2009年10月14日水曜日

ゴルフ(練習2)

練習には大きく分けて、反復練習(同じことを繰り返し行う)とランダム練習(違うことを行う)がある。

以前、小脳には内部モデルという組織があることをお伝えしました。
仮に20ヤードのアプローチの反復練習をした場合、成功した後に失敗すると、失敗した記憶が上書きされる。

ゴルフの場合同じ距離を2度打つことは無いので、ランダム練習(距離、ターゲットを1回1回変える)と反復練習を複合して行うことがショットの精度を上げるのに望ましいと思います。
ki銀次郎

1 件のコメント:

  1. なるほどです。距離を変えて練習はしているのですが...58度でアプローチをうまくなりたいです。

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