2016年9月30日金曜日

中部銀次郎のゴルフ(体之巻)

自分なりに精神的な制約を取り除く方法を考え出す。
それが練習の真の目的であり、上達するひとつの方法だと思います。


練習場ではそういう訓練をする。
訓練していけば必ずその方法は見つかります。
ムダ球を打たない効果的な練習方法とは・・・・・
中部流の奥義、ここに完結。



~練習する時間がないからこそ~

「全然練習してないからなぁ!」
ゴルフ場の練習グリーン上では朝からそんな言い訳をする人たちが少なくない。


だが中部銀次郎は不思議に思う。
どんなに忙しくても、もし本気で上達を願うなら、練習や時間や場所をひねり出すことは簡単なのに・・・・・


たとえばそれは、家の中で1メートルのパットを転がすだけでいい。パターの芯でヒットしてボールを真っ直ぐ1メートル転がす、それを日々繰り返す。


たったそれだけ。すなわち“たったそれだけ”のことをするだけで1メートルのパットが抜群に上達する。難なく入れられる自信がつく。



するとロングパットが怖くなくなる。
ファーストパットでOKの近くに寄らなくても、1メートル圏内に近づいてくれればいいのだから。


その結果3パットが姿を消す。グリーン上で余裕が生まれと、次のホールのティショットも気分よく臨める。


仮にセカンドでベタピンに寄らなくても、3パットの心配がないから、心穏やかにグリーンに上がっていける。ラウンド全体が好循環のうちに進み、知らず知らずスコアがまとまってくる。


忙しく練習する時間がないからこそ、次のラウンドまでコツコツ毎日、家で1メートルのパット練習。


“たったそれだけ、されどこれだけ”


中部銀次郎

(><)
たったそれだけ、これができるかできないかは大違い!仕事でも、掃除でも、私生活でも同じことがいえるはず。
ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2016年9月29日 木曜 21:00~)

努力して後悔した人を見たことがない。
練習して下手になる人もいない。
勉強して馬鹿になる人もいない。
何かをして変わった人はいても。
何もしないで変わった人はいない。

そして辛抱した木に花が咲く。



50球
AW×50球 

バット素振り(左)×10回
スピードアシストトレーニング×0回
バット真剣素振り×0回(2015610日~累計12,115回)
連続10回バット素振り×0回(201668日~累計470回)


  
たまには練習を休んで、体をやすめよう思いましたが、アプローチウェッジだけ練習しました。


25ヤード、50ヤード、100ヤード、フルショットの練習をしました。振り幅が小さいスウィングほど難しいような気がします。ヘッドを止めようと思っている場所よりも、どうしてもオーバーしてしまいます。


トップやダフリを防止するために、アドレスで腰の位置と、胸の角度を変えない様に意識して練習しました。
小さいスウィングは全てのショットの基本なのでしょう。本当に難しいです。

練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP

2010年2月~累計練習打球数:201,950

2016年9月29日木曜日

◆いつもポケットに忍ばせたい名手の言葉

~ボールにキスしてる時間が長くないとダメなのさ~

リー・トレビノ
パッティングでは、
ボールにキスしてる時間を長くしなくてはダメなのさ

「リートレビノ」の画像検索結果

トレビノは速射砲のごとく、ジョークを交えてしゃべり続けるが、それは記者に質問させないためだったという。


無名のゴルファーから一躍全米オープン覇者となったトレビノ、周りの人々からの煩わしい質問攻めを封じるには、耳をそば立てるくらいのおもしろさがあれば、しつもんを忘れてくれるだろうと考えたのだ。


そしてこの言葉も、まさに彼らしいジョークに満ちている。パッティングではヘッドを真っ直ぐに出して、ボールとの接触時間をできるだけ長くしろ、といっているわけだが、トレビノにかかるとニヤリとする言葉に脚色されるのだ。
【リー・トレビノ】

1939年生まれ。小学生のころからショートコースで働き、ゴルフを覚える。67年に全米オープンで5位になり、それ以降、ツアー通算29勝、うちメジャーは6勝を挙げる。

練習は心の鍛錬! (2016年9月28日 水曜 21:00~)

努力して後悔した人を見たことがない。
練習して下手になる人もいない。
勉強して馬鹿になる人もいない。
何かをして変わった人はいても。
何もしないで変わった人はいない。

そして辛抱した木に花が咲く。



50球
5鉄×20球  AW×30球 

バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×5回
バット真剣素振り×30回(2015610日~累計12,115回)
連続10回バット素振り×0回(201668日~累計470回)




小さなことの積み重ね!
今日も50球、30回バットを振りました。
蒸し暑さのせいか汗びっしょりです。


今月は練習が少な目だったので、ボール代は12,000円分のプリペイドカードで済みそうです。


もっともっと練習したい、球数を多く打ちたいけれど・・・・・
しっかりしたスウィングができるようになりたいといつも思っています。

体に、心に宿ることを願って今日も気持ちを込めてバットを振りました。いつかはParプレーできる日を夢見ています。


練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP

2010年2月~累計練習打球数:201,900

女子ゴルフのイ・ボミ、キム・ハヌル、チョン・インジの意外な共通点とは?

929日から始まる女子プロゴルフのメジャー第3戦『日本女子オープン』。日本人選手の活躍が期待されるなか、注目されるのは前回王者として久々に日本ツアーに出場する韓国のチョン・インジだろう。
「チョンインジ」の画像検索結果
2週間前にアメリカツアーのメジャー最終戦『エビアン選手権』で通算21アンダーでの優勝という快挙を成し遂げているだけに、勢いがある。
しかも、韓国はもちろん、アメリカや日本でもメジャータイトルを獲得し、“メジャークイーン”の異名を持つ逸材だ。今年で22歳とまた若く現役の女子大生でもあるが(現在は休学中)、その勝負強さは目を見張るものがある。「変数ではなく常数と戦う」という独特のゴルフ哲学とコース攻略法は、一般ゴルファーたちも参考になる発想として韓国でも取り上げられていた。
韓国ではこのチョン・インジと、昨季の日本ツアー賞金女王で今季も賞金女王レースの1位を走るイ・ボミの対決に注目が集まっている。韓国のゴルフメディア『マニアリポート』も「日本女子オープン、“メジャークイーン”チョン・インジvs“日本ゴルフ女王”イ・ボミが優勝に挑戦」と銘打った見出しとともに、日本女子オープン展望を紹介しているほどだ。
「イボミ」の画像検索結果
年齢もスタイルも異なるふたりだが、韓国メディアがふたりの共通点として挙げるのが“笑顔”だ。チョン・インジはプレー中、常に笑顔を絶やさないことから“微笑天使”と呼ばれ、ご存じの通りイ・ボミは韓国時代から“スマイルキャンディ”と呼ばれてきた。人気の浮き沈みが激しい韓国女子ゴルフ界の新旧1位でもあるふたりは、笑顔が有名な女子ゴルファーでもあるのだ。
ただ、彼女たちの笑顔にはワケがある。例えばチョン・インジは、2年前に韓国ツアーで初めて予選落ちしたことが大きなキッカケになったという。重圧に負け、本来の自分を見失かったことに気づき、「自分らしく楽しく面白いゴルフをしよう」と思い直し、以降、コース上でも笑顔を絶やさなくなったという。
「キムハヌル」の画像検索結果
イ・ボミの笑顔は彼女のポジティブ思考の表れだ。しかも、彼女はファンやギャラリーにも笑顔を振りまく。以前、KLPGA(韓国女子プロゴルフ協会)の取材でも「ファンの声援には笑顔で応えたい」と話しているが、イ・ボミは笑顔を力に変えるタイプなのだ。
ちなみに韓国にはもうひとり、笑顔が有名な女子ゴルファーがいる。日本でも活躍するキム・ハヌルだ。キム・ハヌルといえば、「ミニスカートを履き続ける」も有名だが、ピンチやミス時も微笑を絶やさないことから韓国時代から“微笑天使”、“微笑クイーン”とも呼ばれてきた彼女は、日本では“スマイルクイーン”の愛称で有名なのだ。
どんなときも笑顔を忘れないイ・ボミ、キム・ハヌル、チョン・インジ。韓国の女子プロたちの多くはSNSなどでプライベートを積極的に公開し、そこでもたくさんの笑顔や意外な表情を披露しているが、彼女たちがグリーン上で見せる“笑顔”SNSのそれとは明らかに異なる。
韓国メディアはその笑顔の裏側に、「強いメンタルがある」と評価する。一般紙『毎日経済』も、「女子ゴルフの勝負師たちの共通点はグリーン上の“鋼鉄メンタル”」と題した記事の中で、こう綴っていた。
「イ・ボミ、キム・ハヌル、そしてチョン・インジの微笑みには、根性がある。彼女たちはミスショットを出しても怒りを露わにせず、笑顔で解決する。痛みを堪えた笑顔はより眩しいものだ。そして強い。彼女たちの笑顔は、“鋼鉄の笑顔”のだ」
そんな“鋼鉄の笑顔”の持ち主たちが虎視眈々と狙う『日本女子オープン』のタイトル。はたして今日から始まる大会で、最後の最後に会心の笑顔を浮かべるのは誰だろうか。韓国人選手の笑顔もさることながら、日本人選手の笑顔にも期待したい。
「変数ではなく常数と戦う」
「考えてみてください。スイングというものは毎回完璧にはできないものです。つまり、スイングに依存するのではなく、コース攻略によってスコアを作り出す能力が必要なのです。ですから、コース攻略に対する理解度とともにメンタルがとても良くなければなりません」
ならばそのメンタルをいかにして鍛えるべきなのか。
「メンタルというものは、人間の天性的なものです。メンタルトレーニングというものは、最も理想的な方法で考え行動するためのものですが、ほとんど洗脳させるくらいの勢いで行わなければなりません。そうやって天性を変えてしまうのです。それでこそ試合でも理想的なプレーができるようになるのです」
そう語ったパク・ウォンの体系的で専門的なメンタル・トレーニングの結果、チョン・インジはこう考えるようになったという。
「天気や一緒にラウンドする相手のプレーなどは変数であり、コースは変わることがない常数。つまり、変数と闘うのではなく、常数との闘いを勝ち抜いてこそ、良い結果が出ると思うんです」
◆師からチョン・インジに送るメッセージ
一般的にトッププロのコーチと言えばスイングコーチを連想する人が多いことだろう。また、レッスンプロと聞くと技術を教えてくれる指導者というイメージがある。が、パク・ウォンはチョン・インジのメンタルや、ゴルフに対する考え方にも大きな影響を与えてくれた恩師だったわけだ。そんな恩師パク・ウォンは、チョン・インジにこんなメッセージを送っている。
「ケガなく無事に選手生活をやり遂げてくれればうれしいですし、単純にゴルフがうまい選手ではなく、コースの内外を含めすべての人々のロールモデルになってくれるとうれしいですね。そして、これはインジのために言うのですが、お菓子を食べる量をちょっと減らしてくれればいいと思います(笑)」
恩師にとって“若き女王”は、今でもかわいい教え子のようだ。

(文=慎 武宏)

2016年9月28日水曜日

練習は心の鍛錬! (2016年9月27日 火曜 19:30~)

努力して後悔した人を見たことがない。
練習して下手になる人もいない。
勉強して馬鹿になる人もいない。
何かをして変わった人はいても。
何もしないで変わった人はいない。

そして辛抱した木に花が咲く。



50球
ドライバー×10球  5鉄×10球  
AW×30球 

チップショット×50球 
バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×5回
バット真剣素振り×35回(2015610日~累計12,085回)
連続10回バット素振り×0回(201668日~累計470回)


ゴルフは本当に難しいのだが、なぜ同じスウィングを繰り返しできないのか、なぜ同じ球筋を繰り返し打てないのか、不思議で仕方がない。


そうはいっても練習の成果は出ていなくもない。
右奥178ヤードのグリーンを狙い、5番アイアンで“5球全部オンさせる”と決めて打ち始めた球が2球連続でオンしなかった。




「よし!残りの3球全部を乗せる」そう思って仕切り直したら、3球全部オンすることができた。3年前の自分であれば5番アイアンをこのように打つことなどできなかった。


今は5番アイアンが大好きで、5番アイアンを打った後に7番アイアンを握るとウェッジに思えるほどである。気持ちだけだが7番アイアンが簡単に打てる、そんな気持ちにさえなる。


振って、振って、振りまくるという言葉を使うにはほど遠いかもしれないが、時間の許す限りバットとクラブを振り続けようと思います。


余力があったので、帰宅してから布団をぶら下げてチップショットを50球ほど練習しました。これはこれでまた楽しい。


練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
2010年2月~累計練習打球数:201,850


◆セント・アンドルーズ



ゴルフをする人なら、誰しも一度はイギリスに出かけ、是非ともスコットランドまで足を伸ばし、ゴルフ発祥の地、「セント・アンドリュース」を見てきたい、できればそこでプレイをと願うはずださ。

しかしこの名前のコースがあるのは、ご存じでしょうか、スコットランドではありません。わが日本国、それも栃木県なのです。

もっともこちら正しくは「ニュー・セント・アンドリュース」。コースを設計したのはジャック・ニクラウス。くどいようだが「セント・アンドリュース」という名前のゴルフコースは、スコットランドにはなくて、日本の栃木県に存在するのである。

どうしてこんなことになってしまったのだろう。日本語で書かれたゴルフの本は無数にあるが、とれも申しあわせたように「セント・アンドリュース」である。

いつか、どこかでそんなことを決めたのだろうか。もっとも、さすが三省堂コンサイス地名辞典・外国編、平凡社大百科事典は、ともに「セント・アンドルーズ」と表記している。

画像検索結果


日本では船の推進器「スクルー」(プロペラ)のことを「スクリュー」という。「スクリュー・ドライバー」という名前のカクテルがある。

同様にエリザベス女王の次男アンドルー王子も、「アンドリュー」になってしまう。

ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』で歌う尼僧マリアを演じたジュリー・アンドルーズ、彼女も日本では「アンドリュース」だ。

そのくせ、童話作家としても有名なスコットランド生まれの人類学者Andrew  Lang になると「アンドルー・ラング」だから、分からない。

語尾のsがまた日本人にとっては厄介至極で、多くの場合“z”という発音なのに“s”になってしまう。「ニュース」がいい例だ。

天下のNHKですら(いや天下のNHKだからか)、「ニュース・センター」なのだもの。

「スンタンドルーズ」が、いかにもきざだとしたら、せめて「セント・アンドルーズ」にならないものだろうか。

(><)
著者の尾崎寔さんは同志社女子大学英語英文学科教授のときに、この本を書かれています。

和製英語とやらは、英語文化を破壊しているように感じます。言葉は正しく使いたいものですね。

ki銀次郎

2016年9月27日火曜日

練習は心の鍛錬! (2016年9月26日 月曜 21:30~)

努力して後悔した人を見たことがない。
練習して下手になる人もいない。
勉強して馬鹿になる人もいない。
何かをして変わった人はいても。
何もしないで変わった人はいない。

そして辛抱した木に花が咲く。



50球
ドライバー×10球  5鉄×30球  
AW×10球  
バット素振り(左)×10回
スピードアシストトレーニング×0回
バット真剣素振り×15回(2015610日~累計12,050回)
連続10回バット素振り×0回(201668日~累計470回)


アーノルド・パーマーさんが亡くなりました。
今日は、アーノルド・パーマーさんを偲んでの練習です。


いつも通りの練習をしました。
練習を終えてそっと手を合わせました。
合掌。

練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
2010年2月~累計練習打球数:201,800


パーマー氏死去“THE・KING”常に攻撃的プレーで人気沸騰

(以下、スポニチアネックスより)
米プロゴルフ界で“THE・KING”と呼ばれたアーノルド・パーマー氏が25日、ペンシルベニア州ピッツバーグ市内の病院で心臓疾患による合併症のために死去した。87歳だった。同氏は1955年のプロ転向後、メジャー7勝を含む歴代5位の通算62勝をマーク。テレビ中継の導入によってゴルフの人気が高まる中で米国民のヒーローとなり、06年に一線を退くまで52年連続でツアーに出場した。英雄の死は各方面に衝撃を与え、ライバルだったジャック・ニクラウス氏(76)は追悼のコメントを寄せた。
「アーノルド・パーマーの画像」の画像検索結果
 パーマー氏は22日に入院。心臓の治療を受けていたものの、次第に容体が悪化し帰らぬ人となった。今年4月のマスターズでは名誉スターター(始球式)を辞退。“アーニーズ・アーミー”と呼ばれた熱烈なギャラリーは、ジョージア州フォートゴードンにある陸軍基地の兵士たちが大挙してオーガスタ・ナショナルGCを訪れて同氏を応援したことに始まっているが、その思い出の地のティーグラウンドに立てなくなってから急速に体力が落ちていったようだ。

 グリーンキーパーを経てレッスンプロになった父の手ほどきを受けてゴルフを始め、55年のカナディアン・オープンで初優勝。60年の全米オープンでは最終日に7打差をひっくり返して優勝し、一方で66年には7打のリードをひっくり返されて優勝を逃すなど常に話題の中心にいた。全盛期は太い腕から鋭いショットを放ち、強烈なフックの曲がりを抑えるために、インパクト後に左肘を抜いて高く上げる独特のハイフィニッシュも注目された。常に攻撃的なゴルフを貫き人気は沸騰。現在のゴルフ界の礎を築いた。現在、メジャーと呼ばれる4大会も遺産だ。マスターズ、全米オープン、全英オープンを制したが、全米プロは勝てずじまい。4大会全てそろえることを渇望したタイトルがそのままメジャーとして定着した。

 60年代後半からはニクラウス氏に第一人者の地位を譲るが、存在感があせることはなかった。ゴルフライターのトム・キャラハン氏は「神はニクラウスに“おまえは誰にもない技術を身につけるだろう”と語りかけ、パーマーには“でもみんなが愛するのはおまえの方さ”とささやいた」と2人の違いを表現。記録より記憶に残るプレーヤーだった。
「アーノルド・パーマーの画像」の画像検索結果
 ゴルフをビジネスにつなげたパイオニアでもある。ゴルフ場の設計と経営で財をなし、傘のマークでおなじみのウエアなどのアパレル商品は日本でもブームに。米ゴルフ・ダイジェスト誌によればPGAツアーの生涯獲得賞金は計186万ドル(734試合)だが、08年の事業収入は3000万ドル以上。その流れはタイガー・ウッズ(40)を筆頭に多くの選手に受け継がれている。

 「ヒーローであるかどうかには興味はないんだ。ただ自分はまだゴルフをしたい」。97年に前立腺がんと診断されたあとも現役を続行。アグレッシブな生き方もまた記憶に残る“勲章”だった。

 ◆アーノルド・パーマー 1929年9月10日、ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外のラトローブ出身。メジャーはマスターズで4勝、全英オープンで2勝、全米オープンで1勝。シニアのチャンピオンズ・ツアーでは10勝。74年に世界ゴルフ殿堂入り。2人の子供をもうけた最初の妻ウィニーさんは99年に死去。05年に再婚。孫のサム・サンダース(29)もプロゴルファーで今季のPGAツアーのマネーランクで151位。1メートル78、84キロ。


(><)
アーノルド・パーマーの記事は尽きることがありません。私はその中で上記の記事を洗濯しました。

私がゴルフを始めたのは7年前、アーノルド・パーマーがプレーしていたころはテレビ観戦もしていなかったので思い出すことはできません。

一度でいいから肉眼で見てみたかったな。

ki銀次郎

2016年9月26日月曜日

◆不運なときこそ、あなたは運をためている

「運画像」の画像検索結果

不運なときこそ
あなたは運をためている

辛いときこそ
あなたは幸せに向かっている

思い通りにならないときこそ
あなたは大切なことを学んでいる

限界がきたときこそ
あなたは自分の殻を破ろうとしている

終りを迎えているときこそ
あなたは「始まり」を迎えている

困難に直面したときこそ
こう考えてみる、ここから最高の未来が始まる

このことが起きたのも、何か深い意味があって
自分の成長のために、やってきたのかもしれない

最高の未来を創造する上で、ベストなプロセスである、と

このような視点にシフトしたとき
「損」は「尊」になり
人生に起きることは
自分にとってベストな出来事だと気づく

(><)
これ以上、自分を励ましてくれる言葉に出逢ったことがありません。
一生心に刻んでおきたい。

ki銀次郎