全英オープンの優勝者には
「クラレットジャグ」と呼ばれるトロフィと金メダルが渡されます。
「クラレットジャグ」の正式名称は「ザ・ゴルフ チャンピオン トロフィ」。
1860年から1870年までは優勝者には赤皮のチャンピオンベルトが用意されていたが、トム・モリス・ジュニアの大会3連覇でこのベルトは引退。
1873年からは「クラレットジャグ」が優勝者に用意されるようになった。
だが、今年は150周年を記念し、優勝者へのチャンピオンベルト贈呈が復活するとされている。
72ホールでスコアが並び決着がつかない場合は、4ホールのプレーオフ(合計ストローク)によって争われる。
4ホールの合計ストローク数が同じスコアの場合は、サドンデスとしてその後1ホールずつプレーが続く。
日本人選手の最高順位
4位/倉本昌弘(1982年)(優勝のトム・ワトソンとは2打差)
5位/丸山茂樹(2002年)(4人のプレーオフまで1打差)
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