2010年3月16日火曜日

ゴルフ(格言13)

『読み方もミス!打ち方もミス!だけど結果は正解!
誤りが結果的には正しい答えを出してくれたり、正しいことが結果的には誤りだったりする。
運否天賦(うんぷてんぷ)は人智の及ぶところではない!』
(中部銀次郎、ゴルフの心)

運否天賦とは、
人の運命は天の定めによるということ。運不運は天命であること。転じて、運を天に任せること。

▽「運否」は運不運、運のあるなしの意。「天賦」は天が与える、天が与えたものの意。
「否」は「ぴ」とも読む。

まさしく人生や仕事と全く同じだと思います。
但し良い結果を得るには日頃の行いや努力が必要だということでしょう。
ki銀次郎

2010年3月15日月曜日

少年野球(卒部式2)

やっぱり卒部式では涙が出てしまった。2人の選手も泣いていた。
2010年3月13日に恒例の卒部ノックを行った。

グラウンドでは選手全員がコーチ全員から、本当に最後となるお別れのノックをもらう。
そして最後に私(監督)が定位置についている全員にノックを行い、最後はバックホームの好返球で上がり。

ピッチャーゴロのさばきが遅いと、いつも私に叱られていたピッチャーのU君。
盗塁を刺すキャッチャーに成長したY君。いったいセカンドベースへ何球投げただろうか?

Fミットでのタッチはプロ級、野手からの送球を足を伸ばして捕る姿はMrファーストM君。
一番入部が遅かったけど、頑張ってみんなに追いついたセカンドS君。

ショートの一番深いところから矢のような球を投げてOUTを取っていたO君。
声で内野をリードした、内野の要サードT君。

レフト前ヒットをファーストでOUTにできるようになったレフトK君。
フライを取るのが苦手だったけど、ライナーをダイビングキャッチするまでに成長したセンターN君。

最後まで前に出てくることができなかったライトY君。
受験で1年間練習に来れなかったけど、最後までやりぬいた代打サードA君。

みんな本当にありがとう。
君達にもらった勇気とともに私は余生をおくります。
私も君たち同様に少しだけ成長したと思います。

2010年3月12日金曜日

ゴルフ(格言12)

ゴルフは自分が選手である。

何回三振(ミスショット)しても選手交代はできない。
ミスショットをする度に、あそこが悪い、ここがダメと練習もろくにしていない人ほど毎回修正する。

そして同じ練習をこそ繰り返し行い実行する。
ゴルフは貫き通す強い意志も上達には不可欠です。
ki銀次郎

2010年3月11日木曜日

ゴルフ(コーチ2)

ゴルフは的を狙うシューティングゲーム。

打ったボールが5ヤード先の的に80%の確立で当たるようになったら、次は10ヤード、10ヤード先の的が80%当たるようになったら次は15ヤード、この練習を順番に行っていき最後にドライバーを打つことに到達するのが、ゴルフ上達の一番の練習だと私は思います。

10ヤードを3ヶ月、20ヤードを3ヶ月、1年間で40ヤード打てる進歩、2年で80ヤード、3年で120ヤード、ゴルフは距離感が一番大切。

これをやればパターは自然に上達するような気がします。
何故ならロングパットは距離感だから。
ki銀次郎

2010年3月10日水曜日

ゴルフ(ベストスコア)

ベストスコア92を85に7打も更新しました。

ハーヴィー・ペニックさんが
『ゴルフはあるとき急に上手くなる』

と本に書いてありましたが本当でした。95が93になり、93が90になるというものではないと。

2010年3月5日金曜日

少年野球(卒部式)

4年間死に物狂いで一所懸命やってきた10人の6年生と、明日が最後の練習です。
そして明後日が卒部式。

いよいよ本当にお別れしなければなりません。今日のこの日まで私を成長させてくれてありがとう!
感動をもらった、喜びももらった、楽しさももらった、もらったものばかりだ!

優勝という1番を味あわせてあげることはできなかったが、別の意味で1番にはなったと思う。
それは同じ区内で、いや県内でも、地域少年野球部のなかでは、間違いなく1番走りこんだチームでした。

一所懸命に時を過ごした男と男の別れ、私はそのお別れに読み上げる文章を、1年前から何度も何度も書き換えたり書き足したりして、涙を流しながら作っておきました。

いよいよその文章を明後日の卒部式で読み上げます。みんな俺は『全力』で読み上げる、だから皆も『全力』で聞いてくれ!
何故なら、我がチームの合言葉は『全力』だから・・・・・・
みんなありがとう!そして、そ  よ  う  な  ら。
ki銀次郎

2010年3月4日木曜日

ゴルフ(練習場)

練習場のナイスショットが出ない理由の一つに、ゴルフは練習場とコースが違いすぎる。

他のスポーツ(水泳、バスケットボール、サッカー、野球)は、試合をするフィールド環境はほとんど変わらない。

そこで上達するためには、コースと同じ環境を練習場で作る工夫が必要になります。
ドライバーから打っていって1回ごとにクラブを変える(反復練習は別)、もちろんルーティーンも、ティーアップはもちろん手動で行い、プレッシャーはというと、50ヤード先のグリーンに10球連続オンさせたら今日の練習は終わり!

という決め事をつくっておくと10球目にはプレッシャーが掛かります。
また、早く上達したければ、プロコーチに習うこと。大半の人が練習場でやっていないのは、気付きをメモすること、自分のスイングを撮影して見ること、わざと自分からフックやスライスを打ってみて曲がるメカニズムを理解すること。
ki銀次郎

ゴルフ(芝目)

芝目のことを 英語で Grain と言います。

これがパットやチップショットに及ぼす影響は大きい。

順目 (down-grain / with the grain) のパットは 早く、
逆目 (into the grain) のパットは 遅く なるのが原則です。

芝目に対してクロスに打つ (cross-grain / across the grain) 時は、芝目の方にボールが切れることになります。

日本のゴルフ場のグリーンで最も多い芝はベント、そして、次が高麗で、ベントは 高麗に比べ 芝目が出にくいと言われるが、それでも、山岳地帯のコースなどでは、芝目が強くなることが多く、プレーに大きな影響を及ぼすことが少なくありません。

2010年3月1日月曜日

ゴルフ(練習方法1)

私がこの1年間実行してきた練習内容です。

自宅(布団に向ってアプローチ、パター、寝しなに携帯に入っているプロのスイング映像を見る。
ストレッチ10分以上、TVはこの1年半自宅にいて90%はゴルフネットワークしか見ない。

基本グリップを毎晩握る、イメージトレーニングは過去に自分がナイスショットした実際のコースでのショットを回想する、素振り、アイアンマニキュアでアイアン塗装)

通勤(階段は一段飛ばしで靴はかかとも全てつけて登る、ゴルフ関連読書50冊、建物や車内の広告を1点凝視で目から距離感を学ぶ練習、駅のホームで足元の線を利用したアドレス練習、直線レールを飛球線ラインと仮定しての凝視、つり革は左手小指薬指中指の3本握り)

練習場(準備体操後1発目は必ずスタートホールを想定してドライバーを打つ、1球ごとにクラブを変える、同じクラブで反復練習、9番アイアン1本練習、インテンショナルフックとスライスを打つ練習、目標を一回一回変えて打つ練習、ティーアップ球クリーンヒット、パター練習、自分のスイングフォームビデオ撮影)

その他(裏山の芝生でのアプローチ練習、アプローチの距離を右手のボール投げ練習)
1年間で打った球数、現在43,050球、首、腰、鎖骨の痛みが慢性、身体がギシギシきしんでいます。
はっきり言ってアホです私。