2014年2月4日火曜日

根拠あるマグレ当りの練習!(2月3日 月曜日)



いよいよ練習を開始!
今日はボールを2個並べて、最初はティアップしていない方の球をハーフショットし、直ぐにティアップしている球をフルショットするという練習を試してみました。


ティアップした球が落ちるかと思いましたが落ちませんでした。
この練習の意図は、ハーフショットのときに正しいスウィングアークを意識して打って、そのスウィングアークのイメージが消えないうちにフルショットするという目的です。


また、ハーフショットからフルショットへ移る場合に「構えたら直ぐ打つ」という訓練になりました。
51球すべて4番アイアンで練習しました。


自宅では娘を動員してストレッチポールなどを使って入念にストレッチをし、特に股関節を重点的にストレッチしました。
ki銀次郎

練習場(4I×51)
(累計練習打球数 147,189球)
バット素振り(20回)
パッティング(0分)
ストレッチ(30分)
ウォーキング(0分)
インナーマッスル(15分)

ダンベル(0分)

2014年2月3日月曜日

ウェストマネジメント・フェニックスオープン

乾燥した空気とまぶしい太陽が照りつけるTPCスコッツデール。
アリゾナの荒涼とした砂漠地帯に開かれたこの場所が、年に一度のお祭り騒ぎを迎える。


「ウェストマネジメント・フェニックスオープン」
名物といえば16番ホールだろう。


162ヤードのパー3ホールの周囲をギャラリースタンドが360度取り囲む様はまるでボールパークだ。
“スィート16”と呼ばれるこのホールに、1日あたり15,000人から20,000人の来場者がある。


ギャラリースタンド上部には“スカイボックス”と呼ばれる個別スペースが設けられており、総数200個。
1区画当たりの平均価格は46,000ドル(約470万円)というから、これだけで94千万円を売り上げる計算だ。
それに加えて決勝ラウンドになれば毎日5万人から7万人のギャラリーが来場する。

ギャラリースタンド上部には、“スカイボックス”と呼ばれる個別スペースが設けられており、その数は全部で200個。1区画当たりの平均価格は46,000ドル(約469.2万円)というから、これだけで9.4億円を売り上げる計算だ。


プロアマ戦のあとは大音量のダンスミュージックをBGMにチアリーディングや、国歌斉唱に合わせて上空にはUSエアフォースの飛行機が編隊を組んで通過する。
まさにエンターテイメントの国、アメリカを象徴する大会である。


(>_<)
ウェストマネジメント・フェニックスオープンはマスターズや全米オープンとはまたちがったアメリカを感じることのできる大会です。
ちがった角度からゆっくり観れるゴルフなので、ぜひ一度観てください。

ki銀次郎

『GOLF MANNERS』

無意識に犯すマナー違反ほど罪深いものはない。
だからこそ意識してマナーとルールを覚える必要がある。

マナーの実行は、ゴルファーのコースへの感謝と愛情。
あとからくるほかのゴルファーへの友情である。

ki銀次郎


『グリーン上の歩き方』

“人のラインを踏んではいけない”
失礼である。
人のラインは人のもの(エリアの一時的優先使用権)。

そこにできたスパイクマークは、どんな小さなものでもそのラインを使う人にとってはプレーの邪魔になるが、ホールアウトするまで直すことができない(ゴルフ規則第1章および13‐2、16‐1c)。


グリーンに乗ったらまずはじめに、他の人のボールやボールマーカーの位置を目で確かめよう。


踏まない歩幅のつもりであっても、人のラインはまたぐべきではない。
その人の想定するラインをスパイクで踏みつけるおそれがある。


どちら側へどのくらい切れるラインか、それはパッティングをする本人が決めることである。


またがないために、ほかのプレーヤーのボールやボールマーカーの外側まで遠回りして移動すればよい。
プレー進行上やむを得ずまたぐ場合は、言葉か目つきで
「失礼、またぎます」
の断わりと、
「どうぞ」
の承諾が前提である。

(>_<)
マナーというもの本当に難しい。どこまでが許されて、どこからが許されないものなのかの線引きに個人差があるからだ。


怒りっぽい人に「すぐに怒っちゃだめだよ」とアドバイスしたとする。
本人は「なんで怒って悪いんだ」と思う。

怒った声や顔を見た人が不愉快な気持ちになるということを理解していないからだ。
怒り顔や、怒鳴り声は他人に見せるものではありませんね。
ki銀次郎

テーラーメード JETSPEED ドライバー

テーラーメードが2014年モデルのドライバー“JETSPEED”を発売しました。

ロケットボールズでおなじみの“スピードポケット”を搭載。

ローフォワード・ジーシー設計により、高弾道、低スピンを実現、そのためハイロフト仕様のHL(12°)もラインアップされた。




私が見たゴルフダイジェストオンラインショップでは52000円程度で販売されています。


次から次えとメーカーさんは新技術を出してきますが、他のメーカーさんはどんなモデルが出てくるのか楽しみです。
ぜひ試打してみたいものですね。

ki銀次郎

根拠あるマグレ当りの練習!(2月2日 日曜日)

『目標、60歳、全盛!』
ルーティンの確実な実行!
1打1打狙いを変えて!
3球打ったらクラブを変えて!




腰をいたわりながら、久しぶりの練習。
1月は4回しか練習ができませんでした。
5年前の2月14日から「ゴルフ練習日記」を書き始めて累計練習時間が2000時間に到達しました。打った球数の累計は147,138球。


振り返ってみると、無駄な練習、身にならない練習をたくさんしていたんだな~ということに気がついたことだけが成長なのかもしれません。


練習には、同じことを繰り返す反復練習は欠かせませんが、ゴルフの場合は反復練習しがいに大切な要素を日ごろの練習に組み込むことが大切だと思います。


特に球を打つときの反省はたくさんあります。
上達の近道は、練習場でいかに「コースと同じ条件」を再現して練習できるかということが大切だと気が付きました。


同じ番手のクラブで10球、20球連続で打って、ナイスショットが出ると気持ちよくなり、ミスショットが出ると悔しがる。
このような練習は何の役にもたたない気がします。


まず自分のルーティンを完成させ、
そのルーティンを毎回実行し、
1球1球打つ方向を変えて、
3球以内にはクラブも変える。
まずはこれが練習場の基本形だと思うようになりました。


その次に同じ番手のクラブでのハーフショットなど強弱をつけたスウィングや、フェード、ドローなど意図的に左右に曲げるショットも練習する必要があると思います。


久しぶりの練習場では、左隣りの打席の若い初心者は、ドライバーばかり打っては首をかしげていました。
右隣りの打席の中年の方は、タイトリスト 680フォージドアイアンの7番アイアンで、スウィングアークを確認すようにハーフショットを繰り返し繰り返し行なっていました。


ゴルフ自体が奥の深いものなので、当然練習の種目も奥深いものだと思います。
どの練習も正しいのでしょうが、効果的な練習方法を模索したり、いつまでも同じ練習に固執しないで、新しい練習や考え方に興味をもつもとは大切ではないでしょうか。


そして一番大切なのは、「実行」練習を実行することが何より大切なのはいうまでもありません。
ki銀次郎
練習場(ドライバー×19、3W×5、3I×10、5I×10、
7I×20、PW×10、AW×15、SW×10)
(累計練習打球数 147,138球)
バット素振り(0回)
パッティング(0分)
ストレッチ(15分)
ウォーキング(0分)
インナーマッスル(15分)
ダンベル(10分)

鈴木ペインクリニック


4回目のブロック注射を打ちました。
今日も整理食塩水と薬剤を20cc投与しました。


投与するときも痛みはありますが、初回に比べればほとんど痛みはなくなりました。


治療前にはスーパー銭湯の電気風呂に入ると、患部がシビレて痛かったけれど、4回目のブロック注射を投与した翌々日に電気風呂に入ったら全くシビレはありませんでした。


そろそろ練習を開始してみようと思います。

ki銀次郎

士道不覚悟(しどうふかくご)

武士の戦いにおいて、背をむけて逃げたり、刀を抜かずに切られたり、武士のけじめとして恥ずかしい、それにそむく行為をいう。


このような行動をとった武士に対しては切腹を命ぜられた。
刀を抜くということは「覚悟」のいった行為で、武士のほとんどは刀を抜くことはなく、死ぬまで刀を抜かない者がほとんどだったそうです。

(>_<)
先日テレビを見ていてはじめて耳にした言葉でした。

戦は別として、時代劇でみるような日常生活で刀を振りまわすような光景はほとんどなかったということですね。