2015年9月30日水曜日

◆優勝ならずも、東北に届けたビッグな贈り物(大山志保)

◆優勝ならずも、東北に届けたビッグな贈り物(大山志保)
2015年9月25日~27日、宮城県利府ゴルフ倶楽部で“宮城テレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント”が開催されました。

 
最終日、最終組で優勝を争いながら2位に甘んじた大山志保は、「悔しいです。ファンに申し訳ないです」と語った。


微妙な距離のパットを沈めるたびに代名詞のガッツポーズが炸裂。もうひとつおまけのガッツポーズが加わるほど、感情は爆発した今大会。


この大会で獲得した賞金はベストスコア賞とコースレコード賞を合わせて690万円。金額の大きさを知った大山は手を叩いて喜んだ。それは全額を宮城県内の被災地に寄付するからだ。


自分が苦しいときに助けてくれた東北の人たち。「東北の皆さんが喜んでいただけるようなことをしたい」
これが大山の恩返しなのだ。
(LPGAニュース)

(><)
大山さんを以前スポンサードしていたときに担当していたのがわたしの友人でした。いろいろな話を聞いていたせいもあって、わたしは大山志保プロが大好きです。ケガからの復活優勝したときは涙して喜びました。



賞金を全額寄付するということは、当然ながら大会前から自分で決めていたのでしょう。だからいつもにもまして気持ちのこもったガッツポーズが炸裂したのだと思います。


わたしは大山志保プロのガッツポーズが大好きです。
彼女のガッツポーズは他の選手のそれとちょっと違う感じがします。
ひとつ一つのプレーを丁寧に一生懸命に、そして気合を入れてプレーした結果に自然と現れるものだからです。


賞金をすべて寄付すると決めて臨んだということは、この大会中は「東北の人へ寄付するんだ」と自分自身の胸で確認しながら打っていた1打1打だったのですね。気持ちを改めてもう一度VTRを見てみたい気がします。


賞金を寄付しようと考えながらプレーすると、雑念や欲がちらついていいゴルフはできなくなりがちですが、ベストスコア、コースレコードを出す大山志保の姿には、プロスポーツ選手魂を感じないではいられませんね。

ki銀次郎

ピーターたちのゴルフマナー(鈴木康之)

サー・マイケル・ボナラック
ゴルフ本来の姿を楽しむためには、マナーと礼儀をわきまえることが大切。


夏坂健
ゴルフは自分の性格が最悪の形で露呈されるゲームだけに、
まず求められるのが礼儀作法の数々。



気づかないうちに困ったプレーヤーになっていませんか?
これがゴルフマナーの世界基準です。



第4章 前日・当日

~クラブハウス内で~
◆足まわりはきれいにして入れ
クラブハウスにはラウンド後、あるいは練習後、スパイクシューズについている芝や土、スラックスの裾にまつわりついている枯れ草やほこりをよく払い落としてから入るのが当たり前のエチケットである。


枯れ芝が裾につきやすい雨の日は、とくにていねいに。最近はエアガン(エアシューター)を備えるコースが多くなって、足まわりのゴミ落としがラクになった。


プレー後にクラブハウスに入るときというのは、たいてい喜んでいたり悔しがっていたりで、頭も目も注意が散漫になりがちである。足もとのゴミや汚れの取り方は「だいたい」ではいけない。



スパイクシューズの裏やスラックスの後ろ側などは、目が届きにくい。念には念を入れてきれいにすべきである。



さもないと、クラブハウスの床にひとりずつがたった1本ずつかれ芝を落としても、100人で100本。
ジュータンの上で相当目立つゴミになる。


昼間、掃除係がガーガーと掃除機をかけているなど、ゴルフ場としてスマートなことではない。
また、固いジュータンについた芝草は取れにくいのでたいへん面倒なのである。


人には後ろに目がない。雨の日に跳ね上げたドロやゴミは自分には見えない。
そのかわり、後ろの人の目にはよく見える。要注意である。
鈴木康之

(><)
ゴルフ場内のエチケットで1番守られているのが、このシューズやスラックスの芝草とりではないだろうか?


エアーガンを使うのが楽しいのか、はたまたかっこよく見えるからなのか、この作業だけは全員といっていいほどやっている。


自前のシューズやスラックスが汚れるのがいやだからなのだろうが、それに引き換え自分に直接被害をうけないことへのエチケットは守られていない。


エチケットの基本は「他人に迷惑をかけない。他人からも迷惑をかけられない」であろうと思います。

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2015年9月29日 火曜 21:00~)

練習は俺の主食
練習に一夜漬けはない!

心身一如の境地で練習に励み
いちにんを慎むが如くゴルフプレーする!
ki銀次郎
                      

                     

◆21:00~
80球
5W×20  7鉄×30球  SW×30球
バット素振り(左)×30回
スピードアシストトレーニング×0回
球置きスクワット×お休み回
バット真剣素振り×6回(6月10日~累計3218回)
ドライバー素振り6回(9月22日~201回)


10月1日、千葉県南市原ゴルフクラブでのプレーを目標に練習してきました。
誰でも経験はおありだと思いますが、前回のプレーが思い通りのスコアでなかったときは、直ぐにでもゴルフ場へ行っていいスコアを出して、安堵したいというのが本音ではないでしょうか?


悪いスコアこそ自分の実力だということを、もっと謙虚に受け止めなければならないのに・・・・・


そんな思いで練習に精を出していたら、
右側の背筋をグキッ!!(_;)
息がつまる!!やってしまったようだ。

あ~あっ・・・・・どうしましょう~
練習最後の3球グリーン狙いをやって帰りましょう。
55ヤードのアプローチショットでもクラブを振ると痛い!
3球ともグリーンオン成功。
まいったなぁ~
2010年2月~累計練習打球数:182,909
ki銀次郎



【練習場の風景】
練習場で知り合った70歳の方とお会いしました。
すばらしいショットを連発しているので、どんな生活をしているのか伺ってみると、毎日歩いて40分はなれた公園へいって、160段の階段を12往復登ったり下りたりしているという。


その合間にゴルフ練習場へきて毎日100球練習しているそうです。
お腹には無駄な脂肪がいっさいついておらず立派な体格をしていました。


わたしなんぞは仕事をしながら生活していて、歩道橋を見るや渡るか渡らないか躊躇してしまったり、1日おきにやると決めた筋トレもおざなりになっています。
こういう先輩方々の話をきくと、見習わないといけないなぁ~と反省させられます。


ちなみにこの方はドライバーで練習場の正面のネットへダイレクトで飛ばします。
練習場の周囲を見渡しても、ネットまでダイレクトで飛ばす人のほうが少ないのが事実です。
わたしももっともっと体をきたえなければ・・・・・

ki銀次郎

2015年9月29日火曜日

◆逆境は力に変えられる(岡本正善)

逆境は飛躍のチャンスだ!
多くのアスリートを見てきた岡本正善さんは、そう言い切ります。



例えば、高くジャンプしたい時には、体をできるだけ低く屈めて力を溜めるでしょう?これは人生においても同じです。
より高い目標に到達したければ、より低く屈まなくてはならない。
この低く屈む辛い時期にこそ、人は力を蓄え、成長することができる。


わたしはメンタルトレーナーとしてサポートしています。
彼らがより強くなろうとする時や、より優れたテクニックを身につけようとする時、ほとんど例外なくスランプという逆境を体験します。


でも迷い悩み、もがき苦しむ中、彼らはあるときフッと答えを見つけます。
スランプ中に十分に蓄えたエネルギーが、それを可能にするわけです。


その結果スランプを脱し、見違えるような能力を発揮するようになるのです。
だれの中にも眠っている潜在能力を効果的に呼び起こすには、逆境を経験することが必要だと思います。


「ピンチはチャンス」という言葉がありますが、まさに的を経た表現と言えるでしょう。
(岡本正善)


(><)
逆境の中から答えを出すには、凹んだり悩んだりしないでとにかく練習を怠ってはダメだということでしょう。
努力を続けることこそが、そこに答えが待っているのですね。


そういう意味ではまだまだわたしのゴルフはスランプすら味わっていないのかな~?
答えが出てくるまで、わたしもゴルフの練習を続けます。
ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2015年9月28日 月曜 21:30~)

練習は俺の主食
練習に一夜漬けはない!

心身一如の境地で練習に励み
いちにんを慎むが如くゴルフプレーする!
ki銀次郎
                      
  
                    

◆21:30~
100球
5鉄×30  7鉄×30球  SW×40球
バット素振り(左)×30回
スピードアシストトレーニング×2回
球置きスクワット×100回
バット真剣素振り×23回(6月10日~累計3212回)
ドライバー素振り23回(9月22日~195回)



今日も積み重ねの練習です。
毎回練習場の打席では、「1球たりとも気を抜くもんか」そんな思いで練習しています。
もちろん11球打席を外しアドレスを仕切り直しています。


しかし、ミスショットは避けられません。
考えてみれば、練習場のこんなに平らな場所でミスするのだから、コースでミスをするのは当たり前ですよね。


しかしミスをすると自然に湧いてくる悔しさみたいなものがある。
まずは練習場この“虚栄心”をなくす訓練をしないといけませんね。


練習最後の3球連続グリーン狙い(55ヤード)は3球全部成功!
2球はピン根元に落ちました。
いいときもあれば悪いときもあるんだな~
2010年2月~累計練習打球数:182,829

ki銀次郎

2015年9月28日月曜日

◆挑戦


挑戦すれば、

成功もあれば失敗もあります。

でも挑戦せずして

成功はありません。

何度もいいますが

挑戦しないことには始まらないのです。
野茂英雄


野茂英雄は中学時代からすでに、ストレートの威力を増すために、「体をひねって投げる」フォームを身につけていた。


野球名門校のセレクションを落ち続け、甲子園とは無縁の公立校へ進学。そこではフォームをいじられることはなかった。


社会人を経て近鉄にドラフト1位で指名されたときも、契約書に「フォームを矯正しない」ことを条項に入れ、こだわりをみせた。


球界の常識にとらわれず常に新しい価値観に挑戦し続けた野茂が、メジャーでトルネード旋風を巻き起こしたのは必然なのだ。

(><)
何が辛いって、評価されず、結果も見えず努力し続けることはとてもつらい。


そんなとき歯を食いしばって努力し続けることこそ肝心なのだ。
“続ける”ということがどれだけ困難なのかということです。


コツコツ努力を続けていれば、きっといい日がくるでしょう。
感動とか喜びというものは、努力の上にしかやってこないと思います。

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2015年9月27日 日曜 16:30~)

練習は俺の主食
練習に一夜漬けはない!

心身一如の境地で練習に励み
いちにんを慎むが如くゴルフプレーする!
ki銀次郎
  
                    
                      

◆16:30~
60球
5鉄×10  7鉄×25球  SW×25球
バット素振り(左)×30回
スピードアシストトレーニング×0回
球置きスクワット×120回
バット真剣素振り×20回(6月10日~累計3189回)
ドライバー素振り20回(9月22日~172回)


本当は昨日筋トレをする予定でしたが、肩と鎖骨が痛いので怠けてしまいました。!(_;)

練習場では昨日同様に正しいボールの位置を探りながら、ミート重視の8割ショットを心がけて練習しました。
8割ショットをするときのイメージは、イ・ボミのアイアンショットをイメージしています。


これでいいんだと思いながらも、ときどき力んで引っかけてしまいます。
自分が8割ショットしていて、近くの打席で力いっぱいクラブを振っている人を見ると、やっぱり力いっぱい振るものではないということを再確認できます。


ゴルフはこんなことの繰り返しなのかな?
はやくゴルフ場へ行って、先日叩いた50、55というスコアよりもましなスコアをだしてホッとしないなぁ~


この週末は練習不足なので気持ちも不完全燃焼だな~ToT
2010年2月~累計練習打球数:182,729

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2015年9月26日 土曜 9:00~)

練習は俺の主食
練習に一夜漬けはない!

心身一如の境地で練習に励み
いちにんを慎むが如くゴルフプレーする!
ki銀次郎
                      
  
                    

◆9:00~
50球
7鉄×25球  SW×25球
バット素振り(左)×25回
スピードアシストトレーニング×0回
球置きスクワット×100回
バット真剣素振り×20回(6月10日~累計3169回)
ドライバー素振り20回(9月22日~152回)


朝起きたら肩と鎖骨が痛いので、練習は控えめにしました。
7番アイアンのアドレスでボールの位置を探しながら練習しました。


同様にサンドウェッジでもボールの位置を探しながら練習しました。
というのはPGAツアーのゴルフ中継を見ていると、アイアンショットの場合ほとんどの選手スタンスは自分のスタンスよりも狭いような気がするのです。


テレビ中継はほとんど選手の足元をみています。
そんなことから、今日はスタンスを狭くし、ボールを真ん中と真ん中より1個分右側へ置きスタンスをして打ってみました。


銀次郎さんの言葉には、
「スウィングの最下点はボールの前にくる。そうすればミスショットはあり得ない」という。
ん~~~!しかしなかなかうまくいかない。
2010年2月~累計練習打球数:182,669
ki銀次郎



【練習場の風景】
近くの打席でマン振りしている人がいます。
ボールの手前を思いっきり叩いてダフリます。
目を瞑り眉間にシワを寄せ、うつむきながら打席の後ろまで行って悔しい顔をします。


次にサンドウェッジのフェイスを思いっきり開いてロブショットの練習を始めました。
これも同様に、バウンスを思いっきりマットに叩きつけヘッドが弾いて球はトップします。
するとまた同じように悔しがりのポーズをします。


カゴのボールが無くなったら練習をやめるのかなと思って見ていたら、5球ボールを追加してまたダフリ、5球追加、5球追加を5球ずつ6回ボールを買っては打っていました。


ボールの買い方を見るだけで、その人の練習方法にこだわりがあるのか、明確な目的があるのか見てうかがえます。


いい球を打って終わりたいというのも理解できないではないが、この1球で終わりという真剣さが見受けられないような気がします。


結局はイイ球を打って終わるのではなくて、気持ちよくなって終わりたいだけで、練習の成果を感じられる練習ではないように思います。

ki銀次郎