2011年2月10日木曜日

ミラーニュートン

イタリアの脳科学者が発見、猿が他の猿をじっと見ていると、脳内の神経回路が活発になるということをMRIで実証した。



ミラーニュートンという回路で、右手が動かなくなった人がリハビリするときに、右手を動かそうとするより、右手が動いている映像を見てリハビリするほうが効果が顕著にあらわれるそうです。



脳梗塞のリハビリでは、動かしている左手を鏡に映して右手のリハビリを行ないます。
だから映像を見ながらスイング作りをするのは効果的だそうです。(書斎のゴルフより)

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