2011年8月10日水曜日

5000時間の法則!

スポーツは5000時間練習すれば極めることができると本で読んだ記憶がある。
30000時間練習すればオリンピックへ出場できるともいう。

私が現役時代の日大フェニックスという体育会のアメリカンフットボール部は、大学4年間で5000時間強の練習をしていたはず。
大学からアメリカンフットボールをはじめた選手も4年間で一流選手へと変貌する。

それは4年間という短期間の中の5000時間という凝縮された練習時間が成長させるものだと思います。

ゴルフも同じだと思います。20年やっていても90を切れない人はたくさんいます。
永くやっていれば上手くなるのではなく、凝縮された期間内の練習が重要だと私は判断しています。

2年半で現在1000時間、90,000球を打ちました。
5000時間までは、このペースで練習してもあと10年かかる計算になります。

練習しないゴルファーや大半のゴルファーは、口癖のように「上手くならない」というが、
私はそれは当たり前のことだと思います。
サラリーマンが生活を犠牲にして練習しても5000時間は13年くらいかかるのだから。
ki銀次郎

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