2014年2月3日月曜日

根拠あるマグレ当りの練習!(2月2日 日曜日)

『目標、60歳、全盛!』
ルーティンの確実な実行!
1打1打狙いを変えて!
3球打ったらクラブを変えて!




腰をいたわりながら、久しぶりの練習。
1月は4回しか練習ができませんでした。
5年前の2月14日から「ゴルフ練習日記」を書き始めて累計練習時間が2000時間に到達しました。打った球数の累計は147,138球。


振り返ってみると、無駄な練習、身にならない練習をたくさんしていたんだな~ということに気がついたことだけが成長なのかもしれません。


練習には、同じことを繰り返す反復練習は欠かせませんが、ゴルフの場合は反復練習しがいに大切な要素を日ごろの練習に組み込むことが大切だと思います。


特に球を打つときの反省はたくさんあります。
上達の近道は、練習場でいかに「コースと同じ条件」を再現して練習できるかということが大切だと気が付きました。


同じ番手のクラブで10球、20球連続で打って、ナイスショットが出ると気持ちよくなり、ミスショットが出ると悔しがる。
このような練習は何の役にもたたない気がします。


まず自分のルーティンを完成させ、
そのルーティンを毎回実行し、
1球1球打つ方向を変えて、
3球以内にはクラブも変える。
まずはこれが練習場の基本形だと思うようになりました。


その次に同じ番手のクラブでのハーフショットなど強弱をつけたスウィングや、フェード、ドローなど意図的に左右に曲げるショットも練習する必要があると思います。


久しぶりの練習場では、左隣りの打席の若い初心者は、ドライバーばかり打っては首をかしげていました。
右隣りの打席の中年の方は、タイトリスト 680フォージドアイアンの7番アイアンで、スウィングアークを確認すようにハーフショットを繰り返し繰り返し行なっていました。


ゴルフ自体が奥の深いものなので、当然練習の種目も奥深いものだと思います。
どの練習も正しいのでしょうが、効果的な練習方法を模索したり、いつまでも同じ練習に固執しないで、新しい練習や考え方に興味をもつもとは大切ではないでしょうか。


そして一番大切なのは、「実行」練習を実行することが何より大切なのはいうまでもありません。
ki銀次郎
練習場(ドライバー×19、3W×5、3I×10、5I×10、
7I×20、PW×10、AW×15、SW×10)
(累計練習打球数 147,138球)
バット素振り(0回)
パッティング(0分)
ストレッチ(15分)
ウォーキング(0分)
インナーマッスル(15分)
ダンベル(10分)

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