2013年5月31日金曜日

“王国のゴルフ”(マイケル・マーフィー著)

後を追うべきボールの通る道を心の目が見ることがある。
そのときはそのイメージと一体化せよ。
しかしParをとりたいという欲望が強すぎるため、せっかくのイメージは消えてしまう。

(>_<)
やっぱりこの本にも「欲」という文字が浮かんできています。
ゴルフに欲は禁物なんですね。

ki銀次郎

ゴルフルール【グリーン】

Q、グリーン上にあるゴルフボールとホールの間に水溜りがあって、パットをしにくい。水溜りを避けられる位置に動かしたい。


A、グリーン上にゴルフボールがある場合は、プレーの線上の水溜りがカジュアルウォーターの救済が受けられます。ボールはプレースすることになりますが、救済地点からグリーン外になってもプレースします。

それこそが財産


教えられたことより

練習の中で悩み、掴んだもの

それこそが財産

内田繁

人生や仕事には練習がない。
失敗こそ勉強なのだ。

kif銀次郎

練習(5月30日 木曜 24時)


「努力は時に常識を変える」
昨日は後輩に誘われて呑み会(下戸ですけど)今日と同じ24時に帰宅したが練習場へくる元気がなかった。

今日は先輩に誘われて呑みに行ってきたけど、頑張って練習場に来ました。
ハーヴィー・ペニック流の25球練習をいました。昨日練習をしていないので、我慢できず、もうワンセット25球打ってしました。(>_<)
今日のドライバーは、何度打ってもフェードだった。
不思議だな~

【ハーヴィー・ペニック流25球練習】
SWフルスイング5球
7番アイアンを5球
3番ウッド(毎回ターゲットを決めて)5球
7番アイアンを5球(もっといい球を打ちたいと思っても打ってはダメ)
ドライバー(ベストのスウィングをする)を10球

練習は心に栄養を与えてくれる!
(今やっている練習は3年後)
ki銀次郎

練習場(SW×20、7I×10、3W×10、ドライバー×10)
     (累計練習打球数 133,298球)
素振り(60回)
パッティング(5分)
ストレッチ(15分)
ウォーキング(さぼり)
インナーマッスル(5分)

握力(130回)

2013年5月30日木曜日

ゴルフコース好奇心(ANALYSIS OF A COURSE)byマサ・ニシジマ

コースマネージメントは、会社経営の基本とも言われています。
ここらで“コースマネージメント”に触れてみるのも悪くないと思います。

プレーして楽しくなければ、それはゴルフとは言えない。
コースの第一目的はゴルファーに楽しみを与えることである。
―ボビー・ジョーンズ(オーガスタの設計にあたって)―

この本がコース設計の定義や理論を深く解説する書として、
皆さんを素晴しいゴルフコースの世界に導いてくれるものと信じます。

―ピート&ペリー・ダイ(コース設計家)―
グリーンの種類
プラトーングリーン、クラウネッドグリーン、パンチボウルグリーン、アイランドグリーン、ダブルグリーン、ポステージスタンプグリーン、ダブルプラトーングリーン、ダブルパンチボウルグリーン、ポテトチップスグリーン、ビアリッツグリーン、リダンタイプ、馬蹄型グリーン

バンカーの種類
サンドフェードバンカー、フラッシュドサンドフェードバンカー、バルクヘデッドバンカー、グラスフェードバンカー、ポットバンカー、ベースボールグラブサンドバンカー、ソッドウォールバンカー、ハモックバンカー、ビーチバンカー、グラスバンカー、ウエストバンカー
私は世界1,500コース以上のゴルフコースを視察できてこの本を書き上げることができました。
自然との調和に生きるゴルフコースは、我々にとって、時代の空間を超越させてくれるコース設計家たちの野外美術館である。
最後にこの言葉を添えさせていただきます。(マサ・ニシジマ)

マーティン・レアード(ボール位置が自分の足より低い場合)



「目標をアジャストする」
ボールが自分の足よりも低い傾斜にある時は、時折、右打ちの場合は左から右に飛ぶショットが出やすくなる。そのため、目標より少し左を狙うことが必要とされる。一部のアマチュアに見られるミスは、目標に向かってオープンに構えてしまい、ますます左から右へのサイドスピンを与えてしまうことだ。そうではなく、スクエアスタンスで構え、ターゲットの少し左を狙うことだ

「傾斜によってボール位置を決める」
このような状況で、ショット前にボールの横で練習スイングを数回するのは、いつでもいいことだ。その場合、クラブの最下点がどこになるかに注目し、アドレスの時点でボール位置をアジャストする。ボール位置は、クラブの最下点の少し後ろだ

「安定したベースを作る」
足がしっかり地面についていない限り、傾斜によってボールのほうへよろめきやすくなる。スイングをする時にバランスを保つために、あなたができることは2つ。それは、いつもよりワイドスタンスにすること。そして普段よりもほんの少しだけ、かかと体重にすることだ

「オーバースイングしない」

ポスチャーとバランスを保つことは、しっかりと球を打つのに非常に重要だ。だから、強く打ちすぎたり、ダウンスイングを急いだりしないように注意しよう。そうしないと、バランスを崩すかもしれないからだ。いつもよりも一番手大きめのクラブで、軽くスイングすることもいいアイデアとなるだろう。しかし、ボールは低弾道となることも認識しておかなければならない

ハーヴィー・ペニック真心のレッスン

ワクソーのパズル(Waxo‘s Puzzle)
アイアンで、どの番手でも同じ距離しか飛ばないのは歳をとってきたからだ、と話すナッシュビルのスポーツライター、ワクソー・グリーンの嘆きを耳にしました。

しかしこれは歳のせいではありません。理由は力の欠如です。
ボールを飛ばすためには力一杯叩かなければなりませんが、弱い手ではできません。

このような人に私は、毎日数分間の柔軟体操を行ない、加重したゴルフクラブを少しでも振ることを続けるなら、2週間後にはヘッドスピードに大きな違いが出ていることが分かるでしょう。

ゴルフの筋肉は売っていません。
ゴルフの筋肉は自らがつくり上げ、強くし、いい状態を維持すべきものです。
近道はありません。

加重したクラブを振ることは良い方法であるばかりでなく、
いい結果が得られる唯一の方法なのです。
貴方がワクソーパズルに陥っているかどうか、毎日数分間、加重クラブを振ることが、ボールを飛ばすためにたしかな方法なのです。

(ハーヴィー・ペニック)

2013年5月29日水曜日

アーニー・エルス(全てのパットを決めるために)


アーニー・エルス(全てのパットを決めるために)
「自信がすべて」
まだラインを読んでいる間でアドレスに入る前は、ボールが狙ったラインを転がりカップに落ちることをイメージしよう。すべてのパットが入ると信じられないのなら、なぜパッティングするのだろうか

「まずフェースで狙いを定める」
アドレスしてからパターフェースを狙いに定めることはすべきでない。この順番でアドレスすると、あなたの意図したラインを簡単に見失ってしまうからだ。その代わりとして、最初にフェースをラインに合わせて、その後に身体を構えるようにしよう

「目はボールの上に」
左目(右打ちの場合)がボールの真上になるようにアドレスする。こうすることで、ラインに沿ったパッティングと、ボールがスムーズに転がるための完璧なインパクトができるようになる

「最後に注意すべきポイント」

バックスイングの直前は、しっかりとしたコンタクトをしようと考えている。すると、ボールの後方に集中でき、インパクトで頭の位置をキープすることができる。これらはパッティングで必須なことだ。多くのアマチュアは、すぐにラインを見ようとし、結果としてこれはミスストロークの原因になるのだ。

ゴルフルール【グリーン】

Q、パットしたゴルフボールがホールの縁で止まったように見えたが風で動いてホールインした。


A、ホールインが認められます。風と水は局外者ではないので、それに動かされてホールインしても、そのストロークでホールインしたことになります。

『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフを継承する』
ki銀次郎


「ティショット」
オナーがティショットしてよいのは、前の組の全員が自分たちのショットの
最長飛距離地点を越えたときである。

それはまぐれ当たりが出てもボールが届かない地点という意味である。

ボールが届くとは、転がってきたことが気になるような近さにまで達することを含む。


日ごろから自分自身で前方の距離を測る訓練をし、目測能力を養う必要がある。

“王国のゴルフ”(マイケル・マーフィー著)

『スコットランドのフォース湾とテイ湾の中間部にファイフ王国がある。この土地を愛する人たちのあいだでは、ただ「王国」というだけで通じる。今なお私の脳裏に鮮明に焼きついているゴルフ場が広がっている。あの茫漠たるヒースのつらなりと草におおわれた砂丘を舞台に現実離れのした出来事が生起し、それが結実して本書となった』という内容で書き出している。

オイゲン・へリゲル著の『弓と禅』と並び、『王国のゴルフ』は知る人ぞ知る名著として名高いらしい。
訳者は山本光伸さんという人物だが、北海道に在住していて、石狩平野の山中の喫茶店で出会った、大学を卒業してプロゴルファーを目指している男性にきくと、この本は座右の書であったそうです

オイゲン・へリゲル著の『弓と禅』と並び称せられている本書は、当然ながら「100を切るためのテクニック」式HOW TO本ではなく、

ゴルフは人生(哲学)である、と喝破する著者の姿勢は、まさにゴルフの神髄を衝いていると思われる。
映画『バガー・ヴァンス』に登場したウィル・スミス演じるところの伝説のゴルフコーチは、本書の主人公シーヴァス・アイアンズをモデルにしたものではないか――と私は勝手に推測している。(訳者)

「ゴルフのグリップは人生のグリップ(把握の仕方―つまり生き方)だ」というバガー・ヴァンスの言葉は、
シーヴァス・アイアンズの言葉そのものだと言ってよい。
あのようなコーチに巡り会えたゴルファーは幸せである。

そして、シーヴァス・アイアンズを〈我がもの〉とできたゴルファーにはもはや恐れるものがない。

「ゴルフボールと一体化せよ」
「内なる目をボールから離すな」
「一生懸命にやりすぎると、ゴルフは確実に駄目になる」
「穴を埋めるという行為は、本質的に自己犠牲の行為であり、そこからの復活である」

このような言葉から、我々はいったい何を学ぶだろう。
その学び方いかんによって、
各人のゴルフの質と技術が定まり、
ひいてはその人の「生き方」そのものが
透けて見えてくるだろう。
(山本光伸)

練習(5月28日 火曜 20時)

「努力は時に常識を変える」
ハーヴィー・ペニック流の25球練習を一旦終えたのですが、どうしても我慢できず、もうワンセット25球打ってしました。(>_<)
これではハーヴィー・ペニックコーチに叱られそうです
練習場ロビーでDeNA横浜ベイスターズ小池正晃選手に遭遇しました。
プロスポーツ選手はやっぱり惚れ惚れする肉体をしています。
小池選手の体をみて、自分も肉体改造を少しづつ頑張ろうと思いました。
【ハーヴィー・ペニック流25球練習】
SWフルスイング5球
7番アイアンを5球
3番ウッド(毎回ターゲットを決めて)5球
7番アイアンを5球(もっといい球を打ちたいと思っても打ってはダメ)
ドライバー(ベストのスウィングをする)を10球

練習は心に栄養を与えてくれる!
(今やっている練習は3年後)
ki銀次郎

練習場(SW×10、7I×10、3W×10、ドライバー×20)
     (累計練習打球数 133,248球)
素振り(50回)
パッティング(さぼり)
ストレッチ(さぼり)
ウォーキング(70分)
インナーマッスル(さぼり)

握力(さぼり)

2013年5月28日火曜日

『顎』(中部銀次郎)

アドレスで顎を引いて構えてはいけない。
後頭部の後ろを引っ張られるように顔を上げる。

これで、バックスイングで左肩が、アゴの下に入る。そうすればクラブがゆっくり振れ、ヘッドが走る。
中部銀次郎

ゴルフルール【グリーン】

Q、ゴルフボールが汚れたので、マークして拾い上げ、拭いてもらうためにグリーン上を転がしてキャディに渡した。


A、2ペナルティが課せられます。たとえ自分のパッティングラインとは離れた所でも、グリーン面をテストしたと見做されるのです。

『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフを継承する』
ki銀次郎

“他の組と一時的優先使用権がかかわるケース”

前の組、隣のホールへの打ち込みは一時的優先使用権の侵害である。
以下のような場合は、ホール全体が該当エリアとなる。

Par3ホールでの前の組が一時中断、後ろの組に先に打たせる場合。
クロスする2つのホールでのプレー。
2球でプレーする組の先行(ゴルフ規則第1章『コース上の先行権』)。
OBやロストボールで元の場所に戻って打ち直す場合。

時間のかかるトラブルや遅延プレーのパス。

トレーニング(日課)

私は毎朝、JR横須賀線の西大井駅から五反田にあるTOCビルまで35分歩いて出勤しています。
これもゴルフの上達のため・・・・・・
東急大井町線の戸越公園駅まで15分。
この辺は非常に商店街が多く、TOCまで商店街だけを通っていけるほど商店街が多い町です。

国道1号線に出るとあと一息、残り10分でTOCビルに到着する。
ビルに到着したらオフィスのある10階まで、更に階段を歩いて登ります。たった2分30秒のことなのに、毎日続けるのはけっこう辛い。
夕食は炭水化物を抜いた食事に切り替えて1ヶ月。
現在4kgの減量に成功!
しかし現在停滞中、いつまで継続できるか自分との闘い根競べ!
(>_<)ki銀次郎

練習(5月27日 月曜 20時)

「努力は時に常識を変える」
やっと通常の練習を出来るまでにカラダは回復した。
ハーヴィー・ペニック流の25球練習をしました。
3番ウッドがことのほか調子が良かったので、20球多く打ってしまった。
飛んでいった球の方向は気にせず、フルスウィング!
フィニッシュでシャフトが首に巻きつくまで一気に振り、そのままの状態を球が地面に落ちるまでキープすることを意識して練習!
【ハーヴィー・ペニック流25球練習】
SWフルスイング5球
7番アイアンを5球
3番ウッド(毎回ターゲットを決めて)5球
7番アイアンを5球(もっといい球を打ちたいと思っても打ってはダメ)
ドライバー(ベストのスウィングをする)を10球

練習は心に栄養を与えてくれる!
(今やっている練習は3年後)
ki銀次郎

練習場(SW×5、7I×5、3W×25、ドライバー×5)
     (累計練習打球数 133,198球)
素振り(40回)
パッティング(5分)
ストレッチ(10分)
ウォーキング(160分)
インナーマッスル(5分)

握力(130回)

2013年5月27日月曜日

『艱難汝を玉にす』

『艱難汝を玉にす』
人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長するということ。(安岡正篤)

(>_<)
プロスポーツ選手などを見ていても、一流といわれる選手がスランプから立ち直り、どん底から復活して活躍する選手。

もしくは苦労に苦労を重ねてきて世に出てくる選手。
スポーツに限らず、苦労は人間を成長させるのは間違いありませんね。

ki銀次郎
初心者に多い、間違った左手首の使い方(The Left Wrist)
初・中級者にいちばん多い間違いは、おそらく左手首の使い方で、しかも、これは最も直しにくい間違いでもあります。

フルスウィングでは、左の前腕、というより左腕全部がずっとローテーションし続けるのが正解。
ところが、ハンディキャップの多い人は、大抵、インパクトで左手首を甲側に折ってボールを打ってしまう。両手は、ボールが空中に飛び出すまでは、ヘッドより先行するか、少なくともヘッドと同じスピードで動くのが正しいやり方です。

左手首の逆スナップを一発で止める、簡単な方法を最初に見つけたコーチのところには、ここから香港までも続く長い生徒の行列ができ、そのコーチはとても裕福になれるでしょう。

(ハーヴィー・ペニック)

『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフを継承する』
ki銀次郎
“エリアの一時的優先使用権”
一時的優先使用権が及ぶエリアとは?
ティンググラウンド(台地状の区域)とアドレスをするプレーヤーの後方線上。

ホールの途中でのすべてのショットの周辺と前方、後方延長線上。

グリーンのパッティングラインの前方、後方延長線上。


これらのエリアでは、姿そのものだけでなく、影も話し声も物音もおかしてはならない。

ゴルフルール【グリーン】

Q、グリーン上、パットしたボールがホールの縁に止まった。風があったのでホールに落ちるのを待っていた。

A、ホールに歩いていく時間と、更に10秒間待つことができる。それ以降ホールに落ち込んだ場合は最後のストロークでのホールインが認められますが、1ペナルティを付加しなければなりません。


練習(5月26日 日曜日 17時) 

「努力は時に常識を変える」
ブリジストンレディースゴルフトーナメントをテレビで見てから練習場へ来ました。
今日は半額券を使って300球打とうと意気込んできましたが、どうもカラダの調子が悪く、カラダが張り切って動いてくれません。
2時間30分もかかって150球練習してかえりました。
あまりいい練習とはいえないなぁ~

練習は心に栄養を与えてくれる!
(今やっている練習は3年後)
ki銀次郎

練習場(SW×35、7I×35、3W×15、ドライバー×25、5W×5、
3I×15、5I×5、6I×10、AW×5)
     (累計練習打球数 133,158球)
素振り(30回)
パッティング(さぼり)
ストレッチ(さぼり)
ウォーキング(お休み)
インナーマッスル(さぼり)

握力(さぼり)

練習(5月25日 土曜 23時)

「努力は時に常識を変える」
本日のラウンドの反省会(>_<)
ドライバーの「これ」見つけるために無心で練習しました。
やらなければならないルーティーンや、グリップを後頭部まで一気にもってくるフィニッシュなど、練習を重ねて重ねて得とくしていくものだと思っています。
眠いのと、カラダがまだ本調子ではないけど、下手くそのは練習に勝るクスリなし!と思っています。

SW5球
7番アイアンを5球
3番ウッド(毎回ターゲットを決めて)5球
ドライバー(フィニッシュを意識)を55球

練習は心に栄養を与えてくれる!
(今やっている練習は3年後)
ki銀次郎

練習場(SW×5、7I×5、3W×5、ドライバー×55)
     (累計練習打球数 133,008球)
素振り(30回)
パッティング(5分)
ストレッチ(さぼり)
ウォーキング(35分)
インナーマッスル(コースへ行く前休み)

握力(コースへ行く前休み回)

練習(5月25日 土曜 芦ノ湖カントリークラブ 7:49TeeOff)

練習場で知り合いになった65歳の紳士と芦ノ湖カントリークラブでプレーすることができました。
写真は1番ホール、306ヤード、Par4です。雲の上から富士山が顔をだしています。

こんな景色の中でゴルフができるのは幸せいっぱい!
グリーンの目が駿河湾方向へ向かっているという、けっこう芝芽のきついグリーンでした。

標高も800mあり、いつもよりボールが飛ぶことを忘れていました。
結果は51、48、99、かろうじて100は叩かないですみました(>_<)
芦ノ湖からの帰り道、国道1号線の宮下交差点すぐそばにある「太閤の湯」という町営の温泉に浸かりました。
小さい湯ぶねですが、客はわたしたちだけで、最初は68℃ある湯ぶねに、水を出して適温にして入りました。

一緒にゴルフをした65歳の紳士は、帰り際に握手をもとめてきました。とても楽しいゴルフだったので、また一緒に行きましょう!と言われたので私のゴルフは失礼がなかったんだなと内心ホッとしました。

練習(5月24日 金曜 20時)

「努力は時に常識を変える」
背筋通だったので、我慢に我慢を重ねて、5日ぶりの練習です。
やっぱりこの場所にくると、ホッとします。

まだ背筋が痛いので25球練習でとどめて、明日の芦ノ湖カントリークラブへ備えようと思います。
練習場にelite gripsが出張販売にきていました。
写真の右側は、ツアープロ、ディネッシュチャンドの弟だそうです。
写真左側は今井秀和(JGTOツアープレーヤー)プロで10フィンガーを推奨しているプロ選手です。

身長は171cmで300ヤード飛ばすそうです。
思わずelite gripsの新製品のパターカバーホルダーを買ってしまいました。
SW5球
7番アイアンを5球
3番ウッド(毎回ターゲットを決めて)5球
7番アイアンを5球(もっといい球を打ちたいと思っても打ってはダメ)
ドライバー(ベストのスウィングをする)を10球

練習は心に栄養を与えてくれる!
(今やっている練習は3年後)
ki銀次郎

練習場(SW×5、7I×5、3W×5、ドライバー×10)
     (累計練習打球数 132,908球)
素振り(30回)
パッティング(5分)
ストレッチ(さぼり)
ウォーキング(35分)
インナーマッスル(コースへ行く前休み)
握力(コースへ行く前休み回)