2010年12月7日火曜日

お爺ちゃんコーチ永眠する。

私が少年野球の監督をはじめてやらせてもらったのが5年前です。そのときに隣のチームで81歳のお爺ちゃんが低学年を相手にノックを打っていました。聞くと40年以上も少年野球のコーチをしてるのです。
曲がったことが大嫌いで、昔かたぎのスポーツ魂を持っていて、大声で指導していました。
お爺ちゃんの顔を最後に見たのは2ヶ月前に小学校のグラウンドでした。とても元気だったのになぁ~
お爺ちゃんの祭壇には、2着の野球のユニフォームが飾ってあり、そして今までの教え子や保護者もたくさん参列していました。
僕はお爺ちゃんがうらやましいなぁ~、死ぬまで野球のユニフォーム着ていたんだもんなぁ~。
お爺ちゃん86歳、あなたは私に言葉では表せない何かを教えてくれましたね。おじいちゃんありがとう。

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