2010年12月6日月曜日

金メダリストから指導者!

アテネ、北京オリンピックで金メダルを取った女子柔道家の谷本歩実選手が現役を引退し
、指導者としての準備をしています。


それは服部栄養専門学校に通い、栄養学を学んでいるそうです。


スポーツ選手に説得力のある言葉で「食べ物」の重要性を1番に伝え、その次に技術指導をしていきたいそうです。


スポーツ選手の体格の物理的基本は、同じスピードで動けるならば1cmでも手が長い、
1cmでも足が長いそして背が高い方が圧倒的有利。


筋肉は後からいくらでもつけられるが、身長は成長期にしか伸ばすことはできない。だから「食」は大切なのだ。


子供が練習から帰ってきたときに、「お腹すいた~」といったときに、
「もうすぐ夕飯だから待ちなさ~い」ではいい身体はつくれない。
とにかく何でもいいから食べさせることが大事。


子供が夜中に野菜炒めを作ってくれと母親にいったとしたら、
「もう寝る前なんだからやめておきなさい、朝までガマンしなさい」もダメです。
野菜炒めは子供が食べたがっているのではなく、子供のカラダが欲しがっているのです。
すぐ食べさせましょう。
ki銀次郎

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