2016年10月31日月曜日

◆『大変』という字は

「大変画像」の画像検索結果

大変という字は
『大きく変わる』と書きます。
もしも今あなたが大変な時期だったら、
 
それは今こそ大きく変わる 
チャンスってこと。 
 
だから大変な今を笑顔で乗り越えて 
いきましょう。

(><)
大変を乗り切るのも、やっぱり『笑顔』なのか。
笑顔ってどれだけ大切なんだろう?って思ってしまう。

笑飛ばすしかないんだね。
笑って忘れるしかないんですね。
だったら今日も頑張って笑顔でいよう。
ki銀次郎

樋口久子・三菱電機レディストーナメント(武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)最終日)

◆最終日・プラスワン(LPGAニュースより)

「三ヶ島かな」の画像検索結果

 
最終日の30日は、キャディーをつとめる父・直さんの誕生日。5バーディー、3ボギーの70でフィニッシュした。「シーズンの最初だったら、バーディーを5つとっても、ボギーも5つ。そんな感じでした。きょうは、私のために頑張ってくれたと思う。よくできた娘です」。11位タイでフィニッシュした、三ヶ島かなを笑顔で迎えている。
 今季はQTランク5位の資格でTPD単年登録を行い、初のフル参戦。あえてプロテストは受験せず、来季のシード権を獲得するため、試合出場を選択した異色の存在だ。

「私がその道を選んだ。プロテストを受験するには、4試合を捨てなければなりません。それはイヤです。試合で学ぶことは山ほどある。いろいろな方から、なぜ、プロテストを受験しないの? と聞かれました。実は、テストがイヤなんです。去年、最終テストまで行って、2打足りずに失敗。残りの9ホールで40を叩いてダメでした。あの時のイヤな感じがまだ残っているから」と明かす。
 
もっか賞金ランキングは55位。プロゴルファーのステータスは獲得賞金で決定する。三ヶ島の金銭感覚はどんな感じなのか。「基本的に、うちは自分の小遣いがありません。小学生の頃から、父の白髪を1本抜いたら10円もらえる-必ず働いて稼ぐが教え。高校生の時は、プロになるため、佐賀や福岡のコースでキャディのアルバイトをしながら稼いで、練習をさせていただいた。厳しく育てられて良かったと思う」。

 もちろん、ツアーへ出場するための経費などは、自分で。これまでの受験費用などもアルバイトの貯金からねん出したという。「不思議だなぁ、と思うのは、キャディのアルバイトでは、だいたい日給が8000円ぐらいでした。それが、トーナメントでは、わずか34日で何十万、何百万円が入ってくる。もっとも、予選落ちすれば、すべてが持ち出しになりますけどね」。

 今季、出場できるのは、もっか2試合。果たして、大逆転の可能性があるのだろうか。直さんは、「やっぱりメンタルでしょう。ミスをして、鼻の穴がちょっと膨らむ。私だけがわかることですけど、それさえ出なければいけると信じている」と三ヶ島の背中をポーンと押した。
(><)
QTランク5位の資格でTPD単年登録を行い、初のフル参戦。
と書かれています。

賞金シードを取るためにみんなが躍起になっているのに、QTランク5位、TPD単年登録でフル参戦できる。しかもプロテストに合格していない。この辺の仕組みや、QTの仕組みが私はイマイチ正確に理解できていません。

今大会で単独3位の比嘉真美子は560万円を獲得し、賞金ランキング46位に食い込んできました。テレビ中継で、あっという間に2勝した実力者でビックリさせられたと。

聞くところによると比嘉真美子プロは、1番ティでのドライバーショットイップスにかかったとか。今大会最終日もドライバーを打ったのは18番だけ、それ以外は3番ウッドでティショットしていたようです。

残り2試合、ランキング48位(1900万円台)茂木宏美、49位:香妻琴乃、50位:金田久美子
51位(1900万円台)藤田光里、52位:藤本麻子、53位:一ノ瀬優希、54位:東浩子、55位:三ヶ島かな、この辺の戦いが見どころではないでしょうか。

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2016年10月29日 土曜 20:30~)

実現するまであきらめない
夢を持ち、
夢を叶えるまで努力する。
情熱こそ貫き通す栄養源。

そして辛抱した木に花が咲く。



130球
ドライバー×40球  5鉄×40球  
8鉄×30球  PW×20球   

バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×5回
バット真剣素振り×30回(2015610日~累計12,388回)
連続10回バット素振り×1回(201668日~累計540回)




昨日、願掛け練習の甲斐あって福田真未プロは予選通過しました。
しかも最終ホールをバーディとする根性を見せました。


ならば私も根性だして練習をしないといけないと、いい聞かせ球を打ちましました。

今日は、ドライバーと5番アイアンのショットを2球ずつおこないました。


最初はハーフショット。スウィングのスピードというか大きさをハーフスウィングで球を打つ。そして狙った方向へ打つ。それを再現するかのように今度はフルショットする。これをドライバーと5番アイアンで続けました。


バットも同じ様に振ってみました。最初はハーフスウィング。次にフルスウィング。スウィングアークをきれいになぞるように振りました。


こうしてちょっとずつ自分のスウィングフォームが完成し、ミスショットを減らすことができたらいいと考えています。
今日も球を打つことができました。健康と時間に感謝し、練習場へ一礼して今日の練習を終えることにします。

練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP

2010年2月~累計練習打球数:203,105

練習は心の鍛錬! (2016年10月28日 金曜 19:30~)

実現するまであきらめない
夢を持ち、
夢を叶えるまで努力する。
情熱こそ貫き通す栄養源。

そして辛抱した木に花が咲く。



200球
ドライバー×40球  5鉄×60球  
8鉄×60球  PW×40球   

バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×5回
バット真剣素振り×30回(2015610日~累計12,358回)
連続10回バット素振り×1回(201668日~累計530回)




今週は練習時間が確保できない日が多かった。
日本女子プロゴルフットーナメントも終盤に突入し、賞金ランキング45位以下の選手のシード権争いがし烈になってきた。


今日から開催されている樋口久子・三菱電機レディストーナメントに出場している福田真未さんの予選通過を祈願して、私はいつもの倍の球数を、1球1球真剣に練習しました。


バットも振りました。
1振り、1振り、真剣に振りました。
こんなことをしたかといって願いが届くかどうか分かりませんが、とにかく気持ちを込めて振りました。


気持ちを込めて打った球や、振ったバットのスウィングはきっと体に宿ってくれるだろうと信じています。
上手くなるにはクラブを振るしかない。
生きた球を打ちたければクラブを振るしかない。
練習はそのためだ。


練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP

2010年2月~累計練習打球数:202,975

2016年10月26日水曜日

ゴルフの見識

スコアアップの妙薬
理想のスウィング追求より、
心で上手くなる本

菊谷匡祐




◆ノー・タッチ
ゴルフ場では今日も、プライベート・コンペが行なわれている。キャディマスター室の前に集まった連中を前に、幹事が挨拶がてらコンペのルールを説明する。

「エーッ、今日はフェアウェイは6インチで、ラフはノー・タッチでいきます・・・・・」
ノー・タッチ―平たくいえば「お触りなし」である。


このルールは、最近ではかなり人口に膾炙(かいしゃ)しているようである。フェアウェイで、ボールを6インチの範囲内に無罰打でプレースすることを許すルールは、生育途上の芝生の保全なるゴルフ場側の都合によるもののほかに、せっかくフェアウェイに打ったボールが、無情にもディボット跡なんぞに入ってしまう不運を救済しようという、いじましくも互恵精神に富んだゴルファーたちの悪あがきからきている。


しかし、アケスケにいって、グリーン上を除いてプレー中のボールに手を触れたら、もはやそれはゴルフではない。


ゴルフによく似たゲームではあるが、ゴルフと呼べるものではないのだ。


現存する最古のゴルフ・ルールは、1744年に作られたものである。スコットランドのリースにゴルフクラブ「ジェントルマン・ゴルファーズ」がつくられた際に、クラブのルールとして制定されたのだ。


「ジェントルマン・ゴルファーズ」は、後に改組されて「オノラブル・カンパニー・オブ・エジンバラゴルファーズ」となった。


ちなみに、ゴルフの聖地とされているかのセント・アンドリュースは、このクラブより10年遅れて創設されたが、発足に当たって、クラブのルールはエジンバラのものをそのまま踏襲し、以後幾多の変遷を重ねながら今日まで連綿と続いて、世界のゴルフを律している。


その現存する最古のゴルフ・ルールは、わずか13条にすぎなかった。その最古のゴルフ・ルールは
「ボールはあるがままにプレーせよ」
の精神で貫かれている。昔もいまも、ゴルフはあくまでもノー・タッチ、お触りなしなのである。


◆ノー・タッチ◆
ゴルフという砂上の楼閣のゲーム理念を支える概念。この砂上の楼閣を崩すのはいとも簡単、プレー中にボールに触りまくればいい。
菊谷匡祐

(><)
スルー・ザ・グリーンでボールを触ってプレーしてきた人間に、ノー・タッチのプレーをさせると面白い現象がおこる。


例えばプレー途中で救済をうけてボールをドロップする場合において、腕を伸ばすことすらできない。なぜなら、腕を伸ばしてドロップすると体から遠く離れた場所にボールが落ちて、ライの悪い場所に落ちては困る?といった心境がそのまま体に表れる。


ゴルフはライとの出会い、一期一会なのである。
ゴルフなノータッチ、完全カップインが楽しいし、感動を与えてくれるのである。

ki銀次郎

中部銀次郎のゴルフ(体之巻)

自分なりに精神的な制約を取り除く方法を考え出す。
それが練習の真の目的であり、上達するひとつの方法だと思います。


練習場ではそういう訓練をする。
訓練していけば必ずその方法は見つかります。
ムダ球を打たない効果的な練習方法とは・・・・・
中部流の奥義、ここに完結。



~正しい言葉~

「あ~あ、スリーパットやっちゃいましたよ!」
あなたはパターを3本持ってプレーしてるんですか?

「エッ?中部さんそういう意味じゃなくて、ほらトッププロだってよく言ってるじゃないですか?今日はパターが入らない・・・・・・とか」



入りませんよパターは、こんな長い物をカップにねじ込むなんて無茶というものです。
「まいったなぁわざと意地悪おっしゃっているんですか?」

中部銀次郎は別に根性がネジ曲がっていたわけではない、他人の揚げ足取りが得意だったわけでもない。むしろ真っ当すぎるぐらい真っ当な性格の持ち主だった。


だからこそゴルフにきちんと向き合うべきだと思っていたのである。


銀次郎はスクエアなアドレスを大切にするように、ゴルフに関する言葉も正しく使うべきだと考えていた。


「なるほど言葉を大切にする心構えが、ゴルフそのものを大切にすることに繋がるというわけですね」


・・・だと私は考えています。
いいかげんな言葉を使っていると蟻の一穴のように、そこからゴルフそのものが崩れていくようで、私は不安に思うのです。


“スリーパター”だけではない、“長いショート”だの“短いロング”だの、何気なく使っているが奇妙な表現なのである。


言霊-
言葉には不思議な力が宿っている・・・・・という考え方がある。
だとすればきちんと正しい言葉を使うことが、ゴルファーのきちんと正しいプレーに導いてくれるかもしれないのである。
中部銀次郎

(><)
言葉は正しく使いたいものです。知らないのは仕方がないが、正しい言葉に出逢ったら覚えておく努力が必要なのだ。


私が忘れられない間違いは、「立ち振る舞い」だ。正しくは「立ち居振る舞い」ではないだろうか?
正しい言葉をスマートに使える大人になりたいものです。

ki銀次郎

◆いつもポケットに忍ばせたい名手の言葉

~20ヤードのアプローチ、スタンスは極端に狭く~

ゲーリー・プレーヤー
20ヤードくらいのアプローチは、
スタンスが狭いほうが成功する


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両足をピッタリくっつけてしまうくらいのスタンスで、20ヤードくらいのアプローチをするプレーヤー。


「このくらいの距離は、上手な人ほどスタンス幅は狭く、うまくない人ほどスタンス幅が広い。アプローチでスタンスを広くとると、上体に力が入りやすく、手の微妙なタッチが死んでしまうのだ」

「アプローチのスタンス画像」の画像検索結果

アプローチでも、フルショットの感覚でアドレスに入りがち、スタンス幅は狭くして「飛ばない構え」を作ることが、短い距離のアプローチを成功させるコツなのだ。
【ゲーリー・プレーヤー】
1935年、南アフリカ生まれ。15歳からゴルフを始め、21歳で南アフリカオープン優勝。59年の全英オープンを皮切りに、4大メジャーで9勝。全世界で150勝を挙げている。

(><)
15歳からゴルフを始め、150勝した選手が言っていることに間違いはないですよね。私は早速頭にたたき込み実践しようと思います。

ki銀次郎

2016年10月24日月曜日

練習は心の鍛錬! (2016年10月23日 日曜 21:30~)

小さいことを積み重ねることが
とんでもないところへ行く
ただひとつの道だと思っています。

そして辛抱した木に花が咲く。



80球
ドライバー×10球  5鉄×20球  
8鉄×20球  PW×30球   

バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×5回
バット真剣素振り×20回(2015610日~累計12,328回)
連続10回バット素振り×0回(201668日~累計520回)




男子プロは初日91位からスタートした小平智が優勝しました。
コメントで「諦めてはいけないということを学びました」と言っていました。


私もあきらめないという気持ちだけは持ち続けたい。いつもそう思っています。
何に対しても情熱を以って接する。いつも情熱のある人間でありたい。そう思っています。


だからたった80球を打ちに練習場へきました。
たかが80球、されど80球。



練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP

2010年2月~累計練習打球数:202,775