2015年3月31日火曜日

4月は新年度!

まっすぐな木は 

まっすぐ使え

曲った木は

曲ったまゝ生かせ


(><)
配属されてきた新入社員をどう使うか?どう育てるのか?

責任重大である。

社会人1年生での仕事に対する経験や姿勢は

間違いなくその人間が一生持ち続けるものである。

その人間の社会人としての考え方を左右するほど

影響力は大きい。

部下を与えられた人間は、

真剣に、慎重に一生懸命指導する責任が

あることを忘れてはならない。

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2015年3月31日 火曜 7:00)

ゴルフは急に上達くなる
ただし諦めなければ・・・


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。



7:00


300球
SW×120球 PW×120球 8番アイアン×60球


久しぶりに出勤前に丸子橋ゴルフ練習場に来ました。
毎年この季節になると多摩川が恋しくなるのです。



多摩川にも春がきています。
この時期の暖かな空気の匂いは高校1年生のときの野球部に入部し、胸に大きな字で名前を書かされた真っ白いユニフォームを着てレーキを持ってランニングで多摩川グラウンドに来たことを思い出します。


丸子橋ゴルフ練習場へは、アプローチとバンカーの練習が目的です。
SW PW 8番アイアンの3本で、45、35、25ヤードのアプローチを練習しました。


SWの4時~8時のスウィングを基本として、PWでも同じスウィングをする。そのスウィングを覚える。
打ちたい距離にスウィングを合わせるのではなく、あくまでもスウィング基本の距離合わせを考えています。




8番アイアンでは、25ヤードのランニングアプローチを中心に、トラブルを想定しての35、45ヤード先のグリーンを打つ練習もしました。


ボールが花道にあって、ピンまで45ヤードの時など、AWやPWではなくて、8番アイアンのアプローチもいいかなと思うほどでした。


バンカーの練習は、砂がサラサラしていてめちゃくちゃ柔らかく、ヘッドがほんの少し厚く入っただけで、リーディングエッジが深く潜ってしまうのです。


こういうところで、100発、200発も練習すれば、バンカーショットも上手くなるんだろうなぁと思いました。



今の自分の環境で可能なかぎり練習はやる!
一生懸命やる!全力でやる!
だからコースでミスをするとショックも大きい!


ショックが大きいから、他では味わえない楽しさを味わう。
一生懸命やったからこその味わいだ。
私はそんな楽しさが大好きだ。
ki銀次郎

累計練習打球数:169,594

練習は心の鍛錬! (2015年3月30日 月曜 21:00)

ゴルフは急に上達くなる
ただし諦めなければ・・・


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、

自己のベストをつくし、


かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。




21:00

50球
ドライバー×10球 5W×5球 5鉄×5球 
7鉄×10球 8鉄×10球 PW×10球   
バットスウイング×お休み
スピードウッシュ擬き×お休み
玉置スクワット×お休み


今週土曜日に一緒にプレーする友人の誘いがあって21時に待ち合わせて練習場へ来ました。


このところのシャンクが連発することを相談したら、スウィングを見てくれて、「テイクバックをインサイドに引き過ぎている」というアドバイスをもらいました。


アドバイスをもらったあとの練習で、テイクバックを30cmまっすぐ引いて打つようにしたら、シャンクは出なくなりました。


自分では自分の悪いところを治すつもりで毎日一生懸命に練習を重ねているのに、自分では気がつかないうちに間違った方向に進んでしまうこともありますね。


だからレッスンプロが存在するのだと思います。
相手にもよりますが、信頼できる人ならば定期的にスウィングを見てもらうことは大切だと感じた今日の練習でした。
ki銀次郎
累計練習打球数:169,294

2015年3月30日月曜日

アクサレディスゴルフトーナメント(笠りつ子 優勝!)

2015年3月29日、アクサレディスゴルフトーナメント(最終日)が宮崎県のUMKカントリークラブ(6,494ヤード・パー72)であった。



トータル7アンダーでフォニッシュした笠りつ子とイ・ボミがプレーオフに突入。
3ホールに及ぶ激闘の結果、プレーオフ4戦無敗のイ・ボミに3連続バーディで競り勝ち、3年ぶりにツアー3勝目を挙げた。





このオフは、タイで先週5年ぶりに優勝した飯島茜らと合宿をはった笠りつ子。
徹底的な打ち込みを行い、今季に備えてきた。



飯島の優勝に続きたいと話していた言葉どおりに栄冠を手にした。



優勝争いには顔を出すが勝てない。
そんなゴルフが続き一時は考えすぎてしまい、練習時に1球打つのに30分かかってしまったこともあるという。




精神的な支柱、同郷の先輩・古閑美保から「“下手くそなんだから考えてもしょうがないじゃない”って言われて、スッと楽になりました」と笠りつ子はいう。







今週は飯島を指導している片山晋呉が宮崎で合宿を張っており、笠も今週火曜日にアプローチを見てもらったという。
「基本的なことなんですけど、ボールに近づいて立つ、ボールを少し右に置く、ラフの時はフェースを開く、ってアドバイスを受けたんです。そうしたらアプローチが格段に良くなった」と今週は小技が冴え勝利につながった。
(ALBA GOLF通信より)

(><)
女子プロゴルフは先週に引き続き今回のトーナメントもプレーオフでした。
最終日は3打差にトッププロがひしめく混戦状態。




このような状況をつくれることが、トーナメントのコースセッティングの理想のような気がします。



先週、今週とプレーオフを見させてもらって感じたことは、やっぱり“ガマン”ガマンした人が勝利を手にするんだなぁ~と思います。
昨年のツアーを見ていて、勝てそうで勝てない笠りつ子が、5位、8位に甘んじているときでも、「あ~この選手はガマンしてプレーしているんだな」そんなガマンをしている笠りつ子の顔を私は鮮明に覚えています。


人間は“ガマン”が大切なんですね。

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2015年3月29日 日曜 10:00)

ゴルフは急に上達くなる
ただし諦めなければ・・・


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。





10:00

120球
ドライバー×20球 5W×10球
5鉄×20球 6鉄×10球 7鉄×20球 8鉄×10球
9鉄×10球 PW×20球   
バットスウイング×30回
スピードウッシュ擬き×0回
玉置スクワット×60回


各クラブでの調整練習です。
4日の土曜日にコースへ行くので、背筋や腰に筋肉痛を残したくないので、バットスウィングは体をほぐす程度にしました。



球を打ち始めると、
シャンク!シャンク!シャンク!ToT/~~~
シャンクにつけるクスリはあるのか?



何回打ってもシャンクが出るので、スウィングアークを意識しながらハーフショットの練習を重ねました。
練習に遠回りはあってもムダなことはないと思ってハーフショットで球を打ち続けました。



時間がたっぷりあるから、帰宅してパター練習やダンベルでトレーニングしようと思ったけれど、アクサレディストーナメント中継を見て、風呂に入り、夕飯を食べたら、だらだらと一日が終わってしまいました。



自分はなんて弱い生き物なのだろうと思ってしまう。
時間というのは、たっぷりあると怠けてしまい、ありそうでない方が必至に努力するのかもしれません。
自分の弱さを認識するととも反省している次第であります。



明日かた気持ちを切り替えて、土曜日のコースへ行く心構えを整えたいと思います。
ki銀次郎

累計練習打球数:169,244

練習は心の鍛錬! (2015年3月28日 土曜 9:30)

ゴルフは急に上達くなる
ただし諦めなければ・・・


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。





9:30

50球
5鉄×10球 6鉄×10球 7鉄×10球 8鉄×10球
9鉄×10球 
バットスウイング×55回
スピードウッシュ擬き×12回
玉置スクワット×100回

アイアンだけの練習にしました。
隣の打席には、5月に一緒にプレーする友人と遭遇しました。
友人は8時から練習しているといっていました。



私は練習場が井戸端のような場所になっていて、必ず知り合いにあうことができて、ゴルフ談義に花が咲きます。



私の練習はというシャンクが止まりません。
昨夜はほとんどでなかったシャンクが連発!ToT/~~~
はっきりいって球を打っていて嫌になります。


心が折れそうになります。
でもこれが試練なのでしょう。
ガマン、ガマンToT/~~~


今日はサッときりあげることにしました。
ki銀次郎

累計練習打球数:169,124

練習は心の鍛錬! (2015年3月27日 金曜 20:30)

ゴルフは急に上達くなる
ただし諦めなければ・・・


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。





20:30

202球
ドライアバー×22球 5番W×20球 3鉄×10球
5鉄×30球 6鉄×10球 7鉄×30球 8鉄×10球
9鉄×10球 AW×30球 PW×30球
バットスウイング×92回
スピードウッシュ擬き×32回
玉置スクワット×100回

来週土曜日に僕の人生の宝物でもある大学のアメリカンフットボール部の同期と後輩とコースへ行くので、今日は各クラブの距離の確認と、思いっきりバットを振る最後の練習日にしました。



玉置きスクワットも、いつもは球数の倍の回数をやるのですが、
100回で留めました。



1、2、3月と素振りを中心に練習してきました。
その結果はというと?マークですが、コースへ行ったら心構えを重視して淡々とプレーしようと思います。


「いかなる局面においても、自分を支えてくれる心の余裕は、最終的には自分が積んだ練習量から生まれるものである」
中部銀次郎


コースでプレーしたときにこの言葉だけが励みになるくらい練習したかというとそうでもありませんが、少しは自信をもってプレーできるような気がします。


今回のコンペには、私と同じように20代のころ少しだけゴルフをしていて、間があいて25年ぶりにコースへ出る友人が参加してくれることが一番の楽しみです。
人と人を結んでくれるゴルフは素晴らしいですね。
だからこそ真面目にやりたいといつもそう思います。
ki銀次郎

累計練習打球数:169,074

2015年3月27日金曜日

中部銀次郎のグリーン周り

プロも唸った
伝説のアマチュアが
やさしく寄せる
アプローチの極意を伝授





~50センチのパーセービングパット~


「もったいないことしちゃったなぁ~」
「6番ホールはバンカーから50センチに寄ったのに、パーセービングパットを決めそこなうし」
「17番でも奥からのイヤなアプローチを50センチに寄せておきながらやっぱり外しちゃうし、ねぇ中部さん、なんでたった50センチをポロポロ外しちゃうんでしょうか?」



『50センチに寄せたのだから、これは絶対パーセーブしなきゃいけない・・・そう考えたんじゃないですか?』


「普通そう考えるんじゃないんですか?」



『でも絶対に決めなきゃいけないと思った途端にあなたの心に制約が加わってしまうんです』
『心に制約が加われば本来の感性やリズムが失われます』
『心も体もガンジガラメになってしまい、結局簡単なパットも外してしまうんです』




「じゃあどうすればいいんですか?」



『もっと心を楽にしてやる工夫を何かしてみてはいかがでしょう?』



「楽に・・・たとえば?」



『残った50センチのパットとほぼ同じラインをグリーン上で見つけ出し、70センチ先に仮想のカップをイメージします。でそのカップに向かって素振りを繰り返し予行演習しておくわけです』



『するといざ本番になったとき・・・』



「あっ!」
「仮想カップより20センチも短いパットに取り組めばいいことになりますね!」






『はいたった50センチの!』
『入れなきゃいけないいう呪縛にとらわれていると50センチは途方もなく難しくなる』



『しかし予行演習よりも20センチも短いと感じた瞬間50センチはグッと楽になる』
『心の持ちようひとつで、50センチのパーセービングパットは、苦にもなれば楽にもなるのである』
中部銀次郎

(><)
プロでも外す50cmのパット!
50cmのパーセービングパットが、苦にもなれば楽にもなる。
楽にするには、50cmのパットは絶対に外さないと思えるほど自信がもてるほどの練習しかないでしょう。



自信を与えてくれるものは、練習以外には存在しないから・・・・・

ki銀次郎

不滅のゴルフ名言集(摂津茂和)

ゴルファーは技術向上にかけて
並々ならぬエネルギーを費やす。


それはゴルフ発祥の時代から変わらない。
ゴルフ上達における歴代の金言は
技術書以上に核心を突く。





~ゴルフで大切なことは、勝敗よりもいかにプレーされたか、ということだ~


ジョン・ロウ
ジョン・ロウ(1869~1929年)は、1920年にオックスフォードとケンブリッジ両大学の卒業生と在校生のゴルファーによって結成された「オックスフォード・アンド・ケンブリッジ・ゴルフィング・ソサイエティ」の創設者のひとりで、同協会の有名な年次競技のトロフィーの“Presidents Putter”寄贈者であるほか、R&Aゴルフ倶楽部の規則委員長を20年間もつとめ、イギリスではゴルフに関して最も高邁(こうまい)な識見をもった人といわれた。
これは彼の名著“Concerning Golf”(1903年)になかの言葉である。
高邁(志などがたかく、衆にぬきんでていること)



ゴルフでは、まずいプレーをしても幸運やまぐれ当たりで勝つことがある。



またあまりに勝敗にこだわるとプレーがきたなくなって、かけひきを弄(ろう)したりずるいことをしたり、なかにはこっそり不正をおかすものさえいる。
弄(もてあそぶ。思うままに操る)




だが、こうして得られた勝利はゴルファーにとって真の誇りにはならない。



それよりも正々堂々とフェアプレーの精神をもって、困難にひるまず、不運をうらまず、自己のベストをつくし、かえりみていささかも悔いのないプレーをするほうが、ゴルファーにとってははるかに大切であり、大きな喜びがある。




むかしからスコットランド人はスコアにばかり一喜一憂して、その内容がフロックであろうとごまかしショットであろうといっこう意に介さないものを「カード・アンド・ペンシル・マン」と呼んで軽蔑する。



賞金とは関係ない一般アマチュアは、いたずらに勝敗やスコアにこだわらずにゴルフを生涯の友として真に楽しめる道を悟るべきであろう。
ジョン・ロウ

(><)
せっかくゴルフと出会えたのだから、私は「カード・アンド・ペンシル・マン」にはなりたくはない。
真のゴルフの楽しみと喜びを味わうために・・・・・

ki銀次郎