2011年2月25日金曜日

心の鍛錬!

心を鍛えるのは、なかなか難しい。
しかし心を鍛えられれば、それによって技が良くなることは十二分にありえる。



技を磨けば心も磨かれるかというと、これは非常に難しい。
勝負をするときに、いかに平常心(自然体)で望むことができるか?
これが「心の鍛錬」なのだ。
ki銀次郎

2011年2月24日木曜日

ミスショットの反省!

ミスショットをした時に万人が行なう反省の仕方は、アドレス、グリップ、スタンスなど総合してスイングに関することを反省しがちです。

しかし、球がある程度打てるわけですから、最も反省することはスイングする時に「平常心」を作れなかったことなのです。

ゴルフは力んではダメ!目はピンを狙っていても、心や気持ちは「グリーンエッジでいいや」という気持ちでスイングすることが大切なのだと思います。
ki銀次郎

2011年2月23日水曜日

ベルセルバカントリークラブ


栃木県のベルセルバCCの118人参加のコンペでドラコンを取りました。


最終18番ロングホールがドラコンホールでした。私が打つ前には250ヤード地点にあるクリーク手前にドラコンの旗が立っていました。



ドラコンを取るには、絶対にクリークをキャリーで超えなければなりません。




グリップを長めに握り、ティーを少し高くして、ミートすることだけ意識して打ちました。



GPSで計測したところ315ヤードのビッグドライブでした。
ドライバーのヘッドはクリーブランド・ハイボアXLS、シャフトはディアマナ青63Sフレックス45インチです。
ツーオンしましたがイーグルは取れませんでした。

2011年2月10日木曜日

トンネルビジョン

視覚は左右の後頭葉が両目で半分づつ見ている。



後頭葉の傷害により、左右の視覚が欠けトンネルの中にいるように周辺視野が欠損した視線神経症群のことが本来の意味です。



それを利用してキャップの両側を手で覆ってトンネルのように囲って光や景色などの情報を遮断し求めるものに思考を集中させる方法。
タイガーウッズがグリーン上でよくやるしぐさ。(書斎のゴルフより)

ミラーニュートン

イタリアの脳科学者が発見、猿が他の猿をじっと見ていると、脳内の神経回路が活発になるということをMRIで実証した。



ミラーニュートンという回路で、右手が動かなくなった人がリハビリするときに、右手を動かそうとするより、右手が動いている映像を見てリハビリするほうが効果が顕著にあらわれるそうです。



脳梗塞のリハビリでは、動かしている左手を鏡に映して右手のリハビリを行ないます。
だから映像を見ながらスイング作りをするのは効果的だそうです。(書斎のゴルフより)

蒼い目の侍(ニコラス・ペタス)


先日、ニコラス・ペタスさんの講演会を聞きに行ってきました。
テーマは「折れない心」

ニコラスさんはスペイン生れのデンマーク人。
極真空手の大山倍達さんにあこがれて17歳で日本に来たそうです。

日本に来る準備として、はしを使うこと、床で寝ることは練習してきたけど、食事で生たまごと納豆を毎日食べることになるとは、想像できなかったので、練習よりきつかったそうです。

憧れの大山先生に毎日会えるので、辛いことは乗り切れたそうです。