この本に書かれている文言は、マナーを表現するにはこの上ない
上質で品格のある言葉を使って説明しています。
素晴しいの一言です。
この本は人生にあてはめることのできるマナー教本ではないでしょうか。

ki銀次郎

スタートホールのミスショット!

ゴルフはミスをするのが当たり前といわれています。
1番ホール、ティショットでその日のゴルフがスタートをする。


直近のコースでプレーした記憶を心も体もたどることから始まる。
1番ホールには、その日の一番最初のミスショットが待っていてくれる。

スタートホールのミスショットには、その日のゴルフへの注意事項のような
メッセージが含まれている。


その日、初めてのミスショットに感謝できる自分がいるかどうかで一日のゴルフが決まるような気がします。


フックしたのか、スライスしたのか、トップしたのか、ダフッたのか、
これらのミスをどう受け止め感謝できるかどうかなのです。


1番ホールをボギーでスタートしたときの方が、2番ホールからは
気も緩まず集中できて以外にいいスコアが出たりする。


反対に1番、2番をパーでスタートしたときなどは、必ず大叩きする
ホールがあってスコアがまとまらないことが多い。


スタートホールのミスショットはメッセージを持っている。
スタートホールのミスショットに感謝!

ki銀次郎

ゴルフを始めたころ!



机の引き出しを整理していたら、ゴルフを始めたころのシステム手帳が出てきました。
ゴルフの練習状況日記をパソコンに記録する以前のものでした。
スコアが書いてありました。


2006年 9月11日 東筑波CC 54、63、63、180
2006年 9月18日 東千葉CC 66、59、125
2007年 1月31日 オークヒルズCC 54、58、112
改めてスコアを見ると、とても懐かしい。

しかしこの時も一生懸命に練習していた記憶がある。
一心不乱に球を打って、手の平にマメを作って満足していた。

この時期はこの時期で、いろいろ考えながら練習をしていました。




デビッド・レッド・ベターのレッスン番組を見てメモしたものだと思います。
貴重な情報だと判断してメモしたんだと思います。

2006年から7年が経過しました。

ゴルフ日記を書き始めて4年9ヶ月、ブログを書いて丸4年。

レッスン書は読まない主義で、ゴルフ関連の本は300冊を読んだ。

ベストスコアは2年前に出した83(>_<)

ホールインワン1回。

ゴルフは本当に難しい。
しかし、ゴルフに関連する会話、読書、練習、ラウンド、これらは全て7年間という時間をフルに私を楽しませてくれました。

ゴルフを始めたことで何よりもうれしいことは、マナーを根源として
悪い自分を抑制し少しは自分自身の成長につながったかもしれないということです。
そして新たな人たちと知り合えたことです。
ゴルフに感謝!
ki銀次郎

2013年11月27日水曜日

ゴルファーは、開眼、閉眼、また開眼

技術は、簡単に上達しない。
でも、心の持ちようは一言で変わる!
心の強いゴルファーになれる!

(鈴木康之)


“見晴らし台”

ゴルフは前進しながらの球技ですが、前進一途では心配です。
ときには打ち出してきてティを振り返ってみましょう。


絶景があったり、飛距離を思い知らされたり、後続の組が待ってたり。


用具もスウィング理論も、ひたすら目先の進歩一途のようですが、
真価を判断する基準は

「そもそもゴルフとは」

の原点回帰。


昔から、名船長は視野の広さで進むべき航路(フェアウェイ)を
保ったといいます。
(鈴木康之)


(>_<)
この文章を読んで一番先に思い出したことは、今年の8月31日に
栃木県の千成ゴルフクラブに、同期でゴルフ一番上手いK君とフェアウェイを歩きながら交わした会話を思い出しました。

K君のお父さんはシングルプレーヤーでした。
「フェアウェイを歩くときは、ときどき後ろを振り返ってティインググラウンドの方向を見るんだ。するとホールの攻め方のヒントや美しい景色が見えるよ」
と息子のK君に教えてくれたそうです。


有名な井上誠一さん設計のゴルフ場も、反対側から景色をみてみると、今まで見たことのないゴルフ場の景色が見えるということを、
何かの本で読んだことがあります。


こんなことを感じながらプレーできる、そんなゴルファーに
私はなりたい。
ki銀次郎

“中部銀次郎の攻め方、狙い方”

キャディさんにおんぶに抱っこではなく
自分の推理力と判断力を総動員して
コース設計者と対話する。

そうすればゴルフはさらに楽しく、味わい深くなる。(中部銀次郎)
“心の電池”
1日のラウンドでプレッシャーに耐えられる心の要領は誰しも似たようなものである
換言すれば、ゴルファーはみな似たり寄ったりの「心の電池」
引っさげてティオフしているのである。


だからこそ出だしからあまり波風を立てたくないというのが、
中部銀次郎の考え方である。


バーディ、ボギーの山あり谷ありのラウンドより、
穏やかにパーを繋げるゴルフのほうが「心の電池」の消耗度合いは
少ないからである。


そのためのティショットは距離を望むより、フェアウェイキープを
心がける。
セカンドはピンに劇的に絡めるより、グリーンセンターに運ぶ。


パターを手にしたら、がっついてバーディを狙うより、2パットでよしと心のゆとりを持って打つ。


では「心の電池」はどこで使うのか?


誰しも18ホールのうち3つや4つは苦手なホールがあるものです。
そこで銀次郎は心の電池を使う。


神経を集中し、ボギーを叩かないように細心の注意を払う。
1ショット、1パットに心のエネルギーを傾注するのだ。


それが上手くいったとき・・・
無事パーで切り抜けられたとき・・・
不思議なことに「心の電池」は消耗するどころか再びチャージされているのである。

するとそのあとのホールの流れがよくなり、好スコアに繋がるのである。


ところが多くのゴルファーは、出だしから全てのショット全ての
ホールに100点満点を望んでしまう。
それが達成されないとガッカリする。あるいはトラブルに巻き込まれると、スーパーセーブを夢見て無謀なギャンブルを繰り返す。


そのようにしてやがて「心の電池」を消耗し尽くしてしまう。
挙句いわゆるプッツンを起こしてしまうのである。


暑さで集中力の切れがちな夏のゴルフこそ、18ホール全体の流れを考え「心の電池」のキャパシティを計算してゴルフをすることが、
なお一層大切になるとは思いませんか。
中部銀次郎

ゴルフアドレス自論(by ki銀次郎)

アドレス時に背中を伸ばす=筋肉に力が入る
ということを前項で述べました。
(背筋を伸ばすことが自然体である人はそれでいいと思います)


簡単な理屈は、一つの運動工程(動作)という限られた時間の中で


『力を入れる時間が短いほどパワーが出る』


力を入れる時間はインパクトの瞬間まで大切にとっておくということです。
イコールそれが瞬発力につながるからです。


『自然体』
自然体で構えることこそが重要!
筋肉に力を入れると乳酸が発生する。
乳酸とは、運動エネルギーとして糖が使われるとき産生される物質で、乳酸はその名の通り「酸」であるから、血液中に蓄積されれば、血液が酸性に傾き、筋肉の動きを阻害する。

ロード・レースではレース中にいかに乳酸を発生させない
(筋グリコーゲンを温存するか)が問われています。


アドレスで背中を伸ばし背筋に張りをもたせた瞬間から乳酸は発生してると考えられます。


ということはゴルフの場合、1日を通して
「力を入れる時間をいかに短くするか」
「力を入れる時間を、いかに少なくするか」
「力を入れる時間をいかに回数を減らすか」
を考えなければなりません。

ゴルフの場合はプレー以外でもリラックスして、いかに自然体でいられるかということでしょう。

ki銀次郎

2013年11月26日火曜日

ゴルフアドレス自論(by ki銀次郎)

昨夜、ki銀次郎の一番の理解者である後輩君から、私のハーフベストスコア39のお祝いをしましょうと誘われ、自由ヶ丘の寿司屋で祝勝会をしながら4時間のゴルフ談義をしました。


スマートフォンに録画してある私のアドレスとスウィングを見て、後輩君はこう言いました。
「背中が丸くなっていますね!背筋は伸ばしたほうがいいんじゃないですか?」


ゴルファーには背筋を伸ばし、お尻をツンと持ち上げる人が多い。
このアドレスは決して間違いではありません。このアドレスからナイスショットする人もシングルさんもたくさんいます。
しかしこのアドレスが、体のスムースな始動とベストパフォーマンスを生むのに最適な構えだとは思えません。


私の意見はこう思います。
『背筋を伸ばすと背骨の両脇にある背筋が硬くなります。背筋が硬くなるとそれに伴って僧帽筋(肩甲骨から肩までつながっている筋肉)も硬直し、終点は肩の筋肉まで硬くするという影響を及ぼしています』


『スポーツを行なう場合、動作の始動以前筋肉を伸ばして構えるスポーツは何一つ無いと思います。野球のバッティングの構え、テニス、バレーボールその他のスポーツでも“構え”たときに筋肉や関節を伸ばした状態で構えるスポーツは無いでしょう』


足を揃え膝を伸ばしたままの静止状態から幅飛びをしても、遠くへとぶことはできない。膝を曲げて、大腿二頭筋と半腱様筋を縮めておいて
一気に伸ばすから爆発的なパワーが生まれるのです』


『グリップを強く握ってスウィングしても、本来のMAXのヘッドスピードが出ないのと同じで、背筋を伸ばす=背筋に力を入れる、はスムースな
スウィングにはつながらないと思います』


『ゴルフの場合、背筋を伸ばして背筋を硬くしてアドレスしてもスウィングができてしまい球を打つことができてしいます。背筋をしっかり伸ばした方がボールと体の距離が一定に保てる安心感があるからという理由から背筋を伸ばす人も多いし、背骨を軸と考えて上半身を回転させるという指向が強いからでしょう。同じ人が背筋を伸ばしたアドレスから打った球と、背筋を伸ばすことを意識しないで脱力した姿勢で打った場合を比較する人はあまりいません。間違いなく脱力したアドレスから打った球は10ヤード先へ飛んでいくでしょう』


背筋を伸ばし背筋を硬くしていても球が打ててしまうから、何の疑問も抱かない。ナイスショットすると背骨を軸としたぶれないスウィングができた思い込みます。間違いではありませんが私は可能性を殺しているような気がします。
背筋を緩めて打った球は、背筋を伸ばして打った球よりも、絶対に遠くへ飛ぶはずです』


『野球のバッターボックスに立ったときのことを思い出してほしい。脇をしめて少し猫背で構えるだろう。むしろバットを構えた姿勢で一番脱力した状態をつくろうと努力します。“いかにリラックスできるのか”が構えの必須条件になっているのです。決して背筋を伸ばして頭を空に引っぱられているような構えをする選手はいません。野球経験者が平均してドライバーショットが遠くまで飛ぶ理由は、背筋に力の入っていない、脱力感のある自然体のアドレスが体に染み付いているのも好条件の一つになっているのです』


アドレスを部位ごとに検証してみてください。
膝は適度に脱力して曲がっている!
グリップはゆるゆる!
肩の力も適度に抜けている!
ここまで体をセットアップして、


背骨を伸ばし、背骨を軸と強く意識して
背筋を硬くして、
お尻を突き出す、

他の筋肉は緩めて、あるいはリラックスを求め、背中だけ筋肉を緊張させてしまうのは、体全体を考えたとき、あまりのにも
アンバランス
ではないだろうか?と私は疑問に思います。


力の入っている場所と入っていない場所が、一つの体に存在していて体は
スムースな動きができるかどうかは疑問です。


背筋を伸ばした状態がその人の「自然体」であれば何の問題もないでしょう。
猫背だろうと、なんだろうと大切なのは
「力の入っていない自然体」
で構えること。
体が一番スムースに始動できる体制をつくることがアドレスの最優先事項ではないだろうか。

ki銀次郎