2009年10月30日金曜日

少年野球(コーチの心得3)

野球部が抱える問題は、全て正面から受け止め解決に努力するべし!

問題から逃れ、子供たちと楽しく野球さえできればいいなどと思っている大人は失格!

少年野球の監督の一番の仕事は、チームを強くすることでもなんでもない。
選手を集めることです。

低学年の選手を集め、チームを継承していくには悪い噂はたてられないのです。
今は、コーチの評判、保護者の評判、子供の評判、特に悪い評判は一夜で走ります。

少年野球の監督の仕事は部員集めと心得るべし!
ki銀次郎

ゴルフマナー(ティーペグ)

ティーインググラウンドでよく見かけるのが、散らばっているティーペグです。

見失って拾い忘れる場合もあります。
その場合は自分が見失った分の一つともう一つ拾ってゴミ箱などに入れるようにしています。

次にこのティーインググラウンドに立つ人のために・・・・・
ki銀次郎

2009年10月28日水曜日

ゴルフ格言(ハーヴィー・ペニック)

『チップショットは小さなドライバーショットであり、ドライバーショットは大きなチップショットである!』byハーヴィー・ペニック(ゴルフ・グリーン・ブック)



ゴルフマナー(ティーインググラウンド)

同伴競技者がアドレスに入ったら

『しゃべるな!動くな!カートを動かすな!』
同伴者の打った球をしっかり追って、ロストボールにしないのも同伴競技者の最善のマナーであるということを心得よ。
ki銀次郎

2009年10月27日火曜日

教育(格言4)

『叱る前に、子供の意見や理由を聞け!』

子供が間違ったことをしたとしても、うそをついたとしても、その言動、行動、には必ず意志があり理由がある!

まずは聞け、

頭ごなしに叱られたら何も話したくなくなる。
そうすれば理由も見つからず処方ができない。何より叱ってばかりいては、子供の方から何も言わなくなってしまう!
ki銀次郎

2009年10月26日月曜日

プレーファスト!

楽天GORAなどのゴルフ場予約ページのクチコミを拝見すると


『カートが渋滞!詰め込み過ぎ!』
などの書き込みを見かけます。
平均スコア100以上のプレーヤーに多い。


自動車渋滞には法則(長くなるので書けないが)素人の知らない法則がある。
仮に1人がショットに使う時間を短縮してみよう。


平均スコア100の人が、1回のショットを3秒短縮すると以下になる
「3秒×100打=300秒(5分)」これが4人でやれば20分の短縮になる。


ボール探し、クラブ選択、カートからショット位置への移動なども含め、プレーファストを全員が守れば、詰め込んでいるゴルフ場であってもハーフを2時間そこそこで廻ることができる。


これをみんなで守って楽しいゴルフをしましょうよ!

ゴルフ(マナー2)

皆さんはグリーン上のディボットをグリーンフォークで修復していますか?


私は最低でも自分でつけたものプラス1個のデイボットを修復するようにしています。
2009年の5月31日行われた三菱ダイヤモンドカップ(井上誠一設計の大洗GC)での一場面、
ブレンダン・ジョーンズと3ホールのプレーオフの末に、プロ17年目、未勝利の兼本貴司プロが優勝しまた。


245yPar3の16番ホール、兼本プロのティーショットはキャリーでグリーン手前にバウンドしてからグリーンオン。
1打を争うしびれる場面、しかもその向こう側には初優勝という大きなものがぶら下がる場面。


兼本プロはグリーンに上がるやいなや最初にとった行動は
「明らかに他人がつけたディボットをフォークで修復」でした。
未勝利ではあるがプロ17年目の1人の苦労人ゴルファーに染み付いた「マナー」である。


そしてゴルフの神様、マナーの神様は彼に初優勝という微笑みをプレゼントしたのです。
私は兼本プロの行動を観て、更にかっこよくディボットをなおす仕草を勉強しました。
ki銀次郎

少年野球(コーチの心得2)

Coach(コーチ)とは?
選手の能力を「導く人」のことをコーチと言う。

優秀な子、素質のある子は勝手に上手くなる!
そういう子に自分が関わっていることで自分は優秀なコーチだと思うのは大間違い。

下手な子、素質のない子を根気よく教え、やる気をださせ、上達させられる人物が
「Coach(コーチ)」と呼ばれる」

出来ない子供を大声で怒鳴り、一生懸命指導しているつもりでいる大バカ者はコーチではない!
ki銀次郎

ゴルフ(カップの周り)

以外に知られていないマナーがあります。


カップインしたボールを拾うときの足の位置です。
ほとんどの人は、カップのすぐそばを片足で踏んばりカップの中のボールを拾い上げています。


プロでも見受けられます。
片足に体重を載せて何十人ものプレーヤーが踏みつけることを想像してほしい。


午後になればデリケートなカップ周りのラインも変わってしまいます。
ボールを拾い上げるときは、可能なかぎりホールから離れた場所からボールを拾うのがマナーです。


第108回全米オープンで死闘18ホールのプレーオフを、ロッコ・メディエイトと闘ったタイガー・ウッズが18番で3.6メートルのバーディパットを沈め勝利!
このとき既にカップの周囲はズタズタでした。
ラインを読みきっただけでは勝つことのできない勝利なのだ。


最終ホールを最終組でプレーするトーナメントリーダーに対する敬意は、できるだけカップから遠いところからボールを拾うことだと思います。
ki銀次郎

2009年10月23日金曜日

少年野球(コーチの心得1)

「全力を尽くすべし!」
今日の練習を振り返り、チームに対し、選手に対し、自分に対して全力で行ったか?
自問自答するべし!(子供は全てが全力で真剣なのだ。)

私はコーチとしての拘りはと聞かれて答える言葉は
「自分に妥協しない」
こう答えます。
捕え方はいろいろだと思いますが、今日の練習に満足してはいけないという表現かもしれません。
ki銀次郎

教育(格言3)

「子供がこれをやりたい!」と言ってきたときには、自分がしていることはほっぽり投げてでも、
間髪いれずにやらせてやれ!

大人の勝手なエゴで待たせるな。
待たせたり、拒否をしたときは、子供の好奇心や才能の開花を己の手でストップをかけていると思え!

待ちなさい、我慢しなさいは絶対にダメ!
ki銀次郎

ゴルフ(格言4)

「ゴルフはすぐに上達しないが、マナーのシングルには今日からなれるよ!」(赤星四郎)

ゴルフはその昔、会員同伴でなければプレーができない高価なスポーツでした。
団塊世代の方達が、初めて行ったゴルフ場での記憶の中には、プレーに関するマナーばかり注意を受けた。


そんな思い出しか無い、という方も少なくないであろう。


ゴルフが手ごろな料金で出来るようになった今、ゴルフのカジュアル化が進む今日このごろ。
だからこそ一人一人のマナーが大切なのです。
まずはゴルフ場ロビーでの他人への挨拶から始めようよ。
ki銀次郎

2009年10月22日木曜日

教育(格言2)

子供が夢中で遊んでいるときは、自分の身体の中の「集中力」を育てている時間だと思って下さい。

それを「うるさいからやめなさい!」などと言って途中でやめさせるのは、親自らの手で子供の「集中力」の育成をやめさせていることを自覚したほうがよい。

子供がマイブーム(自分の中の流行り物)があったら、ドップリ漬からせることを考え、自分も知識をつけて一緒に遊んでコミュニケーションを図るべし!
ki銀次郎

ゴルフ(動画)

私はPGAツアープロのスイング動画を1日何十回も見ます。

バックスイングの時に腰の位置が1mmも動かず(後ろの景色が全く変わらない)、
ダウンからインパクトまで元の腰の位置より5cmほど前に体重移動しているのが、T.ウッズ、P.ミケルソン、S.シンク、E.エルス、A.スコットで、

バックスイングの時に腰が5cmほど後ろに移動し、そこからインパクトまでに10~15cm体重移動しながら腰の位置が移動いているのが、C.ビジェガス、P.ハリントン、A.カブレラ、P.ケーシー、J.フューリックでした。タイガーとミケルソンが作り出す身体の軸が、あの正確なショットを産んでいることがはっきり判ります。
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000026602.html

教育(格言1)

「子供は褒めて育てろ!」

褒められていやになる子供はいない。
大人だって会社でどんなに小さな仕事でも、成功したときに上司に褒められると嬉しいものだ。

なんでも張り切らせることが大切!
人生七転び八起き!

失敗したときこそ、その努力はむだではないと褒めて育てよ。
ki銀次郎

ゴルフ(格言3)

「良いプレーをするために必要なことは、いつも同じリズムで歩き続けることだそうです。
そしてトラブルショットの場面に陥っても笑顔を忘れないことである。」

 「人生には、いくらがんばっても長続きしないものが2つある、車の後を追う犬と、パー狙いのチップを打つゴルファーだ。」リー・トレビノ

ゴルフ(ヘッドアップ)

プロのコーチに習うのはとてもいいことだと思います。
しかし「ヘッドアップした!」「頭を動かさないように!」を頻繁に言うコーチは勉強不足だと思います。

頭が動く動かないは悪いスイングである以前に、それは結果であるから。
私は、頭が上下しなければ左右に動くのは、個人差がると思います。

頭を動かさない=軸をぶらさないことを意味しているので、同じフィニッシュをとることのほうが重要だと思います。

正しく下半身が使えているスイングならば、それなりの頭の位置をキープするのではないでしょうか。
スイングは10人10色。
ki銀次郎

2009年10月21日水曜日

ゴルフ(記憶)

悪い結果を反省するよりも、良い結果を回想することがゴルフの場合は上達します!

脳の内部ブロックを成功事例でドンドン書き換えていく、そしてクラブ14本の鮮明な成功スイングを記憶し、いつでも引き出すことが出来るようになった時、アベレージゴルファーを脱出できる。

コースでの自分のグッドショットだけをスコアカードに記入し、ランチの時間、ラウンド後すぐ、お風呂で、帰りの車の中で何度も何度も脳に焼き付ければ絶対に上達します。

そしてラウンドの帰りはそのまま練習場へGO!
ki銀次郎

2009年10月20日火曜日

ゴルフ(スイング)

スイングの鉄則「ヘッド・ビハインド・ザ・ボール」。

トップからインパクトにかけて、頭は常にボールの後ろにあるという意味だ!
ゴルフでは絶対といえます。

これができないとナイスショットはおろか絶対的に飛ばないでしょう。
ki銀次郎

ゴルフ(言葉)

言葉が上達の邪魔をする。

「考えるな、感じよ!」「右脳を使え、左脳を使うな!」ということだろうか?

ゴルフの技術を言葉で表現するのは難しい。
ゴルフの場合は球を「打つ!」ではなく「運ぶ」という表現に変えてみてはいかがかな?

もっとイージーにスイングしようよ。
ちなみにアーニー・エルスのニックネームは「ビッグ・イージー」。
みんなビッグ・イージーを目指そうではないか。
ki銀次郎

2009年10月16日金曜日

ゴルフ(教本)

秋の夜長にゴルフの読書をしてみてはいかがかな?

ベン・ホーガン「モダン・ゴルフ」、
ハーヴィー・ペニック「ゴルフ・レッド・ブック」「ゴルフ・グリーン・ブック」、
ピア・ニールソン「ビジョン54」、
アニメではいけうち誠一「ゴルフは気持ち(メンタル)」、
原作・坂田信弘「風の大地」、

夏坂健さんが書いた本は全部おもしろい。
どの本も読み出したら止まらない!
秋の夜長は寝不足になるかも。
ki銀次郎

ゴルフ(格言2)

「ゴルフはな、ゴロフなんだよ!」

上げるより転がすほうが、ずっとやさしいからピンに寄る確立が高い!
スコアを作りたけりゃ“転がし”を磨け!(青木功)。

青木功プロは最近までランニングアプローチは5Iを使用していました。

練習には5,000という数字がつきまといます。
5,000時間、5,000球、1本のクラブを5,000球練習して14本行えば70,000球!
ここまで打てば絶対に上手くなる!かも?
ki銀次郎

2009年10月15日木曜日

ゴルフ(ボールの位置)

最終ホールを目前にして39でスコアメイクしてきて
「今日は上出来だ、次がボギーでも44で上がれる」なんてことを思い、
最終ホールでOB連発なんて経験はアベレージゴルファーならみんな経験しているはずです。

アベレージゴルファー脱出に欠かせないのは、最低フェードかドローをインテンショナルに打てるようになること。
ここは絶対に引っ掛けたくない!という場面ではボールをいつもより近くへ置いてスタンスなりにスイングすれば引っ掛けませんよ!おためしあれ。
ki銀次郎

2009年10月14日水曜日

ゴルフ(練習2)

練習には大きく分けて、反復練習(同じことを繰り返し行う)とランダム練習(違うことを行う)がある。

以前、小脳には内部モデルという組織があることをお伝えしました。
仮に20ヤードのアプローチの反復練習をした場合、成功した後に失敗すると、失敗した記憶が上書きされる。

ゴルフの場合同じ距離を2度打つことは無いので、ランダム練習(距離、ターゲットを1回1回変える)と反復練習を複合して行うことがショットの精度を上げるのに望ましいと思います。
ki銀次郎

2009年10月9日金曜日

ゴルフ(GEAR)

ご存知ですか?
3W(スプーン)4W(バッフィ)5W(クリーク)
4I(マッシーアイアン)5I(マッシー)6I(マッシースペード)7I(ニブリックマッシー)
8I(ニブリックピッチング)9I(ニブリック)
という名称があることを。

カップの直径は?
108mm、ぼんのうの数も108?
18ホールを全部ダブルボギーでも108不思議ですよね、この108という数字。

170ヤード離れた所から打った球(1.68インチ:42.67mm)が108mmのホールに一発で入るなんて不思議だ!
ちなみに本当か嘘かはさだかではないが、ゴルフが始まったころに近くに捨ててあった水道管をホールの変わりに使用したのが始まりだそうです。
ki銀次郎

ゴルフ(グリップ)

ゴルフのグリップと野球やテニスをする時のグリップと何故違うのだろう?

という疑問を感じたことはないだろうか?
ゴルフと野球・テニスとの大きな違いは、動いているボールを打つのと止まっているボールを打つ!の大きな違いである。

ゴルフの場合は、「右手に仕事をさせない」ために右手は中指と薬指の2本で握っている。
ためしに右手の親指と人指し指で輪っかをつくりシャフトに触れないようにしてみてください。

上達をするにつれてその理由が身体で判ってきます。
誤解しないで欲しいのは、アプローチなどの距離感は右手で行います。

ためしに20ヤード離れたカップに向って右手でボールを投げてみてください。
投げたボールの高さ、キャリー、がクラブで打つイメージです。
ki銀次郎

ゴルフ(ルーティーン2)

ルーティーンには、身体(動作)で行うものと心(脳)で行うルーティーンがあります。

更にルーティーンはショット(スイング)の前と後に行わなければなりません。
身体(動作)では、目標を凝視したり素振りや深呼吸など人それぞれ行っていると思います。

心(脳)で行うルーティーンは、自分が打つ球の弾道をイメージし、ドライバーで言えば
芯で捕らえたときの「シャキーン」というあの乾いた音までをも想像する。

そしてショットの後には、自分がナイスショットをした時のフォロースルーと形をイメージし
それを実行し、ナイスショットをした時は5秒静止して「内部モデル」の鮮明な書き換えを
脳の中で行うことが大事です。

「ドライバー=ナイスショット」と頭の中で何度もつぶやくのです。
ショットをする前のルーティーンとチェック(グリップやスタンス等)は別もので、
自分で決めたこれら全てが無意識で実行出来てはじめてナイスショットが産まれます。

練習場では球を打つより、ルーティーンの練習が重要!
50球を真剣にやれば、感覚をあけて打っていても汗びっしょりになります。
ki銀次郎

2009年10月8日木曜日

ゴルフ(練習)

仮に1ラウンドのスコアが100の人の場合のショット構成は、

ドライバー14回、アイアン18回、パター36回、
残りがアプローチの32回である。

アプローチを仮に30ヤード以内と仮定すると、パターも含め実に68回(68%)は
30ヤード以内の短い距離と闘わなければならないのがゴルフである。

すなわち練習場で100球練習する場合は70球はアプローチの練習が必要なのです。
思い切ってウェッジ1本だけで練習場へ行ってみてはいかがかな?

アプローチショットはすべてのスイングの基本だと思います。
ki銀次郎

ゴルフ(共通点)

一流選手の共通点は、メチャクチャ練習する!とにかく練習する!寝る間も惜しんで練習する!

アマチュアのアスリートもトッププロスポーツ選手でもそうなのである。
貴方はウェッジで同じ距離を最高何球打ったことがありますか?

ためしに100球打って見てください、真剣に100球も打てばその中の1球くらいは
タイガーウッズと同じようなショットが自然に生まれます。

大切なのは練習中に発見する「気づき」なんです。
この「気づき」をメモあるいは日記として記入できれば上達は早いはずです。

大半のアベレージゴルファーは漠然と記憶した
「つもり」
でいるのです。

ゴルフは「記憶力」のスポーツなのです。
そしてアベレージゴルファーの「共通点」は結果が出る前に諦めてしまい、
練習を継続できないということが共通点なのです。
ki銀次郎

ゴルフ(アドレス)

中部銀次郎は、「ゴルフはアドレスに始まりアドレスで終わる」とまで言っています。

駅のホームで、傘で素振りをする人はアベレージゴルファー!
駅のホームの長い直線を利用してアドレスの練習をする人は上級者!
(危ないので場所はわきまえて)

また、ゴルフはマナーと競技に向き合う「心構え」が大切。
私の行く練習場では、練習打席で平気でしかも大声で携帯電話で話しているバカ者や、
ロビーで待っている客がいるのに、練習打席でパターを練習するバカ者、
ボールのかごを足で蹴飛ばして移動するバカ者、ゴルフはマナーが一番大切なのだ。
ki銀次郎

ゴルフ(ルーティーン)

プリショットルーティーン
(次に行う動作をより正確に実行するための、準備完了を脳へ合図する
繰り返し行える同じ動作)
という言葉は耳にしたことがあるでしょう。

もっと大切なのはポストショットルーティーン(ショットを打った後の形)なのです。
最近判りやすいポストショットルーティーンを行っているのは、藤田寛之プロです。
藤田プロはスイングの終盤にクラブを立てたまま回すようにフィニッシュします。
そうです。

スイングは終わりが一番大切なんです。
「抜いた刀は、同じ位置のサヤに収める」
どんなにクラブの打ち出し箇所がぶれていても、同じ所へクラブを納める習慣がついていれば、
インパクトでは限りなく同じ場所を通ります。(ミスショットが少なくなる)

練習場で、ダフってもトップしてもショットの最後は同じ形(ナイスショットした時の形)で終わり、
5秒間静止して終わる!これを毎回!なかなかできませんよ。
でも上達するには必須です。
ki銀次郎

2009年10月7日水曜日

ゴルフ(格言)

Take Ded Aim(死ぬほど目標を定めよ!)

アベレージゴルファーは、打ってはいけない所ばかり意識する。
「OBはどこ?池、バンカー等)打ちたい場所、落としたいところだけ見て打つ!

そうすれば身体は指令に従うように、もしくは指令に近い動きをします。
仮に右側の林に向ってアドレスし打ってみてください。林に入れたくないので自然にクラブヘッドを
反すはずです。

だから「死ぬほど目標を定めよ!」なんです。
ハーヴィー・ペニック(レッドブックより)

ゴルフ(距離感)

距離感は、目標を見ただけで脳が正確に距離を算出する。
キャッチボールをする時に腕はここまで振ろうなどと考えるだろうか?

丸めたティッシュを3m離れたゴミ箱に投げ入れるときも同じである。
全ては、過去に経験を蓄積した「感覚」だけで行っている。

ゴルフは小脳を使うスポーツ!小脳の中には「内部モデル」と呼ばれる
神経回路がある。

距離感はここに蓄積されていくわけですが、練習や実践を真剣に
やればやるほど、その距離感が修正され書き換えられます。

精度が増して行く!
「身体で覚えろ」とよく言うが、身体を動かしているのは「脳」である。
いつまでもGPSを使っていては、距離感が養われない。
確認する意味でGPSを流用するならばいいかもしれません。

ゴルフはGPSなど使わないで自然にしたがってプレーしたいものです。
ki銀次郎