長嶋茂雄インビテーショナル・セガサミーカップで優勝した小山内護プロに私は勇気を与えられました。
感動しました。
昨年シード落ちが決定した直後にファイナルQTでも1打及ばず、1月3日にはアジアツアーのQTに参加するのにタイへ飛んだ。
またも1打及ばず予選落ち。これで小山内が戦える場所は日本の2部ツアーであるチャレンジトーナメントだけ。
ツアー3勝をしている過去の実績をすればスポンサー推薦という手もあったはず。
推薦だと甘えがでると思い自分が行使できる規定の範囲で戦う道を選んだ。
また、身体の故障も練習のしすぎが原因だったのでJGTOに申し出れば公傷あつかいされたに違いない。
しかし男小山内護は身体を整えていないのはプロではないと申請をせず。
自分を辛い道へと追い込んでいった。
こんな強い気持ちが3人のプレーオフにも勝たせてくれたんですね。
いや~感動して涙が止まらなかったよ。
ki銀次郎
0 件のコメント:
コメントを投稿