2010年10月27日水曜日

ゴルフ(格言19)

長いランニングアプローチが上手くなるということは、グリーンが大きくなったことと同じ。

だからランニングアプローチはファーストパットに等しいので、ミドルホールの寄せワンは2オン2パットのPARと同じです。

だからランニングアプローチが重要なのです。(久富章嗣)

2010年10月25日月曜日

練習用スイングスティック(自作)


不要のシャフトの中に粘土を詰め込んで600gのスイングスティックを自分で作ってみました。

何故600gかというとハーヴィーペニックのレッドブックに、コースへ行く前夜に600gのクラブで素振りをすると、次の日のスイングがゆったりしたテンポでスイングできると書いてあったからです。

飛距離をアップさっせる筋肉をつくるには、重さの違うクラブを振ることです。
野球のマスコットバットもその一例です。
ki銀次郎

2010年10月21日木曜日

ゴルフ(言い訳)

よくスコアが悪いと言い訳をする。

腰が痛い、練習不足、クラブを新調したばかり等、
言い訳の裏側には必ず本人の『見栄』が潜んでいるものだ。

言い訳を並べれば並べるほど、本人自身にマイナスイメージを植えつけていることに気づいていない!

見栄があるうちはゴルフは絶対に上手くならないと思います。
ki銀次郎

2010年10月18日月曜日

奥田 靖己(ゴルフ心2)

グリーン上で同伴競技者のパッティングを、全て自分が打つつもりでラインを読み、
ストロークをするといった行為を頭の中で行なうと、ゴルフの上達のスピードが全く違うと奥田プロは言っていました。

グラウンドゴルフ

昨日、平均年齢74歳の人たちのグラウンドゴルフの審判をしてきました。

小学校の校庭で行なわれ、地面には小石がたくさん落ちています。ある老人のボールのすぐ前に小石がありました。

そのボールを打とうした老人は
『あるがままにプレイする、あるがままにプレイする』と独り言をいうように打っていました。
老人の行なっているグラウンドゴルフもルールとマナーは厳しいのですよ。

ゴルフ練習場に来ている人たちよりも、みなさんマナーを守って試合をしていました。
ki銀次郎

2010年10月15日金曜日

奥田 靖己(ゴルフ心)

グリーン上での知られざるマナー
カップまでボールの距離が遠いので先に打つAさん、Aさんのライン上で少し手前にボールのあるBさん。

私たちがBさんでこのような場面では、親切のつもりで
「Aさんラインにかかるのでマーカーずらしますね」と言うか、黙ってマーカーをずらしていませんか?

ルール上マーカーを動かして欲しいという「権利」があるのはAさんのみだそうです。
またマーカーを勝手にずらしてしまうというのは、動かしたサイドによっては無言のままフックラインやスライスラインをAさんに意識させてしまう「最低のマナー」だと奥田靖己プロは(ゴルフ心)というTV番組でおっしゃっていました。

正解は黙ってマークして見守り、Aさんから要求されたらすみやかにマーカーを移動するだそうです。

スイングトレーナー(自作)



画像にあるシャフトカット器でシャフトを短く切って、強制グリップを装着し作成したスイングトレーナーです。

天井の低い自宅でもスイング可能です。
ソファーに座りながら、テレビでゴルフネットワークやゴルフチャンネルを見ながらグリップしています。
ki銀次郎

2010年10月14日木曜日

書斎のゴルフ(読めば読むほど上手くなる教養ゴルフ誌)



書斎のゴルフ、今号は「アプローチとパターの特集」


カップを狙わないパター練習をしたことありますか?
小林祺一郎さん72歳(グランドシニアチャンピオン)の距離感の練習は、自分の感覚で3個を10ヤード打つ、そしてその距離計測し調整する。

次に5ヤード、3ヤードと練習する。カップを狙って練習してカップに入ってしまっては、どれだけオーバーしたのかわからないからだそうです。

この本は7月22日の発行と書いてありますが、発行時は低迷していて先週キャノンオープンに優勝した横田真一プロも掲載されているところに説得力があります。

写真解説付きのゴルフ週刊誌や月刊誌より、ためになることがたくさん書いてありますよ。

2010年10月13日水曜日

兼本貴司プロのサイン!






戸塚カントリークラブにキャノンオープンを観戦に行きました。


土曜日の朝スタート前のアプローチ練習場で兼本貴司プロにサインをもらいました。


昨年のダイヤモンドカップで初優勝してから、今年のレクサスカップ優勝、そして先週のコカコーラ東海クラッシックの2位T、キャノンオープン3位と本当に強い選手になった気がします。


昨今はプロ選手の寿命も長くなり40代の選手もまだまだ活躍しています。
私も50代の遅咲きのゴルファー目指して猛練習しております。子供には、お父さんはこれからプロになると宣言して練習に励んでいます。
ki銀次郎

2010年10月12日火曜日

横田真一 優勝おめでとう!

10月7日~10日まで戸塚カントリークラブで開催されたキャノンオープンで13年19日ぶりに優勝した横田真一プロおめでとうございます。


自身が選手会長をしているときにスポンサーにコンタクトして開催に至った大会での優勝は神様の贈り物ですね。


最終日は朝まで大雨で1時間50分遅れて開催されました。晴れ上がった午後は夏を思わせる暑さ、そして最終18番グリーンは夕立の後にからっと晴れあがり虹が空に出たかのようなさわやかさを感じました。


上がり3ホールを石川遼プロに追い上げられても、優勝者にふさわしいメンタルタフネスでした。

ゴルフ(ルーティーン)

ルーティーンの重要性は、ピアニールソンのビジョン54という本と、その他の本を読んで理解していました。

ルーティーンの形は一人一人違います。
練習を重ね重ねてきてやっと最近わかったことがあります。

それは、ルーティーンというものは、練習を重ねているうちに自然にできていくもので、意図的につくるものではないということ。

もちろん意図的につくるルーティーンもあっていいと思いますが、練習の動作の中から自然に生まれるものありますね。
むしろそのほうがすんなりとフォワードプレスに入っていけると思います。
ki銀次郎

2010年10月7日木曜日

ゴルフ(ルール11)

ニアレストポイントの決定?

ボールがカート道路上にあった場合、ボールが左右どっちのラフに近いかで決めるのではありません。

左右両側でアドレスをしてボールをセットする場所にティーペグなどで印をつけて、その印がカート道路上にあるボールに近い方のラフでホールに近づかないようにワンクラブレングス以内にドロップするのが正しいやり方です。

ゴルフ(ルール10)

ボールがグリーンエッジ(グリーンオン)していない、この場合ライン上をフォークで修正できるのだろうか?

答えは、ボールマークならば同伴競技者に確認してもらえばOK。
しかしスパイクの跡などボールマーク以外は修正してはいけません。

ゴルフ(ルール9)

池には赤杭の池と、黄杭の池があります。

赤杭はラテラルウォーターハザード、黄杭はウォーターハザード、

赤杭の池に入れた場合は、最後に球が横切った場所から2クラブレングスにドロップ、
黄色杭の池に入れた場合はボールとピンを結んだ延長上の一番最初にハザードを横切ったカップへ近づかない場所へ戻って、ドロップとなる。

赤杭の場合は上記の両方からプレーしたい方を選択できると思います。
そもそも黄色杭は、ルールブックには載っていないと思います。
黄色杭はローカルなんだそうです。
ki銀次郎