2009年10月9日金曜日

ゴルフ(ルーティーン2)

ルーティーンには、身体(動作)で行うものと心(脳)で行うルーティーンがあります。

更にルーティーンはショット(スイング)の前と後に行わなければなりません。
身体(動作)では、目標を凝視したり素振りや深呼吸など人それぞれ行っていると思います。

心(脳)で行うルーティーンは、自分が打つ球の弾道をイメージし、ドライバーで言えば
芯で捕らえたときの「シャキーン」というあの乾いた音までをも想像する。

そしてショットの後には、自分がナイスショットをした時のフォロースルーと形をイメージし
それを実行し、ナイスショットをした時は5秒静止して「内部モデル」の鮮明な書き換えを
脳の中で行うことが大事です。

「ドライバー=ナイスショット」と頭の中で何度もつぶやくのです。
ショットをする前のルーティーンとチェック(グリップやスタンス等)は別もので、
自分で決めたこれら全てが無意識で実行出来てはじめてナイスショットが産まれます。

練習場では球を打つより、ルーティーンの練習が重要!
50球を真剣にやれば、感覚をあけて打っていても汗びっしょりになります。
ki銀次郎

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