最終日、11番ホールを迎え薗田俊輔プロが首位。
11番ホールは薗田プロがバーディーなら石川プロもチップインバーディーをもぎ取った。
石川プロは12・14・15・16番ホール全てラインを読みきってのバーディー外し、
決してショートしていない我慢のゴルフが続いていました。
一方薗田プロは15番の2打目を放送ブース小屋に当たり、
グリーンオンしてパーをセーブしたり、18番では2打目をバンカーの土手左足下がりから3打目をグリーン手前にショート、4打目は誰もがアッ!
ホームランと思ったショットがピンフラッグに当たる“旗つつみ”。
真下に落下したボールはピンそば1mでラッキーボギー。
1打差で石川プロは18番ティーショットをクロスバンカーに入れ、バーディーでなければプレーオフは無いというシビレる場面、残り176ヤードを8番アイアンでピンハイ。
そしてみごとバーディー!
プレーオフへ突入。
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