2009年10月8日木曜日

ゴルフ(ルーティーン)

プリショットルーティーン
(次に行う動作をより正確に実行するための、準備完了を脳へ合図する
繰り返し行える同じ動作)
という言葉は耳にしたことがあるでしょう。

もっと大切なのはポストショットルーティーン(ショットを打った後の形)なのです。
最近判りやすいポストショットルーティーンを行っているのは、藤田寛之プロです。
藤田プロはスイングの終盤にクラブを立てたまま回すようにフィニッシュします。
そうです。

スイングは終わりが一番大切なんです。
「抜いた刀は、同じ位置のサヤに収める」
どんなにクラブの打ち出し箇所がぶれていても、同じ所へクラブを納める習慣がついていれば、
インパクトでは限りなく同じ場所を通ります。(ミスショットが少なくなる)

練習場で、ダフってもトップしてもショットの最後は同じ形(ナイスショットした時の形)で終わり、
5秒間静止して終わる!これを毎回!なかなかできませんよ。
でも上達するには必須です。
ki銀次郎

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