2012年3月28日水曜日

練習!練習!


今日は鏡の前の打席で、スイングアークとトップでのトリガーグリップの角度を意識確認するのに、鏡の前の打席で練習!

すぐ右側は土手がせり出していて、ネットも近いというプレッシャーがあり、いい練習になったつもり?

練習は楽しい、身体が頑丈ならいつまでも練習していたい。そんな気持ちにかられはするが、肘、膝、腰が毎日痛くて仕方がない(><)
でも久しぶりに優勝したタイガー・ウッズのインタビューを聞いても、出てくる言葉は「練習」だ。

俺はまだ3年しか練習していない、そう思うと身体が痛くてもクラブを振ってしまう。
今日の金言『打たなければ上手くはなれない、50年打ち続けても上手くならない。だから今も打ち続けてるんや』(杉原輝雄)

2012年3月27日火曜日

「Tiger is back! Tiger is back!」

「Tiger is back! Tiger is back!」ギャラリーの割れんばかりの大声援が、鮮やかな西日とともに、帰ってきた王者に降り注いだ。5打差で迎えた最終18番。

タイガーのあとにセカンドショットを放ち、花道を歩いたマクドウェルは、白いキャップを脱ぎ、笑顔で手をたたいた。ファンだけでなく、そこにいた誰もが、タイガー・ウッズの復活を待ち望んでいた証だった。
タイガーウッズ36歳、942日ぶりの72勝目、ジャックニクラウスの73勝にあと1勝と迫ってきた。インタビューでは『アーノルドパーマーが難しいところにピンを切ってくれた。この日のために練習を積み重ねてきた』と答えていた。

春休みで家にいる4年生の娘が「おばあちゃんが、ウッズちゃんが優勝した、ウッズちゃんが優勝したというんだけど、ニックネームっぽく呼ぶならタイガーでしょう」と言っていた。
今年は強いタイガーが見られそうです。

2012年3月26日月曜日

ゴルフは技術だけのゲームに非ず!


先週の木曜日、私としてはいつも行かない時間帯(22時)に練習場へ行ってみた。

練習場の打席は写真のような状態でした。

ボール籠を返却する人は少ない。私はいつも、「使ったものは元へもどそうよ」と心の中でつぶやきながら全部を片づける。

悲しいことに先日はゴルフ場の係りの人と間違えられました。

『ゴルフは技術だけのゲームに非ず!』
19世紀から20世紀にかけてゴルフ界に君臨したジョン・ヘンリー・テイラーは言っている。つまりエスプリ(精神・英知)がわからない奴に不適当だと言っている。

『アホにゴルフは似合わんよ!』とは、天才トイチこと戸田藤一郎の名言である。
ゴルフだけに限らず、練習場でのこのような光景は、日々の生活でも自分が気付いていないところで現われていることを自覚しなければならない。

私も中部銀次郎さんや、夏坂健さんの本に出会っていなければ、少なくとも今よりもマナーを知らないゴルファーになっており、練習しても練習しても、いつまでたっても100を切れない人間だったに違いない。

今日の金言『今日の善業は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお良いことをしなさい』(佐々木常夫)

クワドループル!(1→シングル2→ダブル3→トリプル では4や5は?)

よく私たちがPer4のコースで8つ叩いたりすると「ダブルパー」などと言ったりしてしまう。
PGAツアーを見ていたら、そのダブルパーを叩いた選手の場面で司会者が『クワドループルですね!』と今まで聞いたことがない言葉を発した。
聞いたことがないので早速NETで調べてみた。
double、triple、quadrupleはn倍を表す倍数詞である。数学などでは主にn個を組とする表現(例:2個を組とする場合はdouble)として使用されることが多い。triple以降はn個を組とする場合、n-tuple(nの部分はラテン語およびギリシャ語を由来とする数を表す接頭辞)をつなげて一部形を変化させた表現となり、倍数詞でもn倍を表すとき同様に表現できる。
1倍 - single(シングル)
2倍 - double(ダブル)、duple(デュプル)
3倍 - triple(トリプル)、treble(トレブル)
4倍 - quadruple(カドラプル、クアドラプル、クォドラプル、クワドループル)
5倍 - quintuple(クインタプル、クインティプル、クインテュープル)
6倍 - sextuple(セクスタプル、セクステュープル)
7倍 - septuple(セプタプル、セプテュプル)
8倍 - octuple(オクタプル、オクテュプル)
9倍 - nonuple(ノナプル、ノニュプル)
10倍 - decuple(デキュプル、デキャプル、ディカプル、デカプル)
100倍 - centuple(センタプル)

試打会!(有賀園ゴルフ)




3月24日(土)いつも練習に行く横浜スポーツマンクラブで、有賀園ゴルフがドライバーの試打会を行なっていた。10時~17時までやっていたので14時ころ行って試しに参加し打たせてもらいました。

ヘッドスピードを計測し、参加者の中で1番になればタイトリストVG3をワンスリーブもらえるとのことでした。
そう聞いてしまうと商品なんかどうでもいいから1番になりたがるのがクセである。
使用したクラブは、PRGR、エッグバード、46.5インチ、シャフトSRを使用しました。スイングチャンスは3回で、1回目2回目とも55m/SECでしたが、3回目に写真にある56m/SECがでました。
いつもはタイトリスト909D2の8.5度にハリソンのXシャフトを刺しているドライバーを使用していますが、PRGRのこのクラブで打った球は、練習場を飛び出す勢いで飛んでいきました。シャフトでずいぶん変わるものですね。

連絡先を記入しての参加だったので、翌日、有賀園ゴルフ新横浜店の方から携帯電話に連絡があり、1番だったということで商品を取りに来てくださいとのことであった。
どんなことでも1番は気持ちがいいものです。

しかし、冷静にメーターを見てみたら「推定飛距離」が270ヤードとヘッドスピードに比例している距離ではないので、もっともっとミート率を上げないとダメですね!
ゴルフは決して飛距離を競う競技ではありませんが、60歳までは飛距離も伸びると聞いています。まだまだ飛距離を伸ばすことへもチャレンジしていくつもりです。改めて300ヤード以上飛ばすプロの選手は凄いと思いました。

家内は最近友人などに、「ご主人元気ですか?」と聞かれるとこう答えているそうです。「主人はプロゴルファーめざしているらしいんですよ!」

家内は運動オンチで、ゴルフ界の事情は全く知りませんし、ゴルフがどんなに難しいものかも理解できていません。私は毎日口癖のようにこう言って生活をしています。
「あ~毎日ゴルフをして生活がしたい!それにはプロになるしかないな~。それには練習!練習!」と言っては家を出て行ってはゴルフをしています。

スポーツ音痴の家内は、何時に練習へ行こうが、コースへ行こうが一切口出ししない、可愛い妻です。それとももう俺には興味がないのかな。
最近は、ゴルフのテレビ中継を見ていて、「この大会には来年出れそうなの?早くプロゴルファーになって稼いできてよ!」などとバカげたこと言ってきます。今に見ていろ、いつかプロゴルファーになってみせるからな。とほほ(><;)

風の大地!


毎週土曜日は、小学校4年生の娘のテニスクラブへの送迎をしている。


いつもならばレッスン中は、1時間歩き回ってゴルフ足を鍛える努力をしていますが、たまたまロビーで「風の大地」を発見してしまった。


チョット読んでみたくなった。


なぜテニスクラブのロビーに風の大地があるのかなぁ~?

風の大地との出会いは17年前に、椎間板ヘルニアで2カ月入院したときに妻の友人がお見舞いに10冊くらい持ってきてくれました。


当時はゴルフをしていなかったけど、マンガを読まない私でも、とても夢中になったのが「風の大地」です。



たぶん、京都大学を中退してプロゴルファーになった坂田信弘プロの実話がミックスされていたような記憶があります。京都大学を中退してプロになる人もいれば、初めて行った練習場で、初めてクラブを振ったら空振りしたのが悔しくてプロゴルファーになった女子プロゴルファーもいます。



『奇跡』は起きるものではなく、起こすものなんですね!きっと・・・・・
今日の金言『ゴルフ漫画のおもしろ味は、ゴルファーは最も滑稽なことを、最も真剣な顔でしているところにある』(ジョージ・ホートン)

カーネーション(NHK連続ドラマ)

NHKで毎朝8時から「カーネーション」という連続ドラマをやっているが、いよいよ今週で終わり。

コシノヒロコ、ジュンコ、ミチコという3人兄弟のファッションデザイナを育てたお母さんが主役のドラマです。
しのお母さんが85歳のときに、小さな子供が二人いて、末期ガンと診断されている女性にむけて言った言葉が印象的だったので紹介したい。
『いつ死んでもおかしくない歳、歳をとるということは、奇跡をみせる資格ができた。若い子が走り回っていても普通だけど、100歳が走りまわったらそれだけで奇跡や!老いるのが恐くない人間はいない、奇跡をおこそうやないか!』

私も大学アメリカンフットボール部の同期生10人のうち、2人を亡くしています。
私自身も髪の毛は薄くなり、膝と腰は常に痛い。

年齢と共に、身体に異変が起きているのは確かです。
でも何かに向ってチャレンジしていれば、何もしていない時に辛く感じることも、強い気持ち、冷静な気持ちで対処できると信じています。
私も『奇跡』を起こすように日々チャレンジして生きて行こうと思います。(来月53歳、イノシシ男)

2012年3月22日木曜日

BEAMS GOLF!


有楽町駅からすぐの電気ビル1階にビームスゴルフがある。http://beamsgolf.com/

のぞくだけのつもりが、スターズアンドストライプのシューズケースとコルクでできたフォークが俺に話しかける。「ねぇ~買ってよ、買ってよ」と。

思わず衝動買いしてしまった。
原宿明治通りのビームスへは大学時代に、代々木の自宅から自転車で行ったものだ。なつかしいなぁ~友達がアルバイトしていたこともあった。
同じ原宿では、もとVANにいた大学のアメリカンフットボール部の先輩が、ベアーズレアーというお店を経営していてちょくちょく遊びにいったものだ。帰りにはスエンセンズでアイスクリームを食べたなぁ~。

今日の金言『衝動買いはきもてぃい~』(私)

善部ゴルフ練習場、3番ホール!


深夜練習の翌日、今年一番の春らしい天気にも誘われ、善部ゴルフのショートコースへ来てみました。

人間は練習をすると、すぐに結果を求めたがりますね!

ここの3番ホールは、90ヤードですがグリーンが受けていて、上につけたら3パットは確実!でもティーショットも毎回グリーン左へ外してしまうんだよなぁ~(><)

ショートするやらアマチュアラインに外すやらで、やっぱり本物のグリーンは難しいですね!
今日の金言『カップを狙う練習はしない!』スタート前の練習パットでのモットーは、パットでの不安を本番に持ち込まないことや!(杉原輝雄)

夜鳴きそば!



休日前夜は必ずというほど深夜12時が私の練習開始時間!練習前に久しぶりにラーメンを食べに来ました。東戸塚にある「半蔵ラーメン」、濃厚とんこつラーメンです。

肉好きの私は必ずと言っていいほど、ラーメンを食べるときはチャーシュー麺を頼みます。しかしこの日はカロリーを気にして、シンプルな半蔵ラーメンにしました。

さぁ、満腹になったし気合を入れてゴルフの練習だ!チップショットとパターを中心に練習するぞ!

今日の金言『アマチュアラインには絶対に打つな!』プロラインに打てれば入り口は広い、アマチュアラインだと入り口は狭いんや!(杉原輝雄)

2012年3月19日月曜日

ルーク・ドナルド(トランジション・チャンピオンシップ優勝!)

今日は出勤前に、トランジション・チャンピオンシップ最終日の上がり3ホールのLIVE中継に見入ってしまった。16番終了時、13アンダーで6人が並んでいた。



ロバート・ギャリガス、ケン・デューク、アーニー・エルス、ルークドナルド、ジム・ヒューリック、そしてベ・サンムンだった。ケン・デューク、アーニー・エルスは途中ボギーを叩いて脱落。


プレーオフは425ヤード、Per4の18番(280ヤード地点には両側にバンカーのあるFWが狭いホール)で行なわれた。キャップに入っているクジを引いてオナーを決める!オナーはベ・サンムン。ベ・サンムンは迷わずドライバーを抜いて、見事にFWを捕らえた。



ルーク・ドナルドは右ラフ、ジム・フューリックはバンカー手前のラフ、ロバート・ギャリガスはFWを捕らえた。


ベサンムンは、山根キャディーを帯同し、会話は日本語で交わしていた。昨年の日本ツアーの優勝インタビューのときの日本語とは、比べものにならないくらい悠長な日本語に変わっていた。
ベ・サンムンは首位タイを知っていながら、16番、18番と微妙な距離のパットを決めている。ベ・サンムンは確実に強くなっていると思った。


150ヤード残したルーク・ドナルドが2打目を最初に打った。結果はピン手前2.5m。結果は3人ともバーディーパットを外し、ルーク・ドナルドだけがバーディーを決めて優勝を決めた。



2011年ヨーロッパ、アメリカPGAツアー賞金王のルーク、2010年FEDEXカップ王者フューリック、韓国・日本で賞金王を獲得したベ・サンムンに世界ランク93位のギャリガスの戦いは見事でした。
世界ランク1位をマキロイに奪われたルーク・ドナルドは1週間で世界ランク1位に返り咲いた!

バイロンネルソンカントリークラブ(福島県いわき市)




週末お墓参りのため、福島県いわき市湯本町へ帰省しました。どうしてもゴルフがしたいので、いわき市内のゴルフ場全部に電話をして、ワンバッグでプレーさせてくれるゴルフ場を探しました。

サラブレッド、田人、ヘレナ国際などがワンバッグOK!しかし3日前に降った雪が残っているとか、平日のみ可ということで、結局はスパリゾートハワイアンズのすぐそばの、バイロンネルソンだけが薄暮のハーフを受け付けてくれた。

当日は、あいにくの雨だったが、2時間前にゴルフ場へ行って、練習場で60球打って、アプローチ練習場で1時間練習して、待ちにまったスタート時間は1時40分の西コースだった。

嬉しさが溢れんばかりなので、まずナイスショットは期待しなかったけど、イエローのタイトリストのボールは、ドッカーンとフェアウェイど真ん中へナイスショットでした。ロングホールだったのですが4オン(><)3パット(><)のダボスタート、ここから3ホール連続3パットの初体験!スコアは46でした。

雨の日のプレーも一人のプレーも大好きです。でもやっぱり同伴者がいないと見えない集中力が出てこない感じがしました。
びしょ濡れのまま実家へ帰り、娘とそのまま「いわきゆったり館」へ行って、温水プールで200m泳いで温泉に浸かり、最高の週末でした。

2012年3月16日金曜日

考えない練習!

高校時代に野球をやっているころ、父によく言われたのが「無我の境」でバッターボックスへ入れ!しかしどうすれば「無我の境」になれるのかわからなかった。

ゴルフもミスショットは明らかに悪い箇所を指摘できるが、ナイスショットはどこをどの様に動かしたからとか、何も考えなかったからとか、もう一度やれと言われてもできないのがナイスショットだと思う。

そこで小池龍之介という人が書いた「考えない練習」という本の一文を紹介したい。
『私たちが失敗する原因はすべて、余計な考えごと、とりわけネガティブな考えごとです。それから、

何も考えずに作業を始めれば、何ら苦痛を感じることなく終わる作業なのに、ちょっと一呼吸入れたばっかりに、ああ、めんどくさいなあ。明日まとめてやろうかなあ、と考えてしまって動けなくなる。もともと脳は、生命の危険を避けるため、恐怖や危機感を見逃すまいとしています。』

この文章を読んだときに、まさしくゴルフじゃないか!と思った。アドレスのときに余計な考え事をし、OBや池や谷を見ると脳は無意識のうちに敏感に反応してしまい、案の定ミスショットをしてしまいます。
「考えない練習」もう少し関わってみようと思った。

2012年3月15日木曜日

春うらら!(横浜スポーツマンクラブ)



やっと春らしい天気になってきました。思わず練習場に足が向いてしまいます。ボールが1個も転がっていないグリーンに向って練習するのはとても気持ちがいい!

今日は、ツアーステージのP/S(52°)1本で150球練習しました。30y・40y・50yときどき100yを練習しました。今日の気付きは、どんなに短い距離のチップショットでも、ヘッドの重みを利用して、インパクトを緩めずにヒットした場合は、フルショットの時と同じようなシャフトの音がして、ボールは必ず芯に当たり、決して低く強い球ではなく、ふわっと柔らかい球が打てるということ。

気温も上がり、芝生も色づき、いよいよゴルフの季節到来!空中で2回ほど腰を使うような球を打って、ナイスショットをしたい!それにはやっぱり練習しかないな~。

私は頻繁に練習場へ足を運びます。球なんか打たなくてもいい、ここに来たら屈伸やらクラブを使ってストレッチやら、真剣にやらなくてもだらだら素振りをする。どこか身体を動かすだけでいい、そんな気持ちでやっています。52歳の身体が硬くならならようにと・・・・・

今日の金言『人が練習しないときに練習するのは大きな得や』(杉原輝雄)

2012年3月12日月曜日

イ・ボミ(スマイルキャンディー)


イ・ボミ選手、ヨコハマタイヤPRGRレディース優勝おめでとうございます。昨年から日本ツアーに参戦しながら、個人スポンサーと契約していたので韓国と日本のツアーを行き来していて目標が定まらないと言っていながら、今回のプレーオフからの優勝は見事でした。
強風の中で、アン・ソンジュが67、イ・ボミが69というスコアをたたき出してのプレーオフでした。お互いに18番ホールに来るまでは、入れゴロ外しゴロの我慢のパーパットが、何度かありましたがお互いに沈める素晴しいプレーを見ることができました。

イ・ボミ選手は最終日のスタート前にインタビューで「4アンダーが分岐点」と答えた通りになりました。
「スマイルキャンディー」というニックネームにふさわしく、イ・ボミ選手は終始キュートな笑顔が印象的でした。今年からヨネックスと契約したイ・ボミ選手だが、ヨネックスのクラブ担当者がそのクラブフェースを見て、練習量の凄さにビックリしたそうです。
ゴルフは、やっぱり練習せいっちゅーことですね!(写真は大池公園の梅)

ハシゴ練習!(横浜スポーツマンクラブ)


善部ゴルフで練習して、帰宅途中の車中で、なんとなくもう少し練習がしたくなり、いつも練習している横浜スポーツマンクラブへ来てしまった。

珍しくイベントをやっていて、1万円のパッキーカードを購入するとクジが引けて、その日のボール代が20%か50%OFFになるものでした。どうせ使うからと清水から飛び降りる勢いで1万円のパッキーカードを購入!クジを引いたけど残念(><)20%OFFでした。ここでは120球打って帰りました。

今日の金言『ゴルフが道連れの人生は、けっして退屈することがない、ゴルフに深く感謝する』アガサ・クリスティー

WINN NEO(ヴッロサムゴルフ)


サンドウェッジとアプローチウェッジのグリップを、ヴロッサムゴルフから発売されている「WINN NEO」グリップという、全天候型グリップに変更してみました。
握った感じは皮のようにシットリしていて、密着感がありますね!短い距離の微妙なタッチのアプローチでも、グリッププレッシャーはゆるゆるでもズレることなく使えそうです。
なかなかいい感じですよ!

善部ゴルフ練習場!




次回コースへ行くのが4月8日、日にちが空いてしまうと芝の感触を忘れてしまいそう?

私はときどき善部ゴルフのショートコースへ来ます。1周6ホール800円、平日は廻り放題で3,000円、グリーンは30分300円、打席は1球10円です。

アプローチの練習にはもってこい!パターの練習は家でもやるけど、やっぱりコロンというカップに入った時の音はサイコー!パターは耳で覚えたいです。

又、打席で打つ練習も、いつもの練習場とは景色が違うし、標的も違い、距離感の把握やアドレスの練習になるんですよ。練習は楽しいですねぇ~!

今日の金言
『情熱は使い分けることができない、熱中は必ず進歩につながる』ジャック・ウェストランド

2012年3月5日月曜日

ザ・ホンダクラッシック!

ローリー・マキロイが優勝!
猛追をかけたタイガー・ウッズが2位。役者が揃った感がありますね。

今週は世界ランキング1位のルーク・ドナルド(イングランド)が、試合に出場していないため、今回の優勝ポイントを加算した結果、同2位につけていたマキロイが1位の座に上ることが確定。


1986年に同ランキングがスタートしてから史上16人目の世界ナンバーワンプレーヤーとなり、22歳10ヶ月でのトップ到達は、タイガー・ウッズの21歳5ヶ月に次ぐ、史上2番目の年少記録となった。


若手でいうなら北アイルランドにローリー・マキロイなら、アメリカはリッキー・ファウラーだと思う。しかしこの2人の違いは、リッキー・ファウラーはアメリカツアーでしか戦っていない点であろう。リッキー・ファウラーも若いうちにヨーロッパツアーにも参戦してもらいたい。そうすれば今だけでなくシニアになってからのファウラー自信のゴルフが違ってくると思う。

ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント!

いよいよ女子が開幕した。優勝は昨年プロテスト合格のルーキー斉藤愛璃。初優勝おめでとうございます。初戦からプレーオフという熱い戦いが見れました。

プレーオフは、三塚優子とイ・チヒの3人。


三塚は先にホールアウトし、プレーオフは無いと判断し、グラブにサインをしてギャラリーに渡していたり、プレーオフに入るのが決まってからボールを慌てて準備したという記事もありました。

優勝は1440万円、今回は2位が632万円、倍以上も獲得額が違う!プロの仕事は第一に賞金を稼ぐことではないだろうか。プレーオフを想定し、パターの練習をしていたり、心構えができていたらプレーオフでの1mのパットは入っていたのではないだろうか。


プロゴルフ選手として、プレーオフという素晴しい舞台に立てる環境にいながら、準備しない三塚は罰当たりではないか。

3日間しり上がりにスコアが良くなった選手は、三塚、イ・チヒ、横峯さくら。最終日に7アンダーで上がったジョン・ミジョン、3日間70という同じスコアで我慢した木戸愛。



初戦という環境の裏づけにあるスコアが、その選手のメンタルが現われているような気がする。
又、伊波杏莉(いは・あんり=15歳/読谷高)が13番パー3でホールインワンを達成した。15歳でのホールインワンは、1988年のツアー制度施行後における最年少記録を更新。


13番は賞金対象ホールではなかったが、開催コースの琉球GCから特別に賞金50万円が贈呈される。アマチュア資格規制により、これまでアマチュアは賞金を受け取ることはできなかったが、今年から改定。ホールイワンに対して、賞金を受け取ることが可能となっていた。

今日の金言『仕事は、準備(計画)8割、行って2割!準備に全力を尽くすべし!』(私)

湯河原カンツリー倶楽部!




2日の金曜日に湯河原カンツリー倶楽部の会員の、怪物君からお誘いがあり、3月3日の土曜日に自由ヶ丘で社長をやっている後輩と一緒に行ってきました。

曇り空でしたが、真鶴半島から太平洋への眺望は素晴しいの一言です。
スコアは43、49、51と尻すぼみで、ドライバーの飛距離もスコアも怪物君に完敗でした。
倶楽部内の競技が行われており、グリーンはスティンプメーターで12.5フィートという状態、芝目は真鶴半島方向へ流れているということでしたが、傾斜に逆らうラインもあり、上につけると最初に狙ったカップまでの距離よりもオーバーするほど速く、傾斜と速さのいい経験ができてとても楽しかった。

そんな中、今回のラウンドでハーフでワンパット6回で計13パットの新記録が出た!最近の兆候はショートホールでワンオンすることが多くなり、今回も2回キャリーオーバーで臨んだホールを見事に80cmにつけてニアピンゲット!(バーディーは逃した)午後に同じホールで後輩がニアピンチャンス!私はグリーンを外し火消しに集中。同じく2回キャリーオーバーになっていて後輩は私にプレッシャーを与える。それは2打目で寄せたボールの場所が、午前中バーディーパットを外したカップから80cmの全く同じ場所でした。前回を教訓にして、フックラインを膨らませるラインをとり、消火完了!後輩はかなり悔しがっていました。
また今回のゴルフで、自由ヶ丘の後輩と怪物君というきさくな人間の出会いがありました。ゴルフは本当に楽しいですね。

いつものごとく、1.5ラウンドしたあげくに帰り道の平塚、藤沢、原宿が渋滞、マスオの私は、自宅へ何度も言い訳の電話をし、翌日は朝から法事なので、週に1度の買い物にいけません。
夜の8時から義理の母とダイエー東戸塚店へ買い物にGO!
昼間はゴルフ場でカートに乗り1.5ラウンド、夜はダイエーで買い物カートを1.5時間押してました。どっちのカートが楽しいかというと、やっぱりゴルフ場のカートが楽しいなぁ~。

2012年3月2日金曜日

ジーン・サラゼン(本名ユージン・サラテーニ)

ジーン・サラゼンはイタリア系アメリカ人で、本名をユージン・サラチェーニというそうです。アマチュア時代に医師とラウンド中、ホールインワンをしてしまい、取材を受けた新聞記者から、これから有名になるには名前が貧弱だと指摘され、名前を変えたそうです。

ジーン・サラゼンは、初めてのグランドスラマーであり、サンドウェッジの底を船底型に改良したとして有名で、過去に日本で開催されたジュン・クラッシク・トーナメントには、ホストとしてニッカボッカ姿で現われ日本人にも親しまれた。


小柄なジーン・サラゼンはこう言った「大男にはボールが豆粒にしか見えないだろうが、俺にはディンプルのホコリまで見える」ゴルフは体格ではないということですね。
今日の格言『ケチなやつほどバンカーが下手!』(スコットランドの俚諺)



間違いなくバンカーでは思い切りが感心、ボビー・ジョーンズをして「バケツ一杯ほどの勇気が必要」と言わしめるショットである。



シャフトが空気を切り、バウンスが砂にぶつかり、砂は飛ぶがボールの飛距離はスイングの強さと反比例、あの音あの瞬間、たまんないよねぇ~。

2012年3月1日木曜日

T.P.MILLS(Holyday Collection)




TPミルズのホリデーコレクション、シリアルナンバー52/100を衝動買いしてしまった!

TOCビルの5階にフェスティバルゴルフが入っている。1日1回、パターの練習を兼ねて店に行く。偶然見つけてしまった超美しいパター。

昨年亡くなった、TPミルズはミルドパターの父とよばれている。TPミルズがいなければ、スコッティキャメロンも存在しなかったかも知れません。

ホリデーコレクションは2005~2006年に100本だけ作られたパターです。フェースバックがミラーボールのようにキラキラするところがとても美しい。

今日の金言『スコアーの70%はピンから120ヤード以内で打たれる、だからアプローチとパットを重点的に練習すべきだ』(ジャック・ニクラウス)

ゴルフは道具じゃなくて、腕が大事なんだけど、どうしても道具がすきなんだよね!TPミルズはこれで5本目になっちゃった。(><)