三井住友VISA太平洋マスターズが太平洋クラブ御殿場コース(7,246y、Par72)で行なわれました。
スティンプメーター14、コンパクション10、というグリーンだったそうです。
(参考、全米オープン13)
トップの石川遼プロは13番ショートホールを小高いラフからの2打目をショートしてしまい、またもやラフ。
だれもがボギーだろうと思った。
しかしSWで打った球はそのままチップインしました。
2位とは4打差でしたが、先にホールアウトしたブレンダンジョーンズは最終18番をイーグルで上がっていたわけです。
2打差は1ホールあれば、バーディーボギーで同点。これほどシビレたパーは見たことがありません。
今大会は、随所にミラクルショットを見ることができて、今年の大会の中でプロの技術を一番良く拝見できた大会だと思います。
その理由はあのコースコンディションを作ってくれたグラウンドキーパーのお手柄ではないだろうか。
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