2009年11月13日金曜日

野球(深いい話し2)

元中日ドラゴンズの与田剛は、最後まで夢をあきらなかった。
木更津中央高校から、特待生で大学へ進学(母子家庭だったから)

中日ドラゴンズへ入団、速球投手として活躍しました。
この速球の陰には大学4年間の言葉では言い表せない苦労があったからなのです。

それは大学4年は肩を壊して走っただけの4年間。
マウンドに立ったのは、たった1回の敗戦処理。それでも与田は腐らずに走った。

2009年ワールドベースボールクラッシックの投手コーチに招かれた。
NHK野球解説者の職をつないでくれたのも、与田のそんな苦労人ぶりを知っている星野仙一(現、阪神タイガースGM)なのです。

テレビを見ていても、与田の分析や解説はとても賢いコメントが多い。
やっぱり苦労人は違いますね。
ki銀次郎

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