2012年12月28日金曜日

人生水鳥!

人生は楽があれば苦もある。
山もあれば谷もある。
そして平らな道もある。
結婚生活、仕事、健康、人生は思い通りにならないことの方が多い。

人生水鳥!

水鳥は涼しい顔をして、スイスイと水面を進んでいく。
しかし水面下では一生懸命に足をかいている。

人生で大切なのは笑顔!
たとえ水面下では死に物狂いで足をかいていたとしても、
世間とは笑顔で接することが大切なのだと思います。

俺の人生も一生水鳥!
ki銀次郎(2012年締め)


2012年12月27日木曜日

「スイングの奥義」ヘンリー・ロングハースト

ヘンリー・ロングハーストは「スイングの奥義」をこう語っている。

ゴルフにおいて「自ら鍛えようともせずに、ただ良い結果ばかり追う人の何と多いことか」
ヘンリー・ロングハースト
ゴルフというゲームは“疑似体験”(シミュレーション)
「ここで頑張れない人が、何で本物の人生で頑張れるというのだろう」
たかがゴルフ、されどゴルフ!アンプレヤブル(夏坂健)

ゴルフはすべてが自己責任!人生もまた同じ。
ゴルフをするときだけ、マナーを守ろう、お行儀をよくしようと思ってもムリが生じる。

ふだんの生活からマナーを守り、ホスピタリティ精神を率先してこそ身につくというもの。
マナーを守れる人間になるということは、自分が内側から美しい人間になる第一歩だと思います。
ki銀次郎

2012年12月26日水曜日

フィニッシュが大切な意味!(必見)

フィニッシュが大切な理由
その一
いつも同じフィニッシュを身体(脳)に覚えさせていれば、スイング軌道はトップからインパクトにくるまでに、ミスショットをする軌道で下りてきていた場合に、フィニッシュの位置がいつも決まっていれば、トップからインパクトまで自然に軌道修正するに違いない。そしてそれはミスを最小限にしてくれるはず。
そのニ
大げさにいうと、フィニッシュで5秒くらい止まっていられるスイングを身につけなければ、いつまでたっても軸の安定しないスイングをすることになる。
軸を安定させるということは、球が安定するということ。
【実践】
固定されたフィニッシュを安定して行うには、素振り、練習場での練習、スイングすべてで5秒止まることを実践する必要がある。
特に練習場でボールを打った場合、トップしようが、ダフろうが、フックしようが、スライスしようが、とにかくフィニッシュを決めることだ。
練習場を見渡しても上手な人は、みんなフィニッシュが決まっている。

2012年12月25日火曜日

湯河原カンツリー倶楽部(真鶴コース)検証!


1番ホール、90y、
目の前が谷になっています。
狙い目は、グリーン手前か左側の土手になるが、この時期は草がはえていないので、土手に当たり勢い余ってグリーン右側へこぼれる場合があります。
9ホール中で1番小さいグリーンで、手前から奥に向って速く、傾斜はグリーン手前から見て右側になっています。

2番、148y、
表示の148yより長い印象がある。左側はOB、グリーン手前の土手に当たると、傾斜がきついためかなり手前までボールは戻ってきてしまいます。

グリーンはもちろん手前に傾斜しているが、カップの周りは傾斜ほどきれないので、読みすぎに注意!


3番、211y、
1番距離の長いホール!
グリーン右手前はブラインドになっているが、わりと広いのでスライスしても助かり安い。
グリーンは平に見えるが奥に向って速く、アプローチをいつもの感覚で攻めるとオーバーしてしまいます。



4番、93y、
唯一バンカーのあるホール。グリーンは、やや登り傾斜で手前から見て右側(海側)に流れるライン。カップ周辺でのきれ方が一番激しいホール。

このホールから眺める初島は最高!




5番、97y、
打ち下ろしで、ピンはいつも左側奥目に切られています。グリーンは手前から登り傾斜で、左側に下るライン。
手堅くParをとりたければ、手前のグリーンエッジが安全!登りのパットを残してヨセワン!


6番、180y、
谷越えの砲台グリーンなのでショートは禁物。左側はOB。

打ち下ろしではあるが、手前の土手まで170yはきっちりあります。
安全策をとるならば、ティーインググラウンドの左側からグリーン右側に対角線にラフを狙うのが安全!
ピンはいつも奥目に切られています。


7番、143y、
打ち下ろしだがきっちり150yの距離はありそうな感じです。

奥から右側は土手になっているので、安心して奥に打っていけます。
ただし、奥からのパットは真ん中を過ぎたら速い。
ピンはいつも右側の手前に切られていることが多い。

8番、109y、
打ち上げなので、きっちり120yは打っておきたい。

ピンは真ん中に切られていることが多く、特に傾斜はきつくありません。
グリーン右側のラフは広いので安全!


9番、95y、 打ち上げ、グリーンは小さい縦長楕円。
プレーヤーにピンフラッグが見えるように、ピンは手前ギリギリに切られいるので、非常に難易度が高い。

湯河原CC(真鶴コース)ショートコースですが、ここを3オーバーでプレーできる人は、かなりの上級者だと思います。
このショートコースで腕を磨いてプロになった選手が多数いるそうです。
力試しに一度行ってみてください。
http://yugawara-cc.com/



Titleist FB FORGE 56゜!


オークションを見ていたら目に止まったのでタイトリストのFB FORGEDの56°を買ってみました。
バックに穴が2つあいているウェッジに興味がありました。
ソールに「Titleist」の文字が入っているのも気に入っています。
実際に打ってみると、飛距離は58°とあまり変わりませんでした。
50°のVOKEYと組み合わせて使ってみようと思います。

2012年12月20日木曜日

『スイングの山、ゲームの山』

『スイングの山、ゲームの山』

ゴルフが難しいのは、スイングの山ともう一つ、ゲームの山を極めていかなければならないことだ。
スイングだけ上達しても、それでスコアがメキメキとよくなるわけではない。

もう一つの山、つまりゲームマネージメント、心の作用をコントロールしていかなければスコアに結びつかない。
そしてスイング自体も、その心の作用によって、成否の別れ目が大きく変わる。
中部銀次郎

2012年12月19日水曜日

『おまえを抜かす』(山口観弘)

山口観弘、水泳平泳ぎ世界記録保持者。(2分07秒01)


彼が4歳のときに水泳をはじめたのは、鹿児島県志布志市にある志布志DC(ドルフィンクラブ)専門コーチのいない公営の25mプールである。

コーチはすべてボランティア、山口選手を育てたコーチは水泳経験の全くない、ふだんは獣医をしている大脇雄三コーチである。

そしていろいろな大会に顔を出すような選手になったころに出合ったのは、北島康介を育てた平井伯昌コーチである。

平井コーチは山口選手の足の形、精神的な強さを感じたそうです。
山口選手の追い上げ型のレーススタイルを最初からリードするスタイルへ変えるようにアドバイスをしたそうです。

この優秀な2人のコーチとの出会いが運命を変えたといってもいいでしょう。
この2名こそ「コーチの神髄」を知っている指導者だと思います。

山口選手は小学生のときから自分の部屋に北島康介選手のポスターを貼り
「おまえを抜かす」とマジックで書いたそうです。

夢を文字にする(ビジュアルゼイション)は大切なんですね。
私も石川遼プロのポスターを貼って「おまえを抜かす」と書こうかな。
ki銀次郎

2012年12月18日火曜日

湯河原カンツリー(真鶴コース)


12月16日の日曜日、湯河原カンツリー(真鶴コース)へ友人を含め3人でプレーをしてきました。
西湘バイパスPAで朝ごはんをたべながら撮った朝陽の写真です。
こんな風景を見れるだけで幸せですよね。


3番211ヤードのホールの芝も、すっかり茶色くなりました。
この日は4番アイアンで5回チャレンジしましたが、1回ものせることができませんでした。
この日は南風が吹いてとても暖かく、半袖でプレーできました。

同伴した後輩は現在失業中!
ティーショットを打ったあと、芝生を踏みしめてグリーンへ向かう間、
「気持ちいいなぁ~、気持ちいいなぁ~」という言葉を連発していました。


4番ホールからの眺望は最高です。
この日は3人でプレーしました。チップインバーディが1回ありましたが、スコアは3人の中で一番悪く、ゴルフの難しさを痛感しています。
来年は練習方法を変えて、今までやっていなかったことへ積極的にトライしてみようと思います。
最近は練習のしすぎで、右肘と右肩が慢性的に痛みがとれませんが、ゴルフができる環境と健康に感謝し、努力していくつもりです。
「今やっている練習は3年後」

『己を知る』

『己を知る』

ゴルフにおいて見られる変貌のうちで、わたしがいつも興味深く感じていることは、多少なりとも誰もが必ず、傲慢になる点である。

自分自身に対する評価が甘くなるのだ。
もちろん本人は、それとはっきり意識してはいないかもしれない。

「今日は、バーディが1個もとれなかったよ」
などと平気で言う人が多い。傲慢であるとわたしは思う。

バーディが狙ってとれるなら、パーをとるのはもっと容易なはずだからである。
バーディは「とった」のではなく、出てしまったといったほうが正しい。
中部銀次郎

わたしが感じるアマチュアゴルファーの傲慢さは、練習もろくにしていないのに
「ぜんぜん上手くならない」という言葉を口する人間である。
たまたま永くゴルフをしているだけだと思う。
もし口にするならば、「練習していないから全く進歩はありません」
というほうが的確ではないだろうか?

ゴルフの難しさは、練習をすればするほど自分は味わうはずである。
ki銀次郎

『EXCUSE』

ゴルフが下手な人ほど、言い訳から入る!

練習していないからなぁ・・・
打ちにくいライだなぁ・・・

これらの言葉に隠されていることは、自分に対するおごりでしかない。
「〇〇さん、よく打ちにくい場所からナイスショットできましたね」と同伴者に言ってもらいたいからなのか。

すなわち自分を過大評価した上でプレーしているのだ。
だからミスショットをする。そしてミスショットしたら付け加えて言い訳をいう。

これを繰り返しているうちは、ゴルフは上手くならない。
なぜなら、ゴルフはミスをするスポーツだから、ミスを受け入れることから始まるからである。
ki銀次郎

2012年12月13日木曜日

REC CHECK GOLF(SEGA)


近所の練習場に導入されたREC CHECK GOLFという機械です。
ヘッドスピード、ボールスピード、ミート率、などが計れます。

更に好みのプロ選手のスイング映像を同時にプレイして比較することもできます。
画面にはマジックペンでラインを引いてチェックすることも可能です。
ボールスピードは、ヘッドスピード+15の数字が適正で、ミート率は1.4がベストだそうです。
料金は、時間制限なしで800円、40分500円、の2通りです。
機械がすべてではありませんが、自分で自分のスイングを確認するにはいいと思います。
「やっているつもりができていない、やっていないつもりがやっている」これがゴルフのスイングですからね~

『心の余裕』

『心の余裕』

「これじゃ届かないかな」と思っても、「届かなくても、近くまでもっていければいいんだ」と考え直して打った方が、はるかにいい結果につながるものなのである。

その理由は、簡単だ。
届かせようと思わないから、無理をしない。

そう思えば、気も楽である。
結果ショットの精度はあがる。

いつもの目安よりも距離が出て届いてしまうことにもなる。
中部銀次郎

2012年12月12日水曜日

『ゴルフの神様』

『ゴルフの神様』

ゴルフ場には神様がいる。
朝、ゴルフ場についたら、みんなに挨拶をしなさい、それが知らない人でも、と神様はいう。

スタートホールに立ったなら、まず芝生に感謝し、今日の天気に感謝し、こうしてゴルフができる健康に感謝しなさいと神様はいう。
困難な場面を与えては、欲をだすな、冷静に考えて対処しろと神様はいう。

18ホールをプレーするならば、自分で掘った穴、足跡はすべてきれいにして帰れと神様はいう。
そしてマナーをもって同伴者に接しなければ、だまって友を失うだろうと神様はいう。

ゴルフ場は社会生活の縮図であり、正しい過ごし方を教えてくれる場所なのだ。
ゴルフ場には神様がいる!
ki銀次郎

入れ替え戦!


12月9日の日曜日、母校のアメリカンフットボール部の入れ替え戦が、駒沢第二球場で、4:30のキックオフで行われました。
駒沢第二は30年ぶりにおとずれました。
大学時代の思い出がぎっしり詰まっていて、映像や音などいろいろな形で蘇えってきました。
結果は24対13で勝つことができて、無事に2部へ昇格をはたしました。
これからも頑張ってほしいUSCトロージャンズのように!

『ヘンリー・ロングハーストの叔父』

『ヘンリー・ロングハーストの叔父』

まず第一は「元通りにすること」
バンカー、フェアウェイを問わず、少しでも損傷を与えたならば必ず元へ戻しておくこと。
自然を傷めて修復を忘れたならば、必ずいつか自分のライも悪くなるのが道理だと。
ヘンリー・ロングハーストの叔父

因果応報とはこのこと!
人生でいうならば、忘れたころに必ず自分に降りかかってきます。
自分が他人にしたことの良いことも悪いことも。
ki銀次郎

ヤマハRMX(インプレッション)


ヤマハのRMX(リミックス)という新しいドライバーのラウンドインプレッションの機会をいただきました。
場所は東北自動車道・栃木ICからすぐのプレステージCCで行いました。
カートのキャディバッグに積まれているのはすべてヤマハのクラブです。

ヤマハのRMXは、9度と10度のヘッドに、
オリジナルカーボンシャフト、TourAD GT6、Diamana B6、ATTAS 4U6、
ROMBAX TypeーS65、などのシャフトを自由に組み合わすことができます。
更に、ヘッドの裏側に交換可能な重りが2ヶ所ついています。
従来のものと違って、重りの位置が前方というかフェース近くにあって、スピン量を抑える構造になっています。
ノーマルは13gづつになっており、自分のスイングや好みに合わせて22gと4gに交換することで球筋が変化するというものです。
上手な人は何を使っても上手いのでしょうが、シャフトの重要性を再確認させていただいた1日でした。
私はATTAS 4U6が一番相性が良かったと思いました。

同行していただきましたプロカメラマンのOさんに写真を撮ってもらいました。
プロのカメラマンさんは腕が違いますね!
下手くそな私のスイングをこんなにかっこよく撮ってくれるのですから。
Oカメラマンさんありがとうございます。

2012年12月6日木曜日

『ゴルフは経験と記憶のスポーツ』

『ゴルフは経験と記憶のスポーツ』


例えば、青木功プロに試合が終わったあと、勝負を決めたショットについて話しを向けると、
「あのショットは10年前の日本プロの3日目の5番ホールで風が向こうから吹いていたから、7番でフェード気味に打って上手くいったときと似てたからね」
などという話しが出たりする。尾崎将司にしても同じである。

上達するゴルファーとは、悪いショットがどういう時に出たのかをよく覚えている。
反対にいつまでたっても上手くならないゴルファーは、いい結果しか覚えていないし考えない。


自分のショットに「うまく当たれば」と期待を込めてプレーしているのである。
だから取り返しのつかないミスを繰り返してしまう。

2012年12月3日月曜日

『潜在意識を蘇えらせる』(集中)


『集中』

集中できないとき、ほとんどの人は意識的にプレーに集中しようとします。
ボールに集中しようとか、この1打に集中しようというようにです。

でもこれは、意識が外に集まっているため、逆に集中できない状況を生み出しています。
集中とは読んで字のごとく、本来は“中に集まる”もの。

潜在意識を利用するということは、感覚を蘇えらせるということです。
感覚というものは、頭で考えることによって蘇えります。イメージすると言い換えてもいいでしょう。

問題は自分の中にとどまっているその感覚を呼び覚ますこと。
それには自分の外側にある何かに集中するのではなく、イメージ作りを行って、自分の内側にある情報を引き出さなければならない。

潜在意識では、体験情報とイメージ情報の区別がつきません。
このため、イメージ情報が体験情報と同じ情報で扱われます。

このような仕組みの中では、イメージすることが1つの力になります。これがイメージ力なのです。
だからイメージするときは、あくまでも体験情報に基いて行うことが大切です。

クラブを持つ、風を感じる、インパクトを感じるなど、体験できることを元にイメージすると潜在意識が動きだし、イメージを介して体験情報を引き出すことができるのです。
岡本正善(書斎のゴルフ)

もっともっと紹介したいが書ききれません。岡本さんが書いていることは、脳に興味を持っている私にはとても衝撃的でした。

スポーツを指導する指導者は、ぜひ岡本さんの文章を読んで、脳の構造を理解した上で、各種目のスポーツの練習メニューや教育方法を作成されることをお薦めします。
ki銀次郎



潜在意識を蘇らせる!(岡本正善)


潜在意識に蓄えられた情報をいかに取り出すか。


「人間の中には意識と潜在意識の2つの部分がある。潜在意識は、普通の人には意識することができないのですが、その中に蓄えられている情報は膨大です。

例えば、初めてクラブを握って打った1球から、何百万発もボールを打っているとします。その1球1球の情報は、すべて潜在意識の中に蓄えられているのです」

ちょっと考えていただきたい。
練習場で自分が初めて打ったショットがどんなものだったかを。
おそらく大多数の人がどんな球を打ったか思い出せないだろう。

同じように、初めてバーディを奪ったパットの感触を覚えている人も少ないはずだ。
でもそれは、あくまで意識できるレベルの話。

“もう1つの意識”ともいえる潜在意識の中には、そのどちらの情報もきちんと蓄えられている。
「潜在能力の中にある情報には、集中力、イメージ力、リズムといったものまでが含まれています。

結果を出せる人というのは、自分のリズムで集中してプレーできているものです。
そしてそれは、潜在能力(=過去の体験情報)に基づいて働いているからこそできるのです。岡本正善

カラダで覚えろ!は間違え!カラダを動かしているのは脳だから。
ki銀次郎

『安岡正篤』

なるべく人の世話役を心がけよ。

そして、報(むくい)を望むな。求むるな。


人物が偉大であるほど立派な環境を作る。人間ができていないと環境に支配される。言葉は言う人によって、みな意味が違ってくる。文字や言葉だけで、それがみな同じだと思ったら大間違いである。

人間なにが悩みかというと、自分が自分を知らざることである。

人を論じたり、世を論じたりすることはやさしいが、自分を論じ、自分を知るということは、実はこれが一番大事であるにかかわらず、なかなか難しいことである。

リッキー・ファウラー【心構え】

■状況を受けいれて先へ進む

悪天候のときは、すべてのショットを完璧に打てるはずがない。

実際、とんでもない方向へボールが飛んだり、穏やかな晴天の日にはありえないようなミスパットをしたりすることもある。
自分にがっかりしてはいけない。悪天候は誰にとってもきついのだ。
オレンジ色を身につけて、インタビューのときはキャップを逆さまにかぶる若者だが、
ここにゴルフに対する「心の謙虚さ」がうかがえる。さすがはプロだ!
ki銀次郎

『上達』

ゴルフに上達しようと、思ったら練習を重ねる以外にない。できれば、毎日、玉数は少なくていいからボールを打つのが、最善である。


コースに出る回数を減らしてでも練習に、当てた方がいい。ラウンドしたつもりで、練習場でボールを打てば18ホール回るより、ずっと大きな発見があるのではと思う。
中部銀次郎

『円弧の最下点』

繰り返し、言う。

ボールをティアップした場合も芝の上から打つ場合も、スイングに違いない。

ボールの位置に対して、円弧の最下点が相対的に変わるだけである。
この点を理解できれば、
ウッドがいい日はアイアンが悪いとか、アイアンが調子いいとウッドが当たらない、とかはあり得ないことがわかるはずであろう。
中部銀次郎

『自分を変える』

みんな自分の悪い性格や嫌いな部分を自覚している。しかし改めて他人に指摘されると、たいがいの人は腹をたてる。治そうと思っているけど治せない。


悪いクセは自分の自覚のないところで現れてきてしまう。特に瀬戸際に追い込まれたときやプレッシャーのかかる場面によく顔をだす。


ながいこと中部銀次郎さんにふれていると、ゴルフで大切なのは「心を窮屈にしない」という言葉が浮かんでくる。
他にもゴルフを上手に教えている人の口からは「心」という言葉をよく聞く。


30年もゴルフをやっているが、70台を出したことがない人、ベストスコアは3年前に出したまま、未だに90が切れない人、さまざまいると思います。


何かを変えなければ、何も変わらない。小さいことを変えられない人に決して大きな変化は得られない!


ゴルフにおいて大切なのは、ボールの位置、道具に唯一からだが接するグリップ、そしてそれらを含めたアドレスが一番大切だと銀次郎さんは言っています。


今までの知識は全部捨てて、ボールの位置を変えて、正しいグリップに直して練習してみてはいかがですか?


アドレスをチェックしてみてはいかがでしょうか?
何かを変えなければ、何も変わらない。そしてシンプルに・・・・・・
ki銀次郎

湯河原カンツリー(ショートコース)


湯河原もすっかり芝が茶色くなりました。
湯河原へは何回来たかなぁ~ここ2年間で10回はきたかもしれません。

景色にもけっこう慣れてきたせいか、9ホールをロストボールしないで廻れるようになってきました。
3番211ヤードのホールも、最初に来たころは3番アイアンで打っていましたが、最近はのってものらなくても5番アイアンで打つと決めています。

とにかく一度、湯河原CCショートコースを試してみてください。
足腰を鍛えるにはサイコーです。

『あるがままに打て!』の意味とは

『あるがままに打て!』の意味とは


「目から入ってくる情報・・・、そういう物事にすべて反応し、動揺するからうまくいかないんだよ。過剰反応を制御できるようになれば、もっと上手になれる。その一つが経験であり、練習だし、そして心の持ちようなんだから」

あるがままに打てという言葉は、もちろんライであるとか、そういうボールの置かれている状況に対して、そのまま打てという意味である。

けれども、それを自分の心の内に置き換えると、的確な判断で、その置かれている状況の、それ以上でもなく、それ以下でもない、ありのままを受け入れて対処すべきだ、ということだと思う。

「自分の心の作用が、ゴルフを上手にも下手にもする」
中部銀次郎

『ボールがフェースから離れるまでしか人間にできることはない』

『ボールがフェースから離れるまでしか人間にできることはない』

マスターズの最終ホールで、エド・スニードのパットがカップの縁ギリギリでボールが止まり敗れた話がある。

芝の葉っぱ1枚で阻止されたようだった。

「人間ができることと、その先の神の領域があるんだよ。だからこそ、人間ができることをしっかりとやる。入る、入らないは、神の領域」

パッティングで迷うことと、神の領域。それは、言い換えれば人間の領域を、どこまで精緻に、責任を果たせるかということだったのだ。

「ストロークしてボールがフェースから離れるまでしか人間ができることはない」名言だ!
中部銀次郎

シーサイドゴルフ木更津!



千葉港に仕事できたので、帰りにシーサイドゴルフ木更津によってショートコースを廻りました。
写真は2番ホール、75ヤード、この日の一番近いニアピンです。(マグレ)
アイアンでのライン出しを夢見て練習していますが、なかなか上手く行かないのが現状です。




木更津へは何度も来ていますが、ナイター照明を点灯してくれたのは今回が初めてでした。
20~30ヤードのアプローチは、やっぱり芝の上からボールを打ちたいですね!
最近はアプローチの練習は、もっぱらショートコースのお世話になっています。





いつも最終までプレーするので、コースには自分一人になり、グリーンに感謝し、心を込めて明日プレーする人のために、全ホールの全部のピッチマークを修正しながらプレーして終わるようにしています。
左側に沈む夕陽と右側の富士山のシルエットがとてもきれいです。