2011年3月31日木曜日

ゴルフで人事!

心から他人のファインプレーに感動できるのは、その人がフェアな精神の持ち主である証拠。

反対に人を褒められない性格は陰湿であり、おそらく嫉妬深くて、人に好かれないように思う。
従って重責職に起用できない。

同じ人間が書いた文字でも、午前と午後では違う。
スイングも同じ。

一人前のゴルファーとは、かくあらねばならない!
まず他人のプレーに干渉しないこと。
自分に厳しく他人に優しいこと。
よく練習すること。
スコアの自慢をしないこと。
(ゴルフを以って人を観ん・夏坂健より)

2011年3月23日水曜日

夏坂健『ゴルフを以って人を観ん』

この本には、教科書にはないマナーのことが書かれている。
夏坂健さんにしか書けない本だと思います。



『ゴルフでは、その人の性格が最善と最悪の形で表れる』と書いてあります。
マナーを重んじるゴルフという競技が、バブルの時代に歴史と伝統に無関心な金まみれのゴルファーが一挙に押し寄せ、ゴルフという競技を汚染して今もなお引きずっているのだ。



『キャディはプレーヤーと同等の権利を有する』ということ知らない。
キャディを自分が雇った1日だけの「クラブ運搬人」か「球探し」だと思っているプレーヤーがほとんどだ!
「おーいねえちゃん、5番持ってこい!」これほど情けない話はない。
ki銀次郎

マナーの神髄!


夏坂建『ゴルフを以って人を観ん』という本に出会いました。


この本に出合えて本当に良かったと、これほど思える本も少ないと思えるほど感激しました。


ゴルフを始める前に読むのは、写真解説のついたレッスン本ではなく、このようなマナーの書かれた本を読むべきだと思います。


大人になったらマナーはいったい誰に教わるのだろうか?
教えてもらえる人がいないのであれば、本から学ぶしかないと思い
ます。


ゴルフをやらなくても、これからの人生のために今から読んでも遅くない本です。
アマゾンで安く売っています。
これは人生の財産になりますよ!
ki銀次郎

2011年3月22日火曜日

ゲージデザイン


レッスンを受けに行ったゴルフアカデミーで使わせてもらって、アプローチの練習をしたらビックリするほど柔らかい球が打てたのがこのクラブです。


ゲージデザインのAW・SWで、ゲージデザインは消滅したブランドだと思います。
オークションで手に入れて愛用しています。

2011年3月18日金曜日

人が試されるとき。

先日TVで「トイレの神様」という2時間ドラマを見ました。


岩下志摩さん演ずるおばあちゃんが孫にこう言っていました。



『人は、理不尽なことや自分の力ではどうにもならないことに遭遇したときこそ、人は試される』



私も30年のサラリーマン人生の中で見てきました。


瀬戸際になって嘘をついて部下の信頼をなくした上司や、追いつめられて開き直って人生をぼうに振った上司などを見てきました。



瀬戸際やせっぱ詰った状況では、ジタバタしないで冷静に判断することが大切だと感じています。
人間は追いつめられたときに、その人間の本質や悪い部分が顔を出します。

だからこそ謙虚に生きていくことが大切なのではないでしょうか。
ki銀次郎

2011年3月2日水曜日

ジョージ・スピリッツ・ウェッジ


2年前に一目惚れして購入した、AWとSWです。


ジョージ・スピリッツというブランドで、ゲージデザインのデザイナーだったジョージ武井という方のブランドです。


ふっくら斜めに膨らんだバウンスが、とても抜けのいいショットをさせてくれます。

2011年3月1日火曜日

練習をなぜするのか?

全てのことにおいて、練習は
「自信を絶やさないために存在する」

特にゴルフでは、「運の悪いことを楽しめるようになって一人前」だそうです。
(中部銀次郎の言い分より)