2010年1月28日木曜日

少年野球(練習9)

小学生の選手は練習で「競争」させると目の色を変えて取り組みます。

但し、個人種目でいつも負けてしまう子の中には、始めからあきらめてしまう子もいます。
そこでチーム分けして闘わせると、遅い子、下手な子はそれなりに役割を果たそうと必死になります。

「競争」を練習に取り入れると、個人のポテンシャルの100%以上を出そうとするので練習としてはとても良い効果を得られます。
きっと小さな競争で勝つことの積み重ね、我慢することの積み重ねを覚えさておけば、接戦の土壇場に我慢強い選手が育つと私は思います。
ki銀次郎

0 件のコメント:

コメントを投稿